1947年、米国空域近くでUFOとエルパソの民間機が同時にレーダーから姿を消す。先駆けて残骸を積んだメキシコ政府のトラックは、米軍が到着した時には荒らされ軍人は殺害されていたという。そして2007年にメキシコの町で、銀色の物体や火の玉の目撃情報が。現地で目撃者にインタビューすることに。 「UFOハンターズ」 独自調査による膨大な資料を保有する『UFOマガジン』誌。実地調査担当・パット、実験助手・ジェフ、科学捜査主任・テッド、そして編集長・ビルの4人が、世界中で巻き起こったUFO現象を徹底調査。目撃証言や未公開映像をもとに、知られざるUFO事件の真相を突き止める！
●ヒリトラの謎： メキシコUFOの謎を解く
By admin 2023年9月22日
2007年、メキシコのヒリトラというのどかな町で、地域社会と地元警察に衝撃を与える不穏な出来事が起きた。しかし、真の謎が明らかになったのは、最初の混乱が収まった後のことだった。
メキシコの最高軍事情報機関がこの事件に利害関係をもっているとの憶測が生まれたのだ。さらに興味深いことに、この事件はメキシコで最も有名なUFO事件のひとつと奇妙に類似しており、世界で最も賑やかなUFOホットスポットのひとつと奇妙なつながりがあった。
2007年の事件は、完全に解明されるのを待っているUFO現象の複雑な連鎖の重要なリンクになる可能性がある。
この一連の奇妙な出来事をさらに説得力あるものにしているのは、メキシコ中部から米国に広がるチワワン砂漠との関連であり、悪名高いロズウェル墜落現場との交差である。
2007年8月20日、ヒリトラ
2007年8月20日午前4時過ぎ、ヒリトラ上空をオレンジ色の火の玉が横切った。すでに目を覚ましていた人々は、この珍しい天体が驚くべき急旋回をする光景を目にした。
その天体は、明らかな誘導のもと、近くの森林に墜落し、コーヒーやレモンの木にぶつかり、赤やオレンジの火花を散らしながら劇的な爆発を起こした。
地元当局への必死の連絡の後、30分もしないうちに、その地域は封鎖され、住民は屋内にとどまるよう指示され、現場にいた人々は退避するよう勧告された。識別可能な固形物は回収されなかったが、目撃者によると、墜落現場周辺に散らばった頑丈な灰のような奇妙な残骸を発見したという。この灰は、触っても崩れにくいという驚くべき性質を持っていた。警察当局は、この地域を封鎖する際にそのほとんどを押収した。
興味深いのは、その後の完全な沈黙である。住民からの問い合わせにも公式回答はなく、多くの疑問が未解決のまま残された。
明らかになったカオスと秘密：
研究者たちによるその後の調査で、地元の目撃者から驚くべき洞察が明らかになった。
特筆すべきは、墜落直後、無線通信を含む警察とのすべての連絡手段が謎のうちに途絶えたことである。研究者のビル・バーンズは、中央警察情報局に所属する情報将校に密かにインタビューを行った。
地元住民も警察当局も諜報機関を恐れていたため、この職員は匿名を主張した。
この匿名の職員は、その日の夜、メキシコ上空で異常な空中現象が発生したという「継続的な報告」を数多く受けたことを明らかにした。
彼はその報告を忠実にまとめ、SDN（軍情報部）に提出した。しかし、いったん報告書が提出されると、墜落現場で採取された奇妙な灰のサンプルのほとんどと同様、公式記録から消えてしまった。
研究者たちは、この灰のような物質は、金属部品や配線を融合させた強烈な熱と強力な電気サージの結果ではないかと推測した。このような電気サージは、爆発直後の通信途絶の説明にもなる。
興味深いことに、ヒリトラ事件の数時間前の夕方、バジェス上空を「銀色の物体」が通過したと報告されている。何人かの目撃者は、この物体がヒリトラに近づくにつれ、オレンジ色に輝く火の玉に変わったと指摘している。
沈黙のゾーン：
謎の物体は、チワワン砂漠の "ゾーン・オブ・サイレンス "と呼ばれる特異なエリアからヒリトラに侵入したようだ。
レーダー・データによると、ヒリトラの物体はその地域上空で2度目の急激な進路変更を行い、小さな町に向かって方向を変えた。
この地域は、UFO目撃や奇妙な光の歴史だけでなく、奇妙な出来事の長いリストを誇っている。スキンウォーカー牧場で起きた事件とも共通点がある。
コンパスが故障し、飛行機が飛べなくなり、ラジオやテレビの電波が使えなくなる。
「ゾーン・オブ・サイレンス」の近くには、過去100年間に何度か隕石が墜落している。隕石がこの場所に引き寄せられたのか、それとも隕石の衝突が異常現象の一因となったのかは、いまだに議論の余地がある。
この地域が国際的に注目されるようになったのは、1970年、米軍が調査任務中に不注意からアテナ・ミサイルを発射してしまったことがきっかけだった。ユタ州で発射されたにもかかわらず、ミサイルはコースを外れ、最終的にゾーン・オブ・サイレンスに着弾した。米軍は大規模な調査を行い、その地域を封鎖し、重い貨物をテキサスに運ぶための臨時鉄道を敷設したと伝えられている。公式な説明では、このミッションは残骸の一部を回収するためのものであったとされている。
スカンジナビアへの地球外ガイド？：
