●独占公開：軍のUFO計画で墜落円盤の回収と分析に携わったという6人の内部告発者が、議会の上級議員にその秘密を明かすために名乗りを上げた 。
弁護士のダニエル・シーハン氏は、UFO計画に携わったという元政府高官や軍事請負業者の少なくとも6人と接触しているという。
内部告発者は、ロズウェル式のUFO墜落事故回収とリバースエンジニアリングプログラムに取り組んでいたと主張し、議員に話をしたことがある。
弁護士は、UFOに関する政府の透明性を高めるために、ウォッチドッグ・チャリティを立ち上げている。
By JOSH BOSWELL FOR DailyMail.COM
公開日：2023年4月26日15時6分（BST）｜更新日：2008年4月26日
18:52 BST、
連邦議会の上級議員は、ロズウェル式のUFO墜落回収とリバース・エンジニアリング計画に従事していたとする6人もの内部告発者に話を聞いたと、一流の弁護士、スタンフォード大学の主要科学者、および元UFO計画関係者が語った。
何十年もの間、不気味なテレビ番組やSF小説の題材となってきた。政府がエイリアンの宇宙船をどこかのバンカーに保管しており、その技術を分解して理解しようとしているという説である。
しかし、昨年、米議会が、このような気の遠くなるような秘密計画に携わった人の内部告発を保護する法律を可決したことで、事態はより現実味を帯びてきたのである。
12月にジョー・バイデン大統領によって署名された2023年国防権限法（NDAA）には、ペンタゴンが「未確認の異常現象に関する、物質回収、物質分析、リバースエンジニアリングを含む」これまでに公表されていないプログラムについて、高位の上院議員に機密報告するよう求める修正条項が含まれている。
DailyMail.comの独占インタビューで、ダニエル・シーハンは、まさにそのようなプログラムに従事していたという少なくとも6人の元政府高官や軍事請負業者と接触していると述べた。
少なくとも6人の内部告発者は、ロズウェル式のUFO墜落回収とリバースエンジニアリングプログラムに従事していたと主張し、議会議員に話している。このビデオは、海軍のパイロットが撮影し、「未確認航空現象」との交流を示す何年も出回っている未分類のビデオの一部を示している。
5月、下院情報委員会は54年ぶりにUFOに関する公聴会を開催し、海軍情報部のスコット・ブレイ副部長とロナルド・モートリー国防次官をパネリストに迎えた。
シーハンは、2017年までAATIPというUFOオフィスの前身を運営していたリュー・エリゾンドの代理人を務めている。この弁護士は、UFOに関する政府の透明性を高めることを推進するウォッチドッグ慈善団体も立ち上げている。
シーハンによれば、これら半ダースの内部告発者の中には、NDAAが通過する前から軍事情報を扱う上院委員会のスタッフに説明し、上院議員が「リバースエンジニアリング」の文言を盛り込むきっかけになった可能性さえあるという。
'すでに行って話をした人が半端なくいる'と彼は言った。上院のスタッフの人たちは、他にも何人か手を差し伸べていたよ。
シーハンは、2017年までAATIPというUFO事務所の前身を運営していたリュー・エリゾンドの代理人である。彼は辞表で、国防総省が未確認物体による米国領空への侵入を真剣に受け止めなかったことを理由に、事務所を辞めた
シーハンによれば、元国防情報局長官を含むロズウェル式プログラムを知っているとされる目撃者は、国防総省のUFO事務所「全領域異常解決局（AARO）」に面接を申し込まれているという。
スタンフォード大学のトップ科学者も、内部告発者と連絡を取り合っているという。
免疫学者でノーベル賞候補のギャリー・ノーラン博士は、CIAから世界中の大使館員を苦しめる謎のハバナ・シンドロームの調査依頼を受け、UFOの飛来で飛散したとされる物質の分析実験を行ってきた。
彼は、異常なUFO『リバース・エンジニアリング』プログラムの元スタッフ数人と接触していると主張している。
”私は、実際にリバースエンジニアリングの一員であった、あるいはリバースエンジニアリングプログラムに非常に近かった、あるいは最近その事実を証言した多くの個人を信頼する十分な理由がある”と、今年初めのポッドキャスト・インタビューで彼は言った。
『証言するときは宣誓の上です。つまり、この人たちは、ある誓い（秘密保持）を破って別の誓いを立てたことで、自分のキャリアを危険にさらしているのです』。
AARO局長のショーン・カークパトリック博士は、水曜日に行われた上院軍事委員会の公聴会でカーステン・ギリブランド上院議員に証言した際に、自分の事務所が実際に内部告発者にインタビューしたことをほのめかした。
