サンワPGS-CLⅡ ロープロファイルサーボです。
ラジコンネタです。
最近、サンワのプロポMT-5で簡単にサーボのプログラミングができることを知りました。
手持ちのRCカーのうち、3台はサンワの受信機を使っています。その内2台はPGS-CLEサーボです。残りの1台もサンワのサーボにして、セッティングを楽しもうと思います。
PGS-CLⅡを買ってきました。スーパーラジコン秋葉原店でお安く売っていました。
PGS-CLⅡをブースト&ターボ仕様のTT-02 TYPE-SRに取り付けました。TYPE-SRに付けていたPGS-CLEをBT-01へ移動しました。
BT-01にはPGS-CLEをつけます。CLEはBEC電流が低いタミヤ製ESCに対応したサーボです。このクルマにはタミヤのESC、04SRを使っています。CLEはCLⅡに比べて少しトルクが落ちます。
PGSサーボでは10個のパラメーターを設定できます(CODE10)。詳しくはサンワのサーボに説明があります↓
https://www.sanwa-denshi.co.jp/rc/670A02568A.pdf
MT-5では10個のパラメータのうち7個をプロポ側で設定できます。テレメトリーシステム(双方向通信)なのでプロポでリアルタイムでパラメータの変更が可能です。
全てのパラメータを設定するためには↓のマルチセッティングギアが必要です。なおハイエンドプロポのM17ではサーボとプロポを直接繋げて設定できます。さすがハイエンド!
MT-5では、ステアリング(ST)をSURモードに選択して、バインドする必要があります。
SURにして再度バインドします。
次にAUX TYPEを選択し、AUX2のタイプをCODE10に設定します。MODEはPGSにします。
AUX→AUX2がパラメータを設定画面になります。
7つのパラメータが設定できます。数値の違いが分かるかな?
*詳しい設定の方法はサーボの説明書をご参照ください。
パラメータについては、インターネットでいろいろ情報が公開されています。私はD-BANDを0から1に変更しました。扱いやすくなるらしいです。その他は標準値です。
うまくなったら値を変更してみます。またまだ先の話ですが。
ラジコンネタでした。