ゾーン・オブ・サイレンスでは、多くの人々が方向感覚を失い、道に迷ったと報告している。これらの人々は、"背の高いブロンドの存在 "が突然現れ、水を飲む以外は何も要求しなかったと主張している。驚くべきことに、これらの天使のような存在は足跡を残さない。その起源について質問されると、彼らは「空の上だ！」と言うだけだ。彼らは「私たちは空にはいません」と答えるだけである。
UFOサークルでは、これらの地球外生命体はしばしばノルディックと呼ばれている。また、この地域で奇妙な光を目撃した後、数時間経過したことに気づいたが、経過時間の記憶がないという報告も数多くあり、アブダクションや何らかの相互作用の可能性を示唆している。
「ゾーン・オブ・サイレンス」には、廃坑や手つかずの洞窟も含まれている。地球外生命体、地磁気異常、その他の未知の力が関与しているにせよ、この砂漠地帯は依然として世界で最も謎めいた風景のひとつである。
さらにこの地域は、2007年の事件と並んで、メキシコ史上最も有名なUFO事件のひとつと密接に結びついている。
メキシコ・ロズウェル、1974年のチワワン砂漠事件The Chihuahuan Desert ：
1974年8月25日、大きな円盤状の物体がテキサスとメキシコの国境沿いの北米空域に進入した。それはテキサス海岸沖で突然進路を変え、南へ向かい、メキシコ領空を横切って再び急旋回した。チワワン砂漠上空のどこかで、テキサス州エルパソから南下してきた小型機と衝突した。
メキシコと米国の軍当局は奇妙な飛行物体に気づいていたが、詳細は明らかにされていない。メキシコの捜索活動を注意深く監視していた米国は、パイロットが "表面的には損傷しているが、まだ無傷 "の "光る円盤 "を見たという報告を聞いた。
両国はこの地域に部隊を派遣し、残骸の回収を競った。
米国の "回収部隊 "は基本的にCIAの作戦であり、このようなシナリオでの豊富な経験を生かして、ほとんどどこからでも迅速に動員された。
多くの研究者は、CIAはメキシコ情報当局に対する影響力を利用して、過去の事件でよく見られた引き渡しの手配を容易にしたのだろうと考えている。
メキシコの部隊が優位に立ち、最初に物体の場所に到着し、その間に米国の偵察機が上空を旋回し、地上の動きを記録する。
封じ込め作戦？：
最初の報告は予想通りだった。しかし、メキシコ軍が不可解にも前進を止めたとき、事態は予想外の展開を見せた。さらに調査を進めると、未知の何かが彼らの前進を妨げていることが判明した。さらに不可解なことに、部隊全員が遺体で発見された。
メキシコと米国の諜報機関との話し合いの正確な内容は、いまだに秘密のベールに包まれている。とはいえ、発見直後、4機の特殊装備ヘリコプターが現場に派遣された。
当初の情報では、危険な化学物質の漏出か、もし本当に地球外の物体であった場合、未知のウイルスにさらされたことが兵士たちの死因の可能性を示唆していた。
兵士たちの死因の可能性が示唆された。
回収チームは残骸をできる限り回収してからその場を離れた。その時点でメキシコ軍兵士がすでに死亡していたのか、瀕死の状態だったのかは不明である。
しかし、出発前に米軍チームは強力な爆発を起こし、現場の残骸を焼却した。公式記録によれば、隊員の遺体は回収され、メキシコ当局に引き渡された。
エレイン・ダグラス Elaine Douglas リーク文書：
この謎のもう一つの興味深い点は、事件から約20年後の1993年夏、UFO研究家のエレイン・ダグラスに届いたリーク文書に関するものである。
ダグラスは最近、『知る権利作戦』のワシントンD.C.代表になっていた。彼女が "チワワ円盤墜落事件の調査結果 "と題されたリーク文書を受け取ったのが、そのためであったかどうかは議論の余地がある。
その文書には驚くべき事実が書かれていた。米国の防空レーダーは、メキシコ湾から米国領空に接近する未知の飛行物体を追跡していた。
高度75,000フィートを飛ぶその航空機は、約1分間彼らの注意を引いた。その後、航空機は一連の「水平飛行」を開始し、45,000フィートに達し、さらに降下する前に数分間そこにとどまった。
文書によると、飛行機は突然軌道を変え、メキシコ上空を通過した。それが北の砂漠に到達したとき、レーダーオペレーターは当初、射程圏外に降下した流星だと思った。流星は意図的に方向を変えることはないからだ。
文書には、さらに驚くべき事実も記されていた。空中衝突の可能性である。メキシコ北部の砂漠上空で、レーダーが未確認物体を検知してから約1時間後、民間軍用機が空中で未確認物体と衝突したようだ。
米軍はこの事態を受けてメキシコ当局を注視していた。リークされた情報によると、メキシコの捜索機は、行方不明の民間機の残骸と同様に、無傷だが破損した「円形飛行機」を発見した。
同時に、すべての録音とデータテープは、公式ルートを通じてCIAやその他の諜報機関に密かに送られた。
裏道や小さな高速道路を使って輸送された：
メキシコ軍の部隊が不可解なことに動かなくなり、その部隊の隊員は全員死亡していた。メキシコと米国の情報機関のやりとりの詳細はまだ明らかにされていない。その後、前述のように4機のヘリコプターが出動した。
注目すべきは、リークされた情報にUFOの詳細が記されていたことだ。