「議会は、UAP事件の潜在的な目撃者や政府のUAP関連活動の潜在的な参加者が、自分の話をするためにあなたのオフィスに連絡するための、発見可能でアクセス可能な電子的方法を確立することを義務付けています」と、ギリブランドはカークパトリックに言った。
議会はまた、自分が目撃したり参加したりした可能性のあることを開示することを妨げる秘密保持契約の対象となっている人々が、NDA違反による報復のリスクなしに、自分が知っていることをあなたに伝えることができるプロセスを設定した。
'法律が要求するように、人々があなたのオフィスに連絡するために使用するための、公に面した発見可能なアクセスポータルを確立することを、いつ期待していますか？'
「皆さん、これまで持っている証人を紹介してくれて、本当にありがとうございます。感謝します」とカークパトリックは答えた。これまでに20人近くを呼び寄せた。
さらに、目撃者のためのオンラインポータルが「承認のために提出された」と付け加えた。
1947年7月、ニューメキシコ州ロズウェルでのUFO墜落のニュースは全米に衝撃を与えた。
ロズウェル墜落事故の破片は、金属っぽい見た目で、軽いが丈夫な素材と説明された。
ベテランの情報将校で物理学者であるカークパトリックは、上院議員に自分のオフィスが「科学的証拠が導くところならどこにでも従う」と述べたが、「AAROはこれまでのところ、地球外活動、オフワールド技術、既知の物理法則を無視する物体に関する信頼できる証拠を発見していない」と述べている。
もう一人のノーベル賞候補でCIAの科学者であるHal Puthoff博士は、AAWSAPと呼ばれる政府の2008年から2012年のUFOプログラムに従事していたが、DailyMail.comに、リバースエンジニアリングプログラムに関する機密情報を議会に説明し、疑わしいプログラムに従事していた内部告発者を知っていたと語った。
『私は、内部告発者がそうであるように、自分が密かに影から出てきたとは思っていない』と言った。私は、議会が支援し、議会が費用を負担するプログラムで学んだことを話すことができるだけです。
『私たちは特に、どんな証拠があるのかの実態について、軍の個人と請負業者から集められるものは何でも集めるという任務を負っていた』。
プソフ氏は、リバースエンジニアリングプログラムに携わった軍の請負業者や関係者のうち、NDAAに新たな内部告発者保護が追加された後、AAROに名乗り出ている者を『何人か』知っていると述べた。
私が知っている人たちは、自分が知っていることを話す事が自分の責任だと感じており、遠慮はしなかった。”その中の特定の人たちは、内部告発者制度に該当するだろう”と、元CIAのレーザー科学者は付け加えた。
国防総省の広報担当者は『DailyMail.com』に、議会から不当に隠されていたUFOプログラムはまだ見つかっていない--しかし、捜索を終えてはいない、と述べた。
'UAPに関する現在の活動に取り組むというAAROの主要な使命に加え、AAROは、法律で規定された認可された開示のために証人と話すことを含め、米国政府のUAP活動の特定と解決に関する歴史的レビューも行っている'と国防総省広報官のSue Goughは述べた。
'AAROが秘密裏に、安全にインタビューした人は20人近くいるが、AAROはデータ収集も分析も終えていない。我々は、議会に報告する前の調査結果についてコメントするつもりはありません。
”法律で定められているように、AAROは、適切な監視のために議会に適切に報告されていないプログラムが発見された場合、72時間以内に議会に報告することになっています。今のところ見つかっていない”。
ドキュメンタリー作家のジェームズ・フォックスは、2023年4月4日にThe Amazing People Podcastに、UFO墜落回収プログラムの証拠を持ってカークパトリックに証言した少なくとも4人の内部告発者にインタビューしたところであった。
これらのプログラムが存在すること、回収された破片がおそらく存在することに、今まさに気づきつつある」とフォックスは言った。
彼らは、最近署名された内部告発者保護法の証言を聞いているのです。
私は、カークパトリックに会い、上院のインテルに会ったばかりの情報機関の人たちと会った。彼らは機密事項であるため、（私に）詳細を全て話すことはできなかったが、彼らには話した。
彼らの中には引退した人もいれば、まだ雇用されている人も沢山いた。
”彼らが基本的に言っているのは、こうしたリバースエンジニアリングプログラムは存在するということだ”と彼は付け加えた。
'私はこれをカメラに収めました：'私から取らないでください、私の証言を取らないでください、しかし、私はあなたにこれがプログラムの名前です、これがプログラムの場所です、これがプログラムに関わる人々の名前です、もしあなたが私にセキュリティ許可を与えるなら、私はあなたを研究所に案内します'と言うためにここにいます.
