●UAP - 墜落回収- パート2
ルー・エリゾンド氏は、「起源が未詳の物体が地球に墜落し、研究用の物質が回収された」と確信している、元政府高官や機密情報を持つ科学者の小グループの1人である。
最近、科学者、学者、政府関係者、国防総省の元職員が次々と名乗りを上げ、未確認航空現象（UAP）の実態について有力な手がかりを提供し始めている。
米国政府（USG）は現在、国防権限法で批准された新法に基づき、政府筋からのUAP関連情報の収集に取り組んでいる。
理由は不明だが、数十年にわたる沈黙の後、USGは今、UAPについて米国民との対話を始めた。
国民は、特にUAPの透明性に関して、米政府との有意義な意思決定に参加することができないと認識し、明確化に対する要求を無視しており、私たち全員に影響を与える国益の継続的問題において憲法上の権利を行使する民主主義の能力を破壊しているのである。
重要な情報の過剰な分類は、発見をするための科学界内の協力を阻害することによって国家安全保障を傷つけるだけでなく、米国民のUAPに関する政策への参加を妨げ、"国民が政府に対して抱いている基本的信頼を蝕む "のです。
UAP墜落回収Part1という記事の一部として、Eric W. Davis博士のOpen Mindsポッドキャストでの解説を取り上げ、UAP墜落回収を所有し、研究し、リバースエンジニアリングを試みる業者に関連する詳細な情報を提供した。
これから分かるように、プソフ博士とデイビス博士、ルー・エリゾンド氏、クリストファー・メロン氏は皆、政府高官や議員にUAP関連の情報について多くのプレゼンテーションを行っており、全員ではないにしてもデイビス氏が議会の情報委員会で行った地球外生命体の機密ブリーフィングにも参加していた可能性が高いです。
ハロルド・E・プソフ博士（Dr. Harald E. Puthoff Ph.D.）
ハロルド・E・プソフ博士は、電気工学の博士号を持ち、レーザーを専門とする理論・実験物理学者です（スタンフォード大学）。アーステック・インターナショナル社創設者、社長、CEO。オースティン高等研究所所長。
現在、基礎的な電気力学、重力、量子真空に関する理論的研究から、エネルギー生成と宇宙推進への革新的アプローチに関する実験的研究まで、幅広い研究活動を行っており、米国政府のセキュリティ・クリアランスを取得しています。
2022年1月5日に開催されたSCU（Scientific Coalition for Ufology）主催のプレゼンテーションで、Harold E. Puthoff博士は、"UAP Studies, Managing the Transition Intelligence Problem / Scientific Problem" のスライドプレゼンテーションを行った。
大統領の科学顧問と評される著名人プソフ博士は、数十年にわたり、米国政府のUAP関連プロジェクトを無数に手掛けてきました。
プソフ博士によると、彼の会社アーステックは、議会の小委員会、特に上院軍事委員会と上院情報特別委員会で、UAP関連の問題について多くの機密ブリーフィングに参加したという。
さらにプソフ博士は、議会の委員会に対する数多くの機密ブリーフィングには、エリック・W・デイビス博士、クリストファー・メロン前国防省情報担当次官補、国防総省先進航空宇宙脅威特定プログラム（AATIP）のルイス・エリソンド前局長のプレゼンテーションが含まれていたと述べました。
Hal Puthoff博士とEric Davis博士がテキサス州オースティンの研究室にLuis Elizondo氏を迎え入れました。
"エリゾンド氏は、物理的な証拠を提示することなく、起源が未確定の物体が地球に墜落し、研究のために物質が回収されたと確信していると言う、機密保持許可を持つ元政府高官や科学者の小集団の一人である。" ----ニューヨーク・タイムズ
ニューヨーク・タイムズ紙は、デイビス博士が議会の委員会に語った、地球外の乗り物についての説明会の内容を公開した。もし、この中の誰かが、ニューヨークタイムズの記事、"No Longer in Shadows, Pentagon's U.F.O. Unit Will Make Some Findings Public" の報道を裏付けるなら、彼らがブリーフィングに参加したか、そのブリーフィング内容を知っていたこと、そして、議会はオフワールドの乗り物について知らされたがまだアメリカ国民に知らせていないことを確認することになります。
プソフ博士はまた、以下のようなトピックを含むプレゼンテーションで取り上げています。
海軍パイロットとUAPの相互作用：
主流メディアにおける現象の正当性
ブラジルで発生したUAPの侵入によるColaresの医療被害予測（本連載の第1回でEric W. Davis博士が取り上げたとおり）。
旧ソ連のUAPに関する調査（スレッド3）とその研究体制。
UAPと米露の核資産との関連性
UAPの研究におけるAATIPの役割と、あらゆる潜在的敵対勢力から将来起こりうる脅威の評価に関する記述
インテリジェンスと科学的問題、およびUAPによる潜在的脅威領域の評価
米国議会小委員会の機密ブリーフィングへの参加者
UAPの物理学
先進的な宇宙推進
UAPの仮説
質疑応答