直径は約16フィート（約4.8メートル）で、ドアや窓はなく、円盤のようなデザインで、上部と下部が湾曲していた。
その表面は磨かれた鋼鉄のように見えたが、民間航空機との衝突でへこんだ部分もあった。驚くべきことに、推進システムの痕跡はなかった。
このリーク情報の発信元が誰なのか、その所属は不明である。
とはいえ、彼らが軍や諜報機関内にコネクションを持っていたことは明らかであり、このような事件で公表されるべきだと考える極秘UFOプロジェクトに関与していた可能性もある。
特に、この謎の砂漠地帯に墜落した物体の性質については、多くの疑問が残る。この謎めいた飛行物体を引き寄せるだけでなく、地表に引き寄せるようなこの地域の特徴とは何なのか？
The Xilitla Enigma: Unraveling the Mysteries of Mexico’s UFO Connection
In 2007, the tranquil town of Xilitla, Mexico, witnessed an unsettling event that sent shockwaves through its community and local law enforcement. However, the true enigma began to unfold only after the initial chaos subsided.
Speculations arose that Mexico’s top military intelligence agency had a vested interest in the incident. More intriguingly, the encounter bore uncanny resemblances to one of Mexico’s most renowned UFO events and had peculiar ties to one of the world’s busiest UFO hotspots. The incident of 2007 could potentially be a pivotal link in an intricate chain of UFO phenomena waiting to be fully understood.
What makes this series of strange events even more compelling is its connection to the Chihuahuan Desert, stretching from central Mexico into the United States, and intersecting with the infamous Roswell Crash site.
Xilitla, August 20, 2007
Shortly past 4 a.m. on August 20, 2007, a luminous orange fireball streaked across the skies above Xilitla, abruptly rousing the town’s residents from their slumber. Those already awake were treated to the spectacle of this unusual celestial body executing astonishingly sharp turns, clearly suggesting intelligent control rather than being a mere meteor.
The object, under apparent guidance, crashed into nearby woodlands, bouncing off coffee and lemon trees in a dramatic explosion of red and orange sparks.
Within half an hour, following frantic calls to local authorities, the area was cordoned off, with residents instructed to stay indoors, and those on the scene advised to retreat. No discernible solid object was recovered, but witnesses reported discovering peculiar, sturdy ash-like remnants scattered around the crash site. This ash displayed a remarkable resistance to crumbling upon touch. Law enforcement officials confiscated most of it upon sealing the area.
