朝霞ガーデン(40) 2018年3月22日(木) | 5匹/時間

5匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつでも、どこでも、どんな天気でも、1時間で5匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。

ラジコン(ミニッツや1/10ツーリングカー、バギー)やエアガンも楽しんでいます。小中学校時代の趣味と変わってない...。

 過去の釣行の振り返り86弾です。

 
   2018年1月以来の朝霞ガーデン釣行となりますニヤリ

 

当時の状況です↓

 

【日時】 2018年3月22日(木) 10:15~16:15 

 

【天候】 曇、前日は雨でみぞれ混じり、無風

 

【気温/水温】 20℃/12.9℃


【気分】 久々なので緊張しました。

【場所】 1号池です。この頃、奥(2号池)に行くのが億劫になっていたようです。

【作戦】 いつも通りファクターから入ります。

【タックル】 4セットです。

 

No.1 : マイクロスプーン用

メジャークラフト ネクスティーノ NTA-632XUL + 15ルビアス1003 + エステル 1.4lb(リーダー:ナイロン2.5lb 1.5m)

 
No.2 : スプーン用

アングラーズリパブリック エゲリア ESGS 60XUL + 15ルビアス2004 + ナイロン 2.5lb

 
No.3 : スプーン・クランク用

アングラーズリパブリック エゲリア ESGS 63UL + 18カルディア LT2000S + ナイロン 3lb

 クランク用に衝動買いしたロッドです。

No.4 : ボトム&縦釣り用

メジャークラフト トラウティーノ TTA S5102L + 14カルディア2004 + エステル 2.1lb (リーダー:フロロ 3lb、1.5m)

 
【アプローチ】 この日は、朝霞でよく釣れるとウワサされているトレモスリムを導入です。表層を探ります。

【釣果は…】

6時間で21ヒット、17[2]キャッチ(キャッチ率81%)でした。

 ※ [ ] は縦釣りで釣ったサカナの数です。


 いつも通りの釣果ですえー。あと少しで目標である20匹なのですが…。


釣れたルアーです↓

【1号池】 17匹
  • ファクター 1.2g ライトピンク C2~3 ×1匹
  • チェイサー 0.6g ピンク C1~2 ×1匹 その後ラインブレイク・ロストガーン
  • チェイサー 0.6g ライトペレット C1~2 ×3匹
  • ファクター 0.9g 黒 C3位 ×1匹
  • トレモスリム ウィニングプラウン SF~1回転 ×6匹 直前バラシ×2匹ガーン
  • トレモスリム グロー SF~1回転 ×2匹  その後ラインブレイク・ロストガーン
  • バベルZ 0.45g グリーングロー Fall中×2匹
  • ファクター 1.8g オレ金 ×1匹 ※放流

   トレモスリムが活躍しましたニコニコ。カラーはウィニングブラウン。このカラーは朝霞で効くと思います。

 

トレモスリムで釣れました。グローかな、これは。

 

本日の最大サイズ。細身(スリム)なサカナです。
 

 釣れた場所です↓

看板より少し下流寄りです。ここも好きな場所の一つです。
 
   メモには…
  1. つ抜け。フライ池開放に頼らず頑張りました。20匹まであと少し。
  2. 昨日叩かれていた?やや渋い。ただし表層は活性が高い。
  3. クランクはハンドルを一定速度で巻くよりは、ルアーの引き抵抗が一定になるように巻いた方が良い。
  4. ロッドをハイポジションに構えた時に引きやすいルアーとそうでないルアーがある。水噛みの問題か?
    ⇒トレモスリム、バービー、ウィーパー は引きやすい。ザンム、ローリングクランクは普通。
  5. 表層をゆっくり引くのはウィーパーがやりやすい。フロントワイドの特性か?
  6. カウントはこれまでの倍速 1カウント0.5秒でやってみる。
  7. 放流がうまく獲れない。ファクターはダメか?MIUにしてみる?
  8. トレモスリムがあれだけ釣れるとは思わなかった。色を使い分けてみよう。
などと書いていました。
 
3について:
   この頃、伊藤雄大さんのDVDをよく見ていたのですが、特に表層引きの時にロッドが上向き→水平→下向きと、かなり大きく動かしていることに気づきました。それでいてルアーは一定層を泳いでいる(はず)...。手元をみるとリーリングスピードが常に一定ではなかったので、どうやっているのかナゾでした。
  見様見真似でやってみたところ、ルアーの引き抵抗を意識しながらやってみると、うまく行くことがわかりました。この時にハンドルを一定リズムで巻くことは意識しません。ルアーの引き抵抗が大きいと感じたならばリーリングスピードを落とし、逆ならばスピードを上げる、といった感じでリーリングを調整します。

   そんなの当たり前だよ〜、と思われる方もいるかと思います。ただ、スプーン一辺倒だった私は、①ロッドポジション固定で、②ハンドルの一定巻き=定層で泳ぐ、とずっと思っていたので、ルアーの引き抵抗が一定になるようにリーリングすることは新鮮でした。

6について:
   もっと細かくレンジを刻みたい!と思い、これまでの1カウント=1秒から、2カウント1秒、すなわち1カウント0.5秒にしようと試みました。
   が、細かすぎてダメでした(笑)。まずは1カウント1秒の精度を上げたいと思います。

7について:
   放流は今も重要テーマの一つです。人並みに釣りたいです…。
  この日もMIUは使わず、ファクターの1.8gオレ金を使いました。釣れたのは1匹だけ。咥えるけど乗らない状況が続いている気がします。リングのサイズを上げてスプーンの振り幅を抑えるなど、針掛りを良くするための工夫が必要かもしれませんね。
 
 次回は王禅寺に向かいます。
 
つづく。