さらに、プソフ博士は、国防情報局（DIA）の国防情報参考書類（DIRD）プログラムについて説明し、自身が率いたプログラムが、2050年までに異国技術を再現する能力を評価する38の白書を依頼したことを明らかにしました。プソフ氏は、なぜ米国政府がこのプロジェクトを依頼したのかを説明し、次の映像で、その文書の内容を例示しています。
国防情報局の参考資料：
さらにプソフ博士は、この白書は既存のUAPプログラムと連携して使用されることを意図していたが、その目的については著者に知らされていなかったと説明する。USGがこの報告書で依頼したSFのようでありながら現実的な題材は驚くべきものであり、UAPに関連する生物学的危険性をめぐる現在の議論についても同様に憂慮すべきものである。
新しい物理学：
2022年2月2日、ハル・プソフ博士は、ジェシー・ミケルスと、ティール・キャピタルのマネージング・ディレクターであり、物理学の統一理論であるGeometric unityの考案者であるエリック・ワインスタインの司会で、American Alchemy（アメリカン・アルケミー）に出演しました。
主にワインスタインが主導した対談では、自身が物理学の著名な数学者であることから、既知でありながらアカデミアに共有されていない新しい先端物理学の知識の存在についてプソフ博士に問いかけ、こう語った。
”もう一つの謎は、学術界と共有されていない潜在的な基礎科学知識の保有者としての航空宇宙企業の役割について理解することである。それは、私には非常に間違っているように思えるのですが、可能でしょうか？”
プソフ博士はこう答えた。”間違っているかもしれませんが、事実です。”
ワインスタイン： "あなたはそれが真実だと信じているのですか？"
プソフ博士："私はそれが真実だと知っています"
ワインスタイン ：”航空宇宙企業が持っている物理の知識があることをご存知ですか？”
プソフ博士："彼らは確かに材料知識であり、それはトポロジカル物理学に関わるものだ"
プソフ博士は続けて
「航空宇宙企業は、特に、情報公開法(FOIA)の要求に対して、専有ラベルのために、隔離されているUAP領域の知識を持っている、全体が意図的に、そのように設定されているのです。
この声明の中で、Puthoffは、メタ材料（UAPの墜落回収からの金属片）、エキゾチック材料、またはUAP車両が、航空宇宙企業によって所有され、情報公開請求とアメリカ国民から隠されていると説明しています。
未知ではあるが、これらのエキゾチックな材料が新しい技術の進歩をもたらしている可能性があり、他のインタビューでもLue Elizondoによって語られている。
これらの材料はまた、高度な物理学的特性を持つエキゾチックな材料を所有していない他者に対して政府契約の入札を行う際に不公平な優位性を提供するかもしれません。
「2007年からペンタゴンのUFOプログラムの下請け、そしてコンサルタントとして働いていた宇宙物理学者のEric W. Davis博士は、いくつかのケースでは、材料の検査でその出所を特定できず、「自分たちでは作れない」という結論に至ったと語っています。- ニューヨーク・タイムズ
UAPプログラムに携わる米国政府の請負業者が学者と知識を共有できないことは、科学分野間の情報共有に伴う縦割り、区分け、秘密主義をさらに示しており、デイビス博士によれば、エキゾチック物質資産の理解において前進する能力を麻痺させるものであるという。
ニューフロンティア：
ハロルド・プソフ博士は、数十年にわたり、米国政府へのUAP関連情報の提供において大きな役割を担ってきました。
現在、米国政府の請負業者として雇用されている人物や国防省の元職員など、非常に多くの人物が参加しており、全員が現在、現役の機密保持許可を持ち、議会の委員会にUAPの墜落回収について説明していると思われることは驚くべきことである。
ニューヨークタイムズは機密扱いのブリーフィングの内容を報じ、デイビス博士が議会の委員会と国防総省の機関に「地球外で作られた乗り物からの回収」についてブリーフィングを行ったと指摘しました。 もし本当なら、デイビス博士はその乗り物を見たり研究したりすることなく、この主張をすることはできないし、デイビス博士は今でも機密扱いの許可証を保持している。
デイビス博士は、国防総省の不明な機関にプレゼンテーションをしたときはエアロスペース・コーポレーションに雇用されており、議会の委員会に説明したときはハル・プソフ博士が率いるアーステックに雇用されていたのである。
クリストファー・メロン氏はCNNのインタビューで、デイビス博士が議会の小委員会で地球外生命体を扱った機密ブリーフィングを行った際に同席していたことを確認し、ニューヨークタイムズはそのブリーフィングの内容を公表している。
ジャーナリズムは重要な事件の調査や報道において貴重な資産である一方、現在積み重ねられている証拠の優位性に対して、ジャーナリズムが参加しないことに疑問を抱くばかりである。
誰かがもっと質問を始める必要がある。
Nick Madrid
Apr 22
●UAP — Crash Retrievals, Part 2
Mr. Elizondo is among a small group of former government officials and scientists with security clearances who are convinced that objects of undetermined origin have crashed on earth with materials retrieved for study.
