シム調整 | 5匹/時間

5匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつでも、どこでも、どんな天気でも、1時間で5匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。
ラジコン(ミニッツや1/10ツーリングカー、バギー)やエアガンも楽しんでいます。小中学校時代の趣味と変わってない...。


   先日の朝霞ガーデンから投入した18レガリス LT2000S。わずかにカタカタ音が出ていたのですが、このリールを気に入ったので直します。カタカタ音はドライブギアとピニオンギアの噛み合わせを調整すると解消されることが多いです。

バラします↓

小型のプラスドライバー、トルクスレンチのT8とT9を使います。

   リールカバーはT8トルクスレンチで、ボディは+ドライバーとT9トルクスレンチで外せます。外すビスは4本です。


   シムのサイズは外径10mm、内径7mmです。ダイワもシマノも同じサイズです。

   シムはヘッジホッグスタジオから購入しました。私は0.01mmと0.03mmをストックしています。

0.01mm!薄々です。

シムを挟みます。

   調整は結構手間かかかります。シムを入れ替えては組み直し、回転の軽さやハンドルのガタをチェックします。今回は0.01mmを1枚で回転の軽さを維持したまま、カタカタ音が解消できました。

さて、

   リールが良くなったし、本日(9/14)は川崎方面で打合せがあるので、王禅寺に行こうかと思いましたが、雨降ってますね…真顔。夕方雨足が弱まったら雨天釣行しようと思います。

つづく。


追記(9/23)
   9/14の釣行後、僅かですがガタが出てきました。グリスが馴染んだのでしょう。
   再度クリアランス調整を行い、0.01mmシムを1枚追加しました。ガタは解消され、前回のクリアランス調整後よりも良くなりましたニコニコ