”それが今、ワシントンDCで起きている。こいつらの資格証明書の写真を見たよ。3枚以上だ。そして、証言している友人たちのことも話してくれている。
問題は、カークパトリック、彼はそれを誰と共有するつもりなのか、ということだ”。
フォックスはDailyMail.comに、彼の情報源は機密情報を教えてくれなかったと語った。新しい内部告発者の保護があっても、彼らはAAROに限定された情報しか開示できず、公にする事はできないからである。
ロズウェル式の墜落回収プログラムの主張がある中、金曜日、米国の情報機関のリーダーたちは、オハイオ州デイトンのライト・パターソン空軍基地で「前例のない」ブリーフィングを行った。
1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた空飛ぶ円盤の墜落事故の後、その残骸がライト・パターソン基地に持ち込まれたとする報告があり、UFO研究家はこの基地を「本物のエリア51」と呼ぶようになった。
現在、国立宇宙情報センター（NSIC）と国立航空宇宙情報センター（NASIC）があるライトパターソンは、1940年代から1970年代にかけて、政府の2つのUFO計画の本部でもあった： プロジェクト・サインとプロジェクト・ブルーブックである。
先週、CIAのウィリアム・バーンズ長官、国家情報長官のアブリル・ヘインズ、国家安全保障局のポール・ナカソネ元長官、下院情報特別委員会のメンバー数名がこの秘密基地に飛び、中国のスパイバルーン、ウクライナ戦争、州兵のジャック・テシェイラによる最近の機密文書リークなどの話題に関するミーティングを行ったと伝えられている。
下院情報委員会のランキングメンバーであるジム・ハイムズ議員は木曜日、このイベントは「歴史的」なものであり、同氏や同僚が出席したことのあるこれまでのブリーフィングとは異なると述べた。
”委員会がこのようなことをした覚えはない”とDayton Daily Newsに語った。
物理学者で情報機関の職員であるエリック・デイビス博士は、2002年10月にラスベガスで当時の国防情報局副長官トーマス・ウィルソンと会い、ウィルソンから聞いたことをメモに残しているとされる。
昨年5月、未確認物体に関する50年以上ぶりの公聴会が開かれ、ある下院議員が国防総省に、議員の監視から逃れているUFO改造プログラムの主張に気づいていることを公言した。
この歴史的な公聴会で、ウィスコンシン州共和党のマイク・ギャラガー議員は、「ウィルソン・デイビス・ノート」と呼ばれる爆発的な文書を議会の記録に残した。
物理学者で情報機関の職員であるエリック・デイビス博士は、2002年10月にラスベガスで当時の国防情報局副長官トーマス・ウィルソンと会い、ウィルソンから聞いたことをメモに書いたとされている。
そのメモによると、副長官は2000年代初頭に、UFOを回収してリバースエンジニアリングしようとする国防請負業者が運営する秘密プログラムを発見したが、アクセスを拒否されたとデイヴィスに語ったという。
ウィルソン氏は、予算の矛盾を発見し、「航空宇宙技術請負業者（米国でトップクラスの業者）」が運営するプログラムにたどり着いたと、この爆弾のような文書が物議を醸している。
UFOの話題に何十年も携わってきた元国防情報局高官のクリストファー・メロン氏は、ブログで次のように書いている。『この「内部告発」法案が署名される前から、信頼できる個人が、米国政府は地球外テクノロジーを回収したと主張する情報を議会に提供していた。
ウィルソンは、「監視委員会」と名乗るプログラムの3人の関係者と会ったとされ、「彼らはリバースエンジニアリングプログラムで、何年も前に回収したもの...飛べると信じていた無傷の機体を持っている」と告げた。
ウィルソン氏はデイビス博士に、「プログラム・マネージャーは、それがどこから来たものなのか分からないと言っていた」とメモに書いてある。『それは、この地球のものではない、人間の手で作られたものではない、人間の手によるものではない技術である』。
DIAの副長官は、その地位にもかかわらず、アクセスを拒否され、上司からは、それを追求すればキャリアに傷がつくと言われたと、メモには書かれている。
シーハンは、2月にロサンゼルスで開かれた会議で、AAROはデイビスとウィルソンの両名から証言を得る予定であると語った。
『これはもちろん、評価されるべき主要な情報、文書の1つである』と弁護士は述べた。
『エリックは、設置された新しいオフィスからショーン・カークパトリックに接触したようです。彼らはエリックにインタビューするつもりだ。彼らはウィルソン提督にインタビューしようとするつもりだ。私たちは、それらのインタビューで何が起こるのか、解明しようと思っています』。
シーハンは今週、『DailyMail.com』にこう語っている： 私が理解する限り、2人とも証言を求められている。
デイビスは、公の場での発言では、この会談疑惑について口を閉ざしたままだ。
彼は2019年11月、ニューヨーク・ポスト紙のジャーナリスト、スティーブン・グリーンストリートに、このメモは『（宇宙飛行士の）エド・ミッチェルの遺産から流出したもので、それについて私が言える事は何もない』と語った。
デイビスは、それらを『機密情報と称するもの』と説明し、こう付け加えた： 私はこれらのメモのいかなる側面も確認したり検証したりする自由はなく、セキュリティ・クリアランスを持っている以上、それは違反したくないことだ』と述べた。
この爆弾文書は、オーストラリアの研究者ジェームズ・リグニーが、故宇宙飛行士で6人目の月面着陸者エドガー・ミッチェルのファイルのアーカイブの中から発見し、2019年にネット上に流出した。
ミッチェルは、彼の同僚でありデイビスの上司でもある、同じくノーベル賞候補でCIAの科学者であり、AAWSAPという政府の2008年から2012年のUFOプログラムに従事していたハル・プソフ博士から送られてきていたのだ。
86歳のプソフは、2020年2月8日にアーリントン研究所で行われた講演で、このメモの信憑性について質問され、目立って否定しなかった。
『ウィルソン文書についての質問です』と彼は言った。おそらくインターネットでリークされたのでしょう。『ウィルソンは、私の上級科学者であるエリック・デイビスがインタビューした合同参謀の一人である。潜在的に進行中のプログラムについて論じているので、私はノーコメントだ』。
今週のインタビューで、彼はDailyMail.comに、その真偽を確認も否定もできないと語った。
高度に機密化されたものを扱っているだけに、その真偽はまだ確認できていない』とプソフ氏は語った。
しかし、UFOの話題に何十年も携わってきた元国防情報部高官のクリストファー・メロン氏は、2022年12月のブログ記事で、デイビス氏が著者であると書いている。
この『内部告発』法案が成立する前から、米国政府は地球外テクノロジーを回収したと主張する情報を、信頼できる個人が議会に提供していた」と、メロン氏は眉唾な記事に書いている。
