●UFO・エイリアンについて、元CIA職員が「2027年に現れる」と発言
最終更新日 2023/04/10 at 5:48 PM
By Vicky Verma5
1940年代、CIAは初めてUFOに関与した。それ以来、多くの元米軍関係者やCIA職員が、驚くべき発言によってUFO学を発展させてきた。R・ジェームズ・ウールジー、ジョン・ブレナン、ジム・セミヴァン、リュー・エリゾンドなど、元CIAや米軍関係者は、私たちが知覚できない現実が身の回りに存在することが、UFO現象の大きな側面となりうることを述べている。
2021年からは、CIAで25年間を過ごしたジョン・ラミレスが、そのキャリアで学んだUAPに関する真実の洞察を提供し続けている。彼は、米国の諜報機関とUAPの主題に関する膨大な知識と経験を持つ、非常に知的な人物である。彼は、これまでどの政府関係者からも公の場で語られることのなかった多くのUAP関連の謎を明らかにした後、ソーシャルメディアで印象的な存在感を示している。
弾道ミサイル防衛システムを専門とするCIA退職者のジョン・ラミレスは、1984年から2009年までCIAに勤務し、国家情報長官室、科学技術長官室、情報長官室などで役職を歴任した。GS-15を取得しており、比較的上級の役職に就いていたことがわかる。
2021年10月17日、高い評価を得ているポッドキャスト「Witness Citizen」に出演し、UFOコミュニティで大反響を呼んだ。その後、ラミレスはProject Unityに出演し、研究者がFOIAの手続きを進める際に役立つ一連のスライドを提供した。ラミレスは、特定の種類の情報を要求する際に連絡すべき適切な機関を特定するのに特に役立った。
オンラインで公開されているスライドには、UFOに関する歴史的な情報や、ジョン・ラトクリフ元国家情報長官を含む著名な元米国情報当局者による現在の発言も含まれている。彼は、CIA流のUFOの調査方法について、概略を述べた：
目撃情報を調査・評価するグループを設立する；
調査の目的を決める；
専門家に相談する；
調査・評価するグループを作る、調査目的を決める、専門家と相談する、報告システムを 作り、入ってきた事件を整理する；
誤認識をなくす；
UFOと間違われることが多い一般的な航空機やその他の空中現象を特定するための方法論を開発する；
目撃者の文書を調査する；
管理された実験を行う；
物理的、科学的証拠を収集し、テストする。
ラミレスは、現在のUFO公開手順について仮定しており、彼の意見は、現職または元職の情報機関のメンバー、あるいはおそらく国防総省に関係する個人によって影響を受けた可能性があるようだ。プロジェクトユニティとのインタビューの中で、ラミレスは、米国政府は現在、UFOクラフトの乗員について議論していないと主張した。これは、UFOが本当に非人間的な知性の一形態である可能性があるという意見を主張しているラミレスの重要なコメントである。
ジョン・ラミレスは最近、GS-15の地位でCIAを退職した。
UFOが非人間的な諜報活動である可能性を主張したCIAエージェントは、ラミレスが初めてではない。元CIA長官のジョン・ブレナンは、UFOは "別の形の生命体 "であるかもしれないと示唆した。ブレナンは言った： "あなたは、視覚と、その時に持っているセンサーの様々な種類の多分技術的な収集の面で、できるだけ多くのデータを確保しようとする。(出典)
また、他の環境にも目を向けることが重要だと思います。当時の気象現象で、今見ているような現象が発生した可能性はないのでしょうか。地表で起きていたこと、あるいは、謎とされている現象を説明できるような現象があったのか。オープンマインドで取り組む必要がありますが、可能な限り多くのデータを入手し、可能な限り多くの専門知識を結集させる必要があります。
ラミレスは、米国政府はUFOの乗員の可能性について話したがらないという噂に対して、興味深い発言をした。ラミレスによれば、このような現在の姿勢には、米空軍の責任も一部あるのかもしれない。しかし、明白な理由ではない。彼はこうコメントしている：
"空軍とその種の技術の利用は、物事を混乱させた。"人々が三角形の飛行体を見るとき、それらは宇宙ではなく、我々の大気中を飛んでいる。"それは、我々が三角形の正体を知っていて、人々にUFOを見ていると思わせたいという事実を示している。
ラミレスは、TR3Bと呼ぶ人もいる三角形の航空機の目撃情報を米空軍が担当している可能性を示唆していると推測する人もいる。Joe Rogan ExperienceでTom Delongeは、米国政府がそのような船を所有しているとほのめかしたが、そのうちのいくつかは他の諜報機関に属しているとも言った。Delongeは、尾翼があることを前提とした三角形の飛行船は、人類の技術を象徴していると主張した。
米国下院議員のティム・バーチェットによると、米国政府は墜落したエイリアンの乗り物を回収した後、全てが始まったのかもしれないという。オンバランス・ウィズ・リーランド・ビッターのインタビューの中で、バーチェット議員は、海軍が国家安全保障上の理由から公開したくないUFOのビデオをもっと持っていることについて尋ねられた。
もし反重力飛行船が存在するならば、潜在的に、そのような技術は、開示プロセスを通じて開示されることになる。元上院議員のハリー・リードは、ロッキード・マーチンがUFOの資料を持っているかもしれないと既に主張しており、従って、おそらく技術は存在するのでしょう。（編者注：反重力技術の研究はされているが、確立されていないし、そんな簡単なものではない）リュー・エリゾンドによれば、この開示手続きと（中国を含む）国際協力の可能性は、驚くべき技術的進歩をもたらすかもしれない。(出典)
調査ジャーナリストであるRoss Coulthartは、彼のツイートの中で、John RamirezがIUFOCに、UAPに関する機関の奇妙なデスク調査は1940年代から決して止まらなかったと語るYouTubeビデオ（現在は非公開）へのリンクを共有した。"これらは最初から継続的なプログラムです。彼らはまだそこにいる。" ペンタゴンのAAWSAP-AATIPを「超える」ものなのです。クルサートが説明しようとしている文脈を理解するために、以下のTwitterスレッドをチェックしてください。
"彼らが私に質問するためにそこにいる。しかし、AATIPがこの種の取り組みとしては初めてのものでないことは、私にとって非常に明確でした。80年代にも、この種の取り組みが組織的に行われていたのです。しかし、AATIPが初めての取り組みではないことは明らかでした。
また、ラミレスは、円形飛行船の中で診察台に乗せられるなど、エイリアンのアブダクション型と思われる体験もしている。興味深い事に、CIAやNSAに所属する多くの同僚もUFOを体験していることを彼は明かした。ミサイル防衛に関わる仕事では、ロシアのレーダーが珍しい機体を検知することがあり、ある例では、UAPをおびき寄せ着陸させようとしたこともあったという。