What’s intriguing is the complete silence that followed. Inquiries from residents were met with a conspicuous absence of official responses, leaving many questions unanswered.
Chaos and Secrecy Unveiled
Subsequent investigations by researchers unveiled some remarkable insights from local eyewitnesses. Notably, in the immediate aftermath of the crash, all forms of police communication mysteriously ceased, including radio transmissions. Bill Birnes, a researcher, clandestinely interviewed an intelligence officer associated with the Central Police Intelligence Bureau. The officer insisted on anonymity due to the prevailing fear among both locals and law enforcement concerning the bureau.
This anonymous officer disclosed receiving numerous “ongoing reports” that evening about unusual aerial phenomena over Mexico. He dutifully compiled a report and submitted it to SDN (military intelligence). However, once the report was filed, it vanished from official records, as did the majority of the strange ash samples gathered at the crash site.
Researchers speculated that the ash-like substance might have resulted from intense heat and a powerful electrical surge fusing metallic components and wiring together. Such an electrical surge would also explain the communication breakdown immediately following the explosion.
Interestingly, the evening prior, a few hours before the Xilitla incident, there were reports of a “silvery object” streaking through the skies over Valles. Several witnesses noted this object’s transformation into an orange, glowing fireball as it approached Xilitla, mirroring the fiery object that ultimately crashed in the town.
Zone of Silence
It appeared that the mysterious object had entered Xilitla from a peculiar region known as the “Zone of Silence” within the Chihuahuan Desert. Radar data indicated that over this area, the Xilitla object executed its second abrupt change of course, redirecting it toward the small town.
This region, aside from its history of UFO sightings and strange lights, boasts a long list of peculiar occurrences. It shares similarities with events unfolding at Skinwalker Ranch. Compasses malfunction, airplanes experience navigation malfunctions, and radio and TV signals become inoperative.
Over the past century, several meteorites have crashed near the Zone of Silence. Whether they are drawn to this location or if their impact contributes to the unusual phenomena remains a topic of debate.
The international spotlight shone on this area in 1970 when the U.S. military inadvertently launched an Athena missile during a research mission. Despite the launch originating in Utah, the missile veered off course, ultimately landing in the Zone of Silence. The U.S. military reportedly conducted an extensive investigation, sealing off the area, and constructing makeshift rail lines for transporting heavy cargo into Texas. The official explanation stated that this mission aimed to recover wreckage components.
Nordic Extraterrestrial Guides?
In the Zone of Silence, many people have reported becoming disoriented and lost. These individuals claim that “tall, blond beings” suddenly appear, asking for nothing more than a drink of water. Astonishingly, these angelic entities leave no footprints behind. When questioned about their origin, they simply respond with “Above!”
Within UFO circles, these extraterrestrial entities are often referred to as the Nordics. Numerous reports also describe individuals in this region witnessing strange lights in the sky and subsequently realizing they have lost several hours, lacking memory of the elapsed time, suggesting the possibility of abduction or some form of interaction.
The Zone of Silence harbors abandoned mines and undisturbed cave systems. Whether the enigma involves extraterrestrial entities, geomagnetic anomalies, or other unknown forces, this desert expanse remains one of the world’s most mysterious landscapes.
Furthermore, this area, along with the events of 2007, is intimately linked to one of the most renowned UFO incidents in Mexico’s history—an incident that triggered a rapid response from both Mexican and U.S. military forces in the wake of an apparent UFO crash.
“Mexico’s Roswell,” The Chihuahuan Desert Incident of 1974
On August 25, 1974, a sizable disc-shaped object entered North American airspace along the Texas-Mexico border. It abruptly altered its trajectory at the Texas coast, heading south, and made another sudden turn, traversing Mexican airspace. Somewhere over the Chihuahuan Desert, it collided with a small aircraft traveling from El Paso, Texas, southward.
Both Mexican and U.S. military authorities were aware of these peculiar aerial objects, although the specifics remained undisclosed. The United States, closely monitoring Mexican search efforts, heard the pilot report sighting “a gleaming disk” with “superficial damage but still intact.”
Both nations dispatched units to the area, competing to retrieve whatever wreckage was present. The American “recovery unit” was essentially a CIA operation, leveraging its extensive experience in such scenarios to mobilize quickly from almost anywhere.