A growing number of scientists, academics, government contractors, and former Department of Defense (DOD) officials have started to come forward in recent interviews, providing tantalizing clues regarding the reality of unidentified aerial phenomenon (UAP).
The United States Government (USG) is currently engaged in gathering UAP-related information from government sources as outlined in new legislation ratified in the National Defense Authorization Act.
For unknown reasons and after decades of silence the USG has now begun a conversation with the American public on UAP.
The public’s perceived inability to participate in meaningful decisions with the USG, specifically regarding transparency on UAP, and their ignored demand for clarity, subvert democracy’s ability to exercise its constitutional right in ongoing issues of national interest that affect us all.
The over-classification of important information not only hurts National Security by inhibiting collaboration within the scientific community to make discoveries, but also impedes the American public’s participation in policy regarding UAP, and “erodes the basic trust that our citizens have in their government.”
As part of the article, UAP Crash Retrievals Part 1, we discussed the details of Dr. Eric W. Davis’s commentary on the Open Minds podcast that provides detailed information associated with contractors possessing, studying, and attempting to reverse engineer UAP crash retrievals.
As you’re about to find out, doctors Puthoff and Davis, Lue Elizondo, and Christopher Mellon have all provided numerous presentations to government officials and lawmakers on UAP-related intelligence, and some if not all were likely present during the classified briefings Davis provided on off-world vehicles to Congressional intelligence committees.
Dr. Harald E. Puthoff Ph.D.
Dr. Harold E. Puthoff, Ph.D. in electrical engineering is a theoretical and experimental physicist specializing in lasers (Stanford University). Founder, President, and CEO, EarthTech International, Inc. Director, Institute for Advanced Studies at Austin.
Dr. Puthoff’s present research activities range from theoretical studies concerning fundamental electrodynamics, gravitation, and the quantum vacuum to laboratory studies of innovative approaches to energy generation and space propulsion and holds an active USG security clearance.
In a presentation hosted by the Scientific Coalition for Ufology (SCU) on January 5th, 2022, Dr. Harold E. Puthoff provided a slide presentation for “UAP Studies, Managing the Transition Intelligence Problem / Scientific Problem.”
Dr. Puthoff, who has been described by some notables as a scientific advisor to presidents, has worked on UAP-related projects for the United States Government in a myriad of areas spanning decades.
According to Puthoff, his company Earth Tech, participated in many classified briefings to congressional subcommittees, specifically, the Senate Armed Services Committee and the Senate Select Committee for Intelligence on UAP-related issues.
Puthoff went on to say, numerous classified briefings to the Congressional committees included presentations from Dr. Eric W. Davis, Ph.D., former Assistant Deputy Secretary of Defense for Intelligence, Christopher Mellon, and the Department of Defense, Advanced Aerospace Threat Identification Program (AATIP), former director Luis Elizondo.
“Mr. Elizondo is among a small group of former government officials and scientists with security clearances who, without presenting physical proof, say they are convinced that objects of undetermined origin have crashed on earth with materials retrieved for study.” — New York Times
The New York Times disclosed the contents of the briefings, in which Davis told Congressional committees of off-world vehicles. If any of these men were to corroborate the reporting from The New York Times article, “No Longer in Shadows, Pentagon’s U.F.O. Unit Will Make Some Findings Public”, it would confirm they were in the briefing or knew its briefing contents, and that Congress was informed of off-world vehicles but has yet to inform the American public.
