タックル極小ネタです
最近、トップウォーターをよく使います。周りの方が釣れていない時でも釣れることは多々あるし、水面を割ってバイトするシーンは楽しいです。
問題はヒット率の低さです。正確な数を数えていませんが、感覚的にバイトに対するフッキング率は3割程度かなと思います。
フッキングしない主な理由は以下と考えています。
①口を開けていない=フックが口に入っていない
②バイトが下手くそ
③私が下手くそ
①はしょうがないですね。これは諦めましょう。
②はフックで何とかできるのでは?と思います。
フックは基本的にロデオクラフトのクラッチフックを使っています。口の中への入り易さ、刺さりやすさ、ホールド性の高さ、からスローな展開にはもってこいのフックだと思います。これでフッキングが決まらないのであれば仕方あるまいと思っています。
が!特性の異なるフックを使ったら釣れるのでは?と考えました。
リアフックにはカルティバのSBL-27を使おうかと。
ポイントが外を向いています。刺さりやすい反面、抜けやすいです。太めのライン(ナイロン3.5lb)で強引に寄せようと思います。
浮上して来たサカナがルアーを咥えて水中に戻る前にフッキングさせるイメージです。兎に角❗️サカナの口の周りにフックが刺ささることに期待です。
ベリーのフックには佐野針を使ってみます。
私にはクラッチフックをデブ(失礼!)にした感じに見えます。
佐野針は掛けの釣りに使うフックだそうです。トップの場合、サカナがルアーを咥えて水中に戻るので、敢えてアワセをしなくても、①サカナの自重 + ②ルアーの浮力でかかるのでは?と思います。
こちらは水中に戻る最中にフッキングさせるイメージです。
③は...
トップウォーターのフッキングについては基本すぐにアワセません。ティップが入ってサカナが乗ったことを確認してからアワセています。
ただ、ついつい嬉しくて、ゆっくり大きくアワセたいところをビシッ!とやっていまい、ルアーが自分に目がけて飛んできます。これを直せば、もっと釣れるかも知れません。
頑張ります!