ラミレスは、CIAの歴史家ジェラルド・ヘインズ氏が、1947年から1990年代にかけてのCIAのUFO研究（当初は科学情報局と呼ばれていた部門）について書いていることを紹介した。ラミレスが特に興味を持ったのは、この部門には生命科学や医学の専門家がいて、エイリアンの体に関心がある可能性を示していたことである。
また、ロシアの実験を監視するためにカムチャッカ付近を飛行した空軍のパイロットが、時速6,200マイルで飛んでくる巨大な「乳白色の壁」を目撃したが、空軍はロシア側の何らかの対抗措置と考えたと説明した。ラミレスは、チックタック（空母ニミッツから発進したF-18との遭遇）のような「トランス・ミディアム」UAPの軍事目撃について、ロシアやその他の外国にこの種の反重力技術を製造する能力があるとは思えないと述べている。
エリゾンドはいくつかのインタビューでこのような指摘をしているが、今回のインタビューでは、我々の感覚がいかに還元的で現実を限定しているか、それがこの現象とどのように関連しているかというコメントについて、詳しく聞かれた。
Project Unityとのインタビューで、ラミレスは「人間はハイブリッドである」という意見を述べた。彼によると、エリゾンドは「ハイブリッド化」という言葉を使うことができないが、ペンタゴンの職員たちは、いずれ彼がそうすることを期待しているという。エリゾンドは、ポッドキャスト「Theories of Everything」で、人間以外の知性が非常に長い間人間と接触してきた可能性について議論した。これは、私たちが皆自分の過去を忘れてしまっていることを意味し、私たちが人間と地球外生命体のハイブリッドである可能性を隠していることになる。
2027年、何かがやってくる
マーティン・ウィルスが出演したポッドキャストUFOで、ラミレスは、政府は2027年に差し迫った出来事を認識しており、それは非常に重要なことを明らかにするので、人々は準備をしているのだと主張した。彼は、地球上には、自分たちの信念体系を投影して、私たちが信じていることを信じられなくしている存在（彼は悪魔的と呼んでいる）がいると述べている。ウィルスはラミレスに、もし大量着陸が起きたらどうなるのか、私たちはただ紛争に備えるだけなのか、それとも実際に何かを始めるのか、と尋ねた。(出典)
元CIAが答えた：
「この国で今行われている対話は、最近議会を通過し、大統領の机に向かっている法案を含めても、米国の人々、ひいては世界の人々に、説明しなければならない存在がここにいるという現実への準備をさせているのだと思う。もし彼らが現れ、私たちが過去数十年の間、以前と同じように行動し続ければ、集団パニックが起こるでしょう。しかし、これが現実であることを理解し、2022年から5年間、あるいは2027年に来たとしても4年間、米国政府は国民に何があるのかを準備する必要があるのです。
いろいろな意味で、2027年に現れるということが政府内に伝わり、私たちは準備したほうがいいと思います。もしそうでなければ、説明しなければならないことが沢山出てくるでしょう。だから、政府内のある領域では、準備が必要だという対話が起こったのだと思う。
だからこそ、2017年にあれは10年という時計を設定し、今年の初めにルー・エリゾンドが「5年間趣味を見つければいい、5年後には全部出てくる」と言った訳ですが、今年それを言ったので、2027年になった。私は2027年を公式の場で聞いたことがありますが、明かせないので、政府の人たちは何かが起きていることに気づいていて時間は限られている、あと数年で国民に準備をさせることができる、と言いたいのでしょう。それが、この加速を包んでいるのです。"過去70年間、認知すらされていなかったのが、今ではどんどん速いペースで認知されている。"
●Ex-CIA Officer On UFOs & Aliens: Says ‘They Are Showing Up In 2027’
In the 1940s, the CIA first became involved in UFOs. Since then, a number of former US military personnel and CIA officers have advanced UFOlogy by making stunning remarks. Former CIA and US military officials including R. James Woolsey, John Brennan, Jim Semivan, Lue Elizondo, and others have described how the existence of reality all around us that we are unable to perceive could be a major aspect of the UFO phenomenon.
Since 2021, John Ramirez, who spent 25 years in the CIA, has been providing truthful insights into the UAPs that he learned in his career. He is a highly intelligent individual who has an immense amount of knowledge and experience regarding the U.S. intelligence apparatus and the UAP subject. He has made an impressive social media presence after he revealed many UAP-related mysteries that had never been discussed in public by any government official.
CIA retired John Ramirez, who specialized in ballistic missile defense systems, worked for the CIA from 1984 to 2009, holding positions in the Office of the Director of National Intelligence, the Directorate of Science and Technology, and the Directorate of Intelligence. He attained GS-15 grade, which indicates that he worked for the agency in a relatively senior capacity.
