三連休最後の日は、乗降客数が世界一のJR新宿駅で、
40分だけプラカードを掲げ、こんな