Dr. Puthoff also addresses the following topics in his presentation which included:
- Naval pilot interactions with UAP
- The legitimization of the Phenomenon in mainstream media
- Projected Colares Medical Injuries from an alleged UAP incursion in Brazil (as discussed by Dr. Eric W. Davis in Part 1 of this article series)
- The former Soviet Union’s investigation into UAP (Thread 3) and its research structure.
- The connection between UAP and the United States and Russia’s nuclear assets
- Description of AATIP’s role in the study of UAP and their assessment of possible future threats from all potential adversaries
- Intelligence and scientific problems, and evaluating potential threat areas with UAP
- Participants in Congressional subcommittee classified briefings
- The Physics of UAP
- Advanced Space Propulsion
- UAP Hypotheses
- Question and Answer session
Additionally, Puthoff discusses the Defense Intelligence Agency (DIA), Defense Intelligence Reference Documents (DIRD), a program which he headed, and commissioned 38 white papers to gauge our ability to replicate exotic technologies by the year 2050. Clarifying further, Puthoff addresses why the USG commissioned the project and provides examples of what the documents entailed in the following clip.
Dr. Puthoff goes on to explain that the white papers were intended to be used in conjunction with an existing UAP program, although its authors were not informed of its objective. The extraordinary science fiction-like, yet real-life subject matter the USG commissioned in the reports is nothing short of astounding, and equally alarming regarding current discussions surrounding biological hazards associated with UAP.
New Physics
On February 2nd, 2022, Dr. Hal Puthoff appeared on American Alchemy, hosted by Jesse Michels and Eric Weinstein, who is the managing director of Thiel Capital and creator of geometric unity, a unified theory of physics.
In the conversation, largely led by Weinstein, himself being a noted mathematician in physics, asked Puthoff about the existence of new advanced physics knowledge that is known, but has not been shared with academia and said:
“Another puzzle we’d love to have cleared up is an understanding of the role of Aerospace companies as holders of potentially basic scientific knowledge not shared with the academic world. Is it possible, that seems very wrong to me?
Puthoff responded: “It may be wrong, but it’s true”
Weinstein: “You believe it’s true?”
Puthoff: “I know it’s true”
Weinstein: “You know that there’s physics knowledge held by Aerospace companies?”
Puthoff: “They’re certainly is materials knowledge, which involves topological physics”
Puthoff continued.
“Aerospace corporations have knowledge in the UAP area that specifically are sequestered by, against, the freedom of information act (FOIA) (requests), because of proprietary labels, the whole thing is set up to be that way, on purpose.”
In this statement, Puthoff explains that there are either meta-materials (metallic shards from UAP crash retrievals), exotic materials, and or a UAP vehicle, in the possession of, and hidden by aerospace companies from FOIA requests and the American public.
While unknown, it’s possible and has been discussed by Lue Elizondo in other interviews, that these exotic materials may be providing new technological advances. These materials may also provide unfair advantages when bidding for government contracts against others who don’t possess exotic materials with advanced physics properties.
“Eric W. Davis, an astrophysicist who worked as a subcontractor and then a consultant for the Pentagon U.F.O. program since 2007, said that, in some cases, examination of the materials had so far failed to determine their source and led him to conclude, “We couldn’t make it ourselves.” - New York Times
The inability of USG contractors working on UAP programs to share knowledge with academics further indicates the stove-piped, compartmentalization and secrecy associated with sharing information between scientific disciplines, and according to Davis cripples their ability to make strides in the understanding of exotic material assets.
New Frontiers
Dr. Harold Puthoff has played a large role in providing UAP-related intelligence to the United States Government for decades.
The participation of so many individuals who are currently employed as USG contractors or former Defense of Department officials, all of whom currently hold active security clearances and are presumably briefing congressional committees on UAP crash retrievals is stunning.
The New York Times reported the contents of the classified briefings and indicated Davis briefed congressional committees and a Department of Defense Agency on “retrievals from off-world vehicles not made on this earth.” If true, Dr. Davis couldn’t make this assertion without having seen and studied the vehicle, and Davis still maintains his security clearance.
Davis was employed by the Aerospace Corporation when he made the presentation to the unknown Department of Defense agency and was employed by Earth Tech, headed by Dr. Hal Puthoff when briefing the congressional committees.
Christopher Mellon confirmed in a CNN interview that he was present when Davis provided a classified briefing that dealt with off-world vehicles to Congressional subcommittees, and the New York Times disclosed the contents of those briefings.
While journalism itself is an invaluable asset in the investigation and reporting of imperative events, you can only wonder to its lack of participation in the preponderance of the now mounting evidence.
Someone needs to start asking more questions.
＠Kz．UFO現象調査会