His appearance on the highly acclaimed Witness Citizen podcast on October 17, 2021 created a huge burst in the UFO community. Later, Ramirez made an appearance on Project Unity, where he delivered a series of slides to assist researchers in navigating the FOIA process. Ramirez was particularly helpful in identifying the appropriate agencies to contact when requesting particular types of information.
The slides, which are available online, also include historical information about UFOs and current statements made by prominent former U.S. intelligence officials, including John Ratcliffe, a former director of national intelligence. He stated a schematic on how to investigate a UFO in the CIA style:
Establish a group to investigate and evaluate sightings;
Determine the objectives of your investigation;
Consult with experts;
Create a reporting system to organize incoming cases;
Eliminate false positives;
Develop a methodology to identify common aircraft and other aerial phenomena often mistaken for UFOs;
Examine witness documentation;
Conduct controlled experiments;
Gather and test physical and forensics evidence and Discourage false reporting.
Ramirez made assumptions regarding the current UFO disclosure procedure, and it appears that his opinions may have been influenced by members of the intelligence community, either current or former, or perhaps by individuals connected to the Department of Defense. During his interview with Project Unity, Ramirez claimed that the US government does not currently discuss the UFO craft’s occupants. This is a significant comment from Ramirez, who has asserted his opinion that UFOs may indeed represent a form of non-human intelligence.
Ramirez is not the first CIA agent to make the assertion that UFOs might be non-human intelligence. John Brennan, a former CIA director, suggested that UFOs might be “a different form of life.” Brennan said: “You try to ensure that you have as much data as possible in terms of visuals and also different types of maybe technical collection of sensors that you have at the time. (Source)
Also, I believe, it’s important to reach out into other environments and find out, were there any type of weather phenomena at that time that might have, in fact, created the appearance of the phenomenon that you’re looking at? Were there some things that were happening on the ground, or other types of phenomena that could help explain what seems to be quite a mystery as far as what is there? You really have to approach it with an open mind, but get as much data as possible and get as much expertise as possible brought to bear.”
Ramirez made an intriguing statement in response to the rumor that the US government is reluctant to discuss the potential UFO occupants. The U.S. Air Force may be partially to blame for this current stance, according to Ramirez. However, not for obvious reasons. He commented:
“The air force and their exploitation of that type of technology made a mess of things, as when people see the triangular craft, and they’re not flying in space but in our atmosphere, it points to the fact that we know what the triangles are and we want people to think they’re seeing UFOs because then people won’t know exactly what they’re seeing.”