'このプロセスは、私が天体物理学者のエリック・デイビス博士をキャピトルヒルに連れてきて、上院情報委員会と軍事委員会のスタッフと面会した2019年に始まった。
有名なウィルソン・デイビス・メモの著者であるデイビス博士は、米国政府の公式プログラムが、どこか他の種族か、あるいは高度なAIマシンが作り上げた回収技術を積極的に利用しようとしているというセンセーショナルな報道の信憑性を高める具体的な情報を提供した。
ジャック・ヴァレは、情報機関のトップに近い科学者で、政府のUFO監視オフィスの過去の反復で働いたことがある。
ヴァレの日記が公開された。彼は、NATOの退役4つ星将官であるシーハンが、1996年の会合でプソフに、「上司から、ある施設（おそらくロッキードのサイト）に飛行するように指示され、そこで『クラフト』を見たり触ったりした」という話をしたと言われていると書いた。
クリントン政権とブッシュ政権で情報担当の国防副次官補を務めたメロン氏は、エッセイの中でNDAA改正案を「地球上にエイリアンが存在することをすぐに確認できる、遠大な法律」と表現した。
デイビスの友人であるノーランは、このノートが公開される前から知っており、本物だと信じていると述べた。
'これが明るみに出る前、私はすでにこの文書のことを知っていました。エリックは私が関係していたグループの一員でしたから'と彼は昨年のオーストラリア7ニュースのインタビューで語っている。'私はエリック・デイビスを知っている。エリックは、嘘をつくことができないような性格の持ち主なんだ」。
しかし、ウィルソンは、2021年の著書『In Plain Sight』に掲載されたオーストラリアのジャーナリスト、ロス・クルサートに、この文書を『純粋なフィクション』と呼び、強く断定的に否定したのである。
エリック・デイビス博士のメモには、私が特別アクセスプログラムにアクセスするために行ったとされる努力や、様々な請負業者や特別アクセスプログラムの管理者・監督者と行ったとされる会議について、やや詳細に書かれています」と、ウィルソンはクルタートに語っている。
「私は、これらのテーマに関するそのような会合に参加したことはありません。私は、公式にも非公式にも、そのようなアクセスを要求したことはなく、そのようなアクセスを拒否されたこともなく、私が固執すれば私のキャリアが『脱線』すると脅されたこともなかった」。
ウィルソン氏は、2002年10月にメイン州の隔離されたキャンプにおり、ラスベガスには1979年か1980年にネリス空軍基地に派遣されたときに一度だけ行ったことがあるという。
クルタート氏は著書の中で、もしこのメモが本物であれば、その内容はウィルソン氏が公の場で否定せざるを得ないほど高度に機密化されている可能性があると指摘している。
もう一人、墜落したUFOが政府の地下壕に保管されていたとされる目撃者は、ジョン『ジャック』シーハン将軍である。
ヴァレの回顧録によると、シーハン将軍は『秘密保持の誓いを守り、これ以上は明かさないとも言ったが、いくつかの予算で90億ドルの食い違いを発見し、それがこのプロジェクトの発覚につながったことは認めた』。
82歳のシーハンは、その後、バージニア州にあるベクテル社の上級副社長になった。
上院情報特別委員会の作業に詳しい関係者がDailyMail.comに語ったところによると、シーハン元帥はAAROに証言するよう要請されているとのこと。
プソフ氏は、シーハン元帥が証言したかどうかは知らない、と述べた。
バージニア州の自宅からの電話インタビューで、引退した将軍はDailyMail.comに、この話は真実ではなく、彼はUFOを見せられたり、秘密プログラムを暴かれたりしたことはないと語った。
彼は、昨年、ある研究者がこの話題について彼に電話をかけてきたと付け加えたが、その人が政府関係者かどうかは思い出せなかった。
上院情報特別委員会の作業に詳しい関係者がDailyMail.comに語ったところによると、シーハン将軍はAAROに証言するよう要請されているとのこと。
プソフ氏は、シーハン将軍が証言したかどうかは知らない、と述べた。
バージニア州の自宅からの電話インタビューで、引退した将軍はDailyMail.comに、この話は真実ではなく、彼はUFOを見せられたり、秘密プログラムを暴かれたりしたことはないと語った。
彼は、昨年、ある研究者がこの話題について彼に電話をかけてきたと付け加えたが、その人が政府関係者かどうかは思い出せなかった。
もう一人の重要な目撃者とされる人物が、最近亡くなった。
Charles Bowsher チャールズ・バウザーは1981年から1996年まで米国会計検査院長を務め、広範囲な監査を主宰し、政府部門の財政を精査していた。
ヴァレは、1984年頃にバウザーが「機密プロジェクトの大規模な監査で、墜落したUFOプログラムを発見した」と書いている。
1984年から85年にかけて、バウザーは、『あらゆる分類、行政命令、規則、議会の規則に確実に違反する奇妙な特別アクセスプログラムの隠蔽を発見した』とヴァレは2004年9月24日の日記に書いている。
彼らは起訴のために司法省に引き渡すことを考えたが、『国防総省の有力者がそれを鎮めた』という。査読者によれば、このプログラムは、地球上ではないエキゾチックな乗り物に関係するものだった』。
ウィルソンとデイビスのメモには、バウザーという名前は出てこないが、似たような内容の事件に言及している。
そのメモによると、ウィルソンはデイビスに、政府の高官監査官がこのプログラムを発見し、「正式に説明を受け、見学し、プログラムを見せられた...そのエピソードの後、ペンタゴンの人々（SAPOC）と今後これを防ぐための正式な協定が結ばれた、繰り返したくないということだった。その協定で特別な基準が設けられたんだ」。
Bowsherは昨年9月30日に死去した。
●EXCLUSIVE: Six whistleblowers who claim they worked on military UFO programs retrieving and analyzing crash material have come forward to spill their secrets to senior members of congress
- Lawyer Daniel Sheehan said he is in contact with at least six former government officials or military contractors who say they worked on UFO programs
- The whistleblowers claim they worked on Roswell-style UFO crash retrieval and reverse engineering programs and have spoken to members of congress
- The attorney is launching a watchdog charity pushing for greater government transparency on UFOs
