あの宗教団体の幸福の科学が、UFOを扱っていると言うことは最近知りました。
早速幸福の科学さんにお願いして、今年の2月に発行された小冊子を戴きました。
What’s 幸福の科学 Vol.68 March 2015がそれになります。

 

ページをめくるとあの今年2月に起きたロシアの隕石の件が載っていました。
しかもUFOが爆破!?という記事です。その後、大川総裁が遠隔透視でこう述べたそうです。
透視でコンタクトした月面の宇宙人は、ロシアに落下した隕石について、「地球を防衛する宇宙人が爆破した」と語ったとのことです。
しかしこの件の真相は既に判明していて、車の中から隕石をビデオ撮影しているが、その車のフロントガラスの傷が隕石の爆破の際、たまたま隕石と重なったと言うものです。

だから大川総裁の遠隔透視があてにならないか?月面の宇宙人が嘘をついたかということになります。
私も巨大教団を敵に廻したくないので、多分宇宙人の勘違いだと思いますが。
 

 

他にも大川総裁のリーディングで色々なことがわかっています。
例えば、130種類以上の宇宙人が発見されているとか、宇宙人はワープ航法を使って飛来しているとか。ウーンもっと未知のテクノロジーを出して欲しかったのですが、ワープじゃあありきたりか。
 

 

またエリア51の中を遠隔透視した書籍も出版している。但し10800円とか!ちょっと高いので、幸福の科学さんからの寄贈を待っていますが。
今年の10/10には大川総裁製作総指揮のアニメ映画”UFO学園の秘密”が全国一斉ロードショーということです。
 

 

これほどUFOや宇宙人というものを前面に出した宗教団体は、国内では初めてではないでしょうか。
巨大教団ゆえに信者に与える影響は大きいので、安易なUFO解釈はしないようにお願いしたいと思います。

以上

Kz.UFO現象調査会