●今回保存する著作は、アガルタの話になると必ずと言っていいほど登場する、ポーランドのフェルディナンド・オッセンドフスキーです。

以前誰かのブログで何十年もこの著書を探していてやっと入手したという話を読んだことがあります。

確かにこの著書は現在では入手難ですが、欲しいと念ずれば何れ与えられるでしょう。

 中央アジア、シベリア等の当時では貴重な旅行記ですが、その中に地下王国の話が書かれており、とても興味深い内容になっています。

しかし、難点は余りにも古すぎてページを思いきり開けないという、バラバラになってしまうのではという恐怖と闘いながらの読書になります。

 

 

原書では動物ではなく、ビーストとなっています。(蔵書)

 

 

 

昭和15年初版発行 紙質は?当時ではこんなものか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガルタの話が続きます。

 

 

 

 

 

原書の”Beasts Men And Gods” 新版含め沢山出版されていますが、署名本は入手不可能です。(蔵書)

 

 

 

レアなオッセンドフスキーの署名本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翻訳本にはモンゴル他の写真が数枚挿入されていますが、原書(英語版)にはありません。

Part5. 地下の王国のミステリー

 

 

 

 

アガルタ関係のネタ本、R・E・ディクホフの著書(蔵書)

昭和36年発行

 

 

 

 

オッセンドフスキーの事が書かれています。

 

 

 

 

ポーランドで2011年に発行された、オッセンドフスキーの肖像が入った硬貨(2 Zlote)

彼はポーランドでは尊敬される英雄である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”動物・人・神々”に続く次著(探検記)  (蔵書)

 

 

 

 

昭和16年初版発行、他に満州の吐風書房から1941年に発行された同種の著書もある。

満州には大東亜出版社もあり、探偵小説を発行していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kz.UFO現象調査会