By JOSH BOSWELL FOR DAILYMAIL.COM
PUBLISHED: | UPDATED:
Senior members of Congress have spoken to as many as six whistleblowers who claim they worked on Roswell-style UFO crash retrieval and reverse engineering programs, according to a top attorney, a leading Stanford scientist, and ex-UFO program officials.
For decades it has been the subject of spooky TV shows and sci-fi novels: the theory that the government has alien spacecraft in a bunker somewhere, and has been trying to disassemble and understand their technology.
But things got a lot more real after Congress passed a law last year creating whistleblower protections for anyone who has worked in such mind-boggling secret programs – suggesting they may be more than just fiction.
p Storiesby Daily Mail00:3401:00Emotional Nicola Sturgeon admits SNP crisis is her'worst nightmare'
The 2023 National Defense Authorization Act (NDAA), signed into law by President Joe Biden in December, included an amendment requiring the Pentagon to give high-ranking Senators classified reports on any previously undisclosed programs 'relating to unidentified anomalous phenomena, including with respect to material retrieval, material analysis, reverse engineering'.
In an exclusive interview with DailyMail.com, Daniel Sheehan said he is in contact with at least six former government officials or military contractors who say they worked on just such a program.
At least six whistleblowers claim they worked on Roswell-style UFO crash retrieval and reverse engineering programs and have spoken to members of congress. This video grab shows part of an unclassified video taken by Navy pilots that have circulated for years showing interactions with 'unidentified aerial phenomena'
Renowned attorney Daniel Sheehan told DailyMail.com he is in contact with at least six former government officials or military contractors who say they worked on UFO programs
Sheehan represents Lue Elizondo, who ran a previous incarnation of the UFO office called AATIP until 2017. The attorney is also launching a watchdog charity pushing for greater government transparency on UFOs.
Sheehan said that some of these half-dozen whistleblowers briefed the staff of Senate committees dealing with military intelligence even before the NDAA passed, and may have even been the inspiration for Senators to include the 'reverse engineering' language.
'There are half a dozen of them that have already gone and talked to them,' he said. 'The Senate staff people were reaching out to some others.'
Sheehan represents Lue Elizondo, who ran a previous incarnation of the UFO office called AATIP until 2017. He quit the office, citing in his resignation letter the failure by the DoD to take seriously incursions on US airspace by unidentified objects
Sheehan says witnesses who allegedly know about Roswell-style programs, including a former Defense Intelligence Agency director, have been referred for interviews with the Pentagon's UFO office, the All-domain Anomaly Resolution Office (AARO).