Many researchers believe that the CIA likely wielded its influence over high-ranking Mexican intelligence officials to facilitate a handover arrangement, a common practice in previous incidents. The Mexican unit would gain the upper hand, arriving at the object’s location first, while U.S. spy planes circled above, documenting ground movements.
Containment Mission?
Initial reports followed expectations. However, things took an unexpected turn as the Mexican units inexplicably halted their advance. Upon further investigation, it became clear that something unknown had obstructed their progress. Even more perplexing, the entire unit was found dead.
The exact nature of the discussions between Mexican and American intelligence services remains shrouded in secrecy. Nevertheless, soon after this discovery, four specially equipped helicopters were dispatched to the site.
Initial intelligence hinted at a hazardous chemical leak or, in the event the object was indeed an extraterrestrial craft, exposure to an unknown virus as the potential
causes of the soldiers’ deaths. The retrieval team recovered what remnants of the craft they could before departing the area. It remains unclear whether the Mexican unit members were already deceased or dying at that point. However, before leaving, the U.S. team triggered a powerful explosion, incinerating any remnants at the site. Official records suggest that the unit’s bodies were retrieved and handed over to Mexican authorities.
Elaine Douglas’ Leaked Documents
Another intriguing facet of this enigma involves a leaked document that reached UFO researcher Elaine Douglas in the summer of 1993, nearly two decades after the incident. Douglas had recently become the Washington, D.C. representative for Operation Right to Know, an organization dedicated to the release of all government UFO files. It is debated whether this was the reason behind her receiving the leaked document, titled “Research Findings on the Chihuahua Disk Crash.”
The document contained astonishing revelations. United States Air Defense radar had tracked the unknown craft as it approached U.S. airspace from the Gulf of Mexico—an instance connecting UFOs and bodies of water. The craft, flying at an altitude of 75,000 feet, caught their attention for approximately a minute. It then initiated a series of “level steps” in its descent, reaching 45,000 feet, where it remained for several minutes before descending further.
The document disclosed that the craft suddenly altered its trajectory, taking it over Mexico. As it reached the northern deserts, radar operators initially considered it a meteor that had descended out of their scope. However, the incremental descent and the change in direction contradicted this hypothesis, as meteors do not change direction deliberately.
The document continued with an even more astonishing revelation—the possibility of a mid-air collision. Approximately an hour after the object vanished from radar, military operators began receiving reports from civilian air radio about a civilian aircraft that had disappeared from radar screens at the exact location and time as the unknown object. It appeared that a civilian aircraft and the unidentified object had collided—possibly in mid-air—over the deserts of northern Mexico.
This development prompted the U.S. military to closely monitor Mexican authorities. According to the leaked information, Mexican search planes not only spotted the intact but damaged “circular-shaped plane” but also witnessed the wreckage of the missing civilian aircraft.
At this juncture, radio communications went silent, as Mexican authorities imposed a “radio silence” on their operations, presumably aware of foreign governments, especially the United States, monitoring their communications.
Concurrently, all recordings and data tapes were covertly dispatched, via official channels, to the CIA and other intelligence agencies. The report prompted the CIA to organize an immediate retrieval mission, with Douglas’ source suggesting it would be carried out by force if the Mexican military and authorities refused to cooperate.
Transported via Backroads and Small Highways
The task force sent to the site made a shocking discovery—Mexican military units had inexplicably ceased movement, and all members of the unit were deceased. The precise details of the interaction between the Mexican and American intelligence services remain undisclosed. Subsequently, four helicopters were sent, as previously mentioned.
Notably, the leaked information described the UFO in detail. It measured approximately 16 feet in diameter, devoid of doors or windows, and displayed a distinct disc-shaped design with a curved top and underside. Its surface resembled polished steel, although some areas bore dents from the collision with the civilian aircraft. Remarkably, there were no visible signs of propulsion systems.
The identity of the source of this leaked information remains obscure, as does their affiliation. Nevertheless, it is evident that they possessed connections within military and intelligence circles, potentially among those involved in secretive UFO projects who believed that such incidents should be made public.
Many questions remain unanswered, particularly regarding the nature of the object that crashed into this mysterious desert region. What is it about this area that not only attracts these enigmatic crafts but also seems to draw them down to Earth’s surface?
＠KzUFO現象調査会