Some speculated that Ramirez suggests that the USAF may be responsible for sightings of triangular aircraft, which some have dubbed the TR3B. On the Joe Rogan Experience, Tom Delonge implied that the United States government owned such vessels, but also said that some of them belonged to other intelligence. Delonge claimed that triangle-shaped craft, assuming they contain tail fins, symbolize human technology.
According to a member of the US House of Representatives Tim Burchett, it may all have started after the government recovered crashed alien vehicles. During an interview for On Balance With Leland Vittert, Burchett was asked about the Navy’s possession of more videos of UFOs that it is not willing to release to the public for reasons of National Security.
If anti-gravitic crafts exist, then potentially, such technology will be disclosed throughout the disclosure process. Former senator Harry Reid has already asserted that Lockheed Martin may have UFO materials, thus perhaps technology does exist. According to Lue Elizondo, the disclosure procedure and potential international collaboration (including with China) may lead to amazing technological advancements. (Source)
Ross Coulthart, an investigative journalist, in his tweet shared a link to a YouTube video (which is now private), stating John Ramirez tells IUFOC the agency’s weird desk investigations into UAP never stopped from the 1940s. “These are ongoing programs from the very beginning. They are still there.” It’s “more than” just the Pentagon’s AAWSAP-AATIP. Check the below Twitter thread to understand the context Coulthart is trying to explain.
“There for them to ask me questions. But it was very clear to me that AATIP was not the first of its kind effort. There was an organized effort back in the 80s to do exactly this as well. Now how far they got, I don’t know because what was told to me, verbatim,” Elizondo said.
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Ramirez also experienced what might be considered alien abduction-type experiences, including being placed on an examination table in a circular craft. Interestingly, a number of his counterparts in the CIA and NSA also had UFO experiences, he revealed. In his job related to missile defense, he became aware of times when Russian radar would detect unusual craft, and in one instance, he said they tried to lure a UAP into landing.
Ramirez noted that CIA historian Gerald Haines wrote about the agency’s study of UFOs from 1947 through the 1990s, for a division that was initially called the Office of Scientific Intelligence. What was particularly intriguing to Ramirez is that the division had life sciences and medical people on staff, indicating possible interest in alien bodies.
He also described how an Air Force pilot on the plane that flew near Kamchatka to monitor Russian tests observed a massive “milky white wall” of light flying toward him at 6,200 mph, though the Air Force assumed it was some kind of countermeasure by the Russians. Regarding the military sightings of “trans-medium” UAP like the Tic Tacs, Ramirez said he does not believe that Russia or any other foreign country has the capabilities to produce this kind of antigravity technology.
Elizondo made these points in several interviews, but in this one, he was asked to elaborate on his comments about how our senses are reductive and limit our reality, and how this might be relevant to the phenomenon.
In his interview with Project Unity, Ramirez opined that Humans are hybrids. According to him, Elizondo is unable to use the word “hybridization,” but the Pentagon employees are counting on him to do so eventually. Elizondo discussed the possibility that non-human intelligence have been in contact with humans for a very long time on the Theories of Everything podcast. This would imply that we have all forgotten about our own past, which would hide the possibility that we are hybrids of humans and extraterrestrials.
Something is coming in 2027
On Podcast UFO with Martin Wills, Ramirez claimed that government is aware of an impending event in 2027 which will reveal something quite significant so people are being prepared. He has been stating that there is a presence on Earth (which he refers demonic) who are just projecting their own belief systems to make us disbelieve in what we believe. Wills asked Ramirez what would happen if there was mass Landing? would we just simply prepare for a conflict or would we actually initiate something? (Source)
Former CIA replied:
“I think the dialogue we have now in this country, even with the recent legislation that passed through the legislature and is on its way up to the president’s desk, is preparing the U.S population, and by extension the world population, for the reality that there is a presence here that we need to explain. If they show up and we continue to do what we did before in previous decades, there will be mass panic. However, if we understand that these are real and we have five years from 2022, or maybe now four years, if they come in 2027, for the US government to prepare the people about what is up there.
In many ways, I think the word got out within the government that they’re showing up in 2027, and we better be prepared. If not, there’s going to be a lot of explaining to do. So, I think that dialogue has happened within certain areas inside the government, that we need to prepare.
That’s why in 2017, that set a clock of 10 years, and why Lou Elizondo earlier in this year said, “Just find a hobby for five years, and it’ll all be out in five years,” and he said that this year, so that was 2027. I’ve heard 2027 in an official capacity, and I can’t reveal, so I would say that people in the government are aware of something happening, and there’s limited time, a few more years to prepare the people. That’s what’s wrapping up this acceleration from the previous seven decades of not even acknowledging it to now acknowledging it at a faster and faster pace.”
＠Kz．UFO現象調査会