A top Stanford scientist says he is also in touch with whistleblowers.
Immunologist and Nobel Prize nominee Dr. Garry Nolan was commissioned by the CIA to investigate cases of the mysterious Havana Syndrome inflicting embassy officials worldwide, and has conducted experiments analyzing material allegedly jettisoned in UFO flyovers.
He claims to be in contact with several former staffers of extraordinary UFO 'reverse engineering' programs.
'I have good reason to trust a number of individuals who were actually part of the reverse engineering, or very close to the reverse engineering programs, or who have testified to the fact, recently,' he said in a podcast interview earlier this year.
'When you testify, you're under oath. So these people are putting their careers at risk for breaking one oath [of secrecy] and taking another.'
AARO director Dr. Sean Kirkpatrick may have hinted that his office has indeed interviewed whistleblowers, in testimony to Senator Kirsten Gillibrand at a Senate Armed Services Committee hearing on Wednesday.
'Congress has mandated that your office establish a discoverable and accessible electronic method for potential witnesses of UAP incidents and potential participants in government UAP-related activities to contact your office to tell their stories,' Gillibrand said to Kirkpatrick.
'Congress also set up a process whereby people who are subject to non-disclosure agreements, preventing them from disclosing what they may have witnessed or participated in, could tell you what they know without risk of retribution from the violation of their NDAs.
'When do you expect that you will establish a public facing discoverable access portal for people to use to contact your office as the law requires?'
'Thank you all very much for referring the witnesses that you have thus far to us. I appreciate that,' Kirkpatrick replied. 'We've brought in nearly two dozen so far.'
He added that an online portal for witnesses had been 'submitted for approval'.
The news of a UFO crash in Roswell, New Mexico, sent shockwaves through the nation in July 1947
Sheehan says witnesses who allegedly know about Roswell-style programs have come forward
Kirkpatrick, a veteran intelligence officer and physicist, told senators his office 'will follow scientific evidence wherever it leads', but said that 'AARO has found no credible evidence thus far of extraterrestrial activity, off-world technology, or objects that defy the known laws of physics.'
Another Nobel Prize nominee and CIA scientist Dr. Hal Puthoff, who worked in the government's 2008-2012 UFO program called AAWSAP, told DailyMail.com that he had briefed congress on classified information about reverse engineering programs, and knew of whistleblowers who had worked in the alleged programs.
'I don't consider myself secretly coming out of the shadows the way whistleblowers may,' he said. 'I can just speak to what I learned in congressional-supported programs that they paid for.
'We were specifically tasked with collecting whatever evidence we could collect from military individuals and contractors, as to the reality of what evidence there is.'
Puthoff said he knew 'some' military contractors or officials who worked on reverse engineering programs, who are now coming forward to AARO after the new whistleblower protection was added to the NDAA.
'The ones I know of felt it was their responsibility to tell what they knew, and they were not reticent,' he said. 'Certain people in that category would fall into the whistleblower regime.
'I can't comment in detail,' the former CIA laser scientist added.
A Defense Department spokeswoman told DailyMail.com that they have not yet found any UFO programs that were improperly kept from Congress – but that they haven't finished their search.
'In addition to AARO's principal mission to address current operations regarding UAP, AARO is also conducting a historical review of the U.S. government's identification and resolution of UAP activities, including speaking to witnesses for authorized disclosures as prescribed by law,' DoD spokeswoman Sue Gough said.
'While there have been nearly two dozen people that AARO has interviewed, confidentially and securely, AARO has not finished its data collection nor its analysis. We will not comment on our findings prior to reporting them to Congress.
'As prescribed by law, AARO has 72 hours to report to Congress any program discovered that has not been properly reported to Congress for appropriate oversight. None have been found so far.'
Nobel Prize nominee and CIA scientist Dr. Hal Puthoff, who worked in the government's 2008-2012 UFO program called AAWSAP, told DailyMail.com that he had briefed congress on classified information about reverse engineering programs, and knew of whistleblowers who had worked in the alleged programs
Documentarian James Fox told The Amazing People Podcast on April 4, 2023 that he had just interviewed at least four whistleblowers who had testified to Kirkpatrick with evidence of UFO crash retrieval programs.
'There are elected officials that are right now coming to the realization that these programs exist, that we probably do have recovered debris,' Fox said.
'They're hearing testimony from this whistleblower protection that's recently been signed into law.
'I met with intelligence folks that had just met with Kirkpatrick and met with Senate Intel. They couldn't share every single detail [with me] because it was classified, but they did with them.
'Some of them were retired, a lot of them were still employed.
'What they're basically saying is, these reverse engineering programs exist,' he added.
'I have this on camera: 'Don't take it from me, don't take my testimony, but I'm here to tell you this is the name of the program, this is the location of the program, these are the names of the people involved in the program, and if you give me the security clearance, I'll walk you into the labs.'
'That's happening right now in Washington DC. I've seen the photographs of these guys' credentials. More than three. And they're telling me about their friends who are also testifying.
'The question is, Kirkpatrick, who's he going to share it with?'
Fox told DailyMail.com that his sources did not give him classified information – as even with the new whistleblower protections, they can only disclose restricted information to AARO, not go public.
Amid the claims of Roswell-style crash retrieval programs, on Friday US intelligence leaders held an 'unprecedented' briefing at Wright Patterson Air Force Base in Dayton, Ohio – a site with deep historic and rumored links to UFOs.
Reports after the notorious alleged 1947 flying saucer crash in Roswell, New Mexico, claimed that the supposed wreckage was taken to Wright Patterson, leading UFO researchers to dub the base 'the real Area 51'.
Wright Patterson, which now houses the National Space Intelligence Center (NSIC) and National Air and Space Intelligence Center (NASIC), was also the headquarters of two previous government UFO programs in the 1940s through 1970s: Project Sign and Project Blue Book.
Last week CIA director William Burns, Director of National Intelligence Avril Haines, National Security Agency director Gen. Paul Nakasone, and several members of the House Permanent Select Committee on Intelligence flew to the secretive base for a meeting on topics reportedly including Chinese spy balloons, the war in Ukraine, and recent leaks of classified documents by National Guard Airman Jack Teixeira.
House Intelligence Committee ranking member Jim Himes said Thursday the event is 'historic' and unlike any previous briefing he and his colleagues have attended.
'I don't recall the committee ever doing anything like this,' he told the Dayton Daily News.
View gallery
Physicist and intelligence official Dr. Eric Davis (right) allegedly met with then-deputy director of the Defense Intelligence Agency, Vice Admiral Thomas Wilson (left), in Las Vegas in October 2002, and wrote notes of what Wilson told him
One congressman publicly put the Pentagon on notice that he was aware of claims of UFO-tinkering programs evading proper oversight by lawmakers during the first public hearing on unidentified objects in over 50 years last May.
At the historic hearing, Wisconsin Republican Rep. Mike Gallagher entered into the Congressional record an explosive document dubbed the 'Wilson-Davis Notes'.
Physicist and intelligence official Dr. Eric Davis allegedly met with then-deputy director of the Defense Intelligence Agency, Vice Admiral Thomas Wilson, in Las Vegas in October 2002, and wrote notes of what Wilson told him.
According to the notes, the Vice Admiral told Davis that in the early 2000s he uncovered – but was denied access to – a secret program run by a defense contractor that retrieved and attempted to reverse engineer UFOs.
The bombshell, controversial documents claim Wilson found discrepancies in budgets that led him to the program run by 'an aerospace technology contractor – one of the top ones in [the] US'.
Christopher Mellon, a former senior defense intelligence official who has been involved in the UFO topic for decades, wrote in a blog post, 'Even before this ''whistleblower'' legislation was signed into law, credible individuals were providing congress information alleging that the US government has recovered extraterrestrial technology'
Wilson allegedly met with three officials from the program who called themselves 'the watch committee', who told him 'they were a reverse engineering program' with 'something recovered years ago… an intact craft they believed could fly.'
'Program manager said they didn't know where it was from,' Wilson told Davis, according to the notes. 'It was technology that was not of this Earth – not made by man – not by human hands.'
Despite his rank, the DIA deputy was denied access, and his bosses said his career would suffer if he pursued it, the notes claimed.
Speaking at a Los Angeles conference in February, Sheehan said AARO was planning to take testimony from both Davis and Wilson.
'This is of course one of the primary pieces of information, documents, that needs to be evaluated,' the lawyer said.
'Eric has been apparently contacted by Sean Kirkpatrick from the new office that's been set up. They're going to interview Eric. They're going to try to interview Admiral Wilson. We're going to try to figure out what happens in those interviews.'
Sheehan told DailyMail.com this week: 'as far as I understand it, they have both been asked to testify.'
Davis has remained tight-lipped about the alleged meeting in his public statements.
He told New York Post journalist Steven Greenstreet in November 2019 that the notes 'were leaked out of [astronaut] Ed Mitchell's estate and there's nothing I can say about it'.
Davis described them as 'purportedly classified information', adding: 'I'm not at liberty to confirm or verify any aspect of those notes and when you have security clearances that's something you don't want to violate.'
The bombshell document leaked online in 2019 after an Australian researcher James Rigney found it among late astronaut and sixth man on the moon Edgar Mitchell's archive of files.
Mitchell had been sent it by his colleague and Davis' boss, Dr. Hal Puthoff, another Nobel Prize nominee and CIA scientist, who worked in the government's 2008-2012 UFO program called AAWSAP.
Puthoff, 86, was asked about the memo's authenticity at a talk at the Arlington Institute on February 8 2020, and conspicuously failed to deny it.
'That is a question about the Wilson documents,' he said. 'They probably got leaked on the internet. Wilson was one of the joint chiefs of staff interviewed by my senior scientist colleague Eric Davis. Since it discusses potentially ongoing programs, I have no comment.'
In an interview this week, he told DailyMail.com he couldn't confirm or deny its authenticity.
'We're still not verifying its authenticity, just because it addresses highly classified stuff,' Puthoff said.
But Christopher Mellon, a former senior defense intelligence official who has been involved in the UFO topic for decades, wrote that Davis was the author, in a December 2022 blog post.
'Even before this 'whistleblower' legislation was signed into law, credible individuals were providing congress information alleging that the US government has recovered extraterrestrial technology,' Mellon wrote in the eyebrow-raising article.
'This process began in 2019 when I brought astrophysicist Dr. Eric Davis to Capitol Hill to meet with staff from the Senate Intelligence and Armed Services committees.
'Dr. Davis, author of the famous Wilson-Davis memo, provided specific information lending credence to sensational reports that an official US government program is actively seeking to exploit recovered technology that was fashioned by some other species or perhaps advanced AI machines
Vallée's diary entries were published. He wrote that Sheehan, a retired four-star NATO general, allegedly told Puthoff at a 1996 meeting a story of 'his boss instructing him to take a flight to a certain facility (presumably a Lockheed site) where he saw and touched a 'craft'
Mellon, who served as Deputy Assistant Secretary of Defense for Intelligence in the Clinton and Bush administrations, described in his essay the NDAA amendment as 'far-reaching legislation that could soon confirm the existence of an alien presence on earth.'
Nolan, a friend of Davis, said he was aware of the notes before they were published, and believes they are authentic.
'Before this came to light I already knew of the document, because Eric was part of a group I was associated with,' he said in an Australia 7 News interview last year. 'I know Eric Davis. Eric is of a kind of character that it's just impossible for him to lie.'
But Wilson was strident and categorical in his denial to Australian journalist Ross Coulthart, published in his 2021 book In Plain Sight, calling the document 'pure fiction'.
'The Dr. Eric Davis memo contains somewhat detailed accounts of alleged efforts by me to get access to Special Access Programs… and of meetings I supposedly had with various contractors or Special Access Program managers/overseers,' Wilson told Coulthart.
'I participated in no such meetings on these subjects. I never formally or informally requested any such access, was never denied such access and was never threatened to have my career 'derailed' if I persisted.'
Wilson said he was in an isolated camp in Maine during October 2002, and had only been to Las Vegas once: a deployment to Nellis Air Force base in 1979 or 1980.
Coulthart noted in his book that if the memo were real, its contents could be so highly classified that Wilson would be obliged to deny it publicly.
Another alleged witness of alleged downed UFOs squirreled away in a government bunker is General John 'Jack' Sheehan – revealed in January this year in a memoir by Jacques Vallée, a scientist close to top intelligence officials who has worked in past iterations of the government's UFO-monitoring office.
According to the memoir, Sheehan, a retired four-star NATO general, allegedly told Puthoff at a 1996 meeting a story of 'his boss instructing him to take a flight to a certain facility (presumably a Lockheed site) where he saw and touched a 'craft.'
Vallée's memoir said Gen. Sheehan 'also said he would honor his secrecy oath and not reveal more, but he did acknowledge he found a $9 billion discrepancy in some budgets which led him to uncover the project.'
Sheehan, 82, later went on to become Senior Vice President at Bechtel Corporation in Virginia.
A source briefed on the work of the Senate Select Committee on Intelligence told DailyMail.com that Gen. Sheehan has been asked to testify to AARO.
Puthoff said he did not know if Gen. Sheehan had testified.
In a phone interview from his Virginia home, the retired General told DailyMail.com the story was not true, and he was never shown a UFO or uncovered a secret program.
He added that a researcher called him last year about the topic, but he could not recall whether they were a government official or not.
Another key alleged witness has recently died.
Charles Bowsher was US Comptroller General from 1981 to 1996, presiding over wide ranging audits and scrutinizing government department finances.
Vallée wrote that Bowsher 'found a crashed UFO program during a massive audit of classified projects' around 1984.
'In the period 1984-85, Bowsher uncovered a bizarre special access program coverup which surely violated every classification, executive order, regulation, and Congressional rule,' Vallée wrote in the 24 September 2004 entry in his diary.
'They contemplated turning it over to Justice for prosecution, but 'a powerful person in DoD quenched it.' The program, according to the reviewers, had to do with an exotic, non-Earthly vehicle.'
The Wilson-Davis memo references a similar-sounding incident, though it does not name Bowsher.
According to the notes, Wilson told Davis that a high-ranking government auditor discovered the program, 'was officially briefed, given tour, shown their program… Said after that episode, a formal agreement was struck with Pentagon people (SAPOC) to prevent this in future – didn't want a repeat. Special criteria were established in agreement.'
Bowsher died on September 30 last year.
＠Kz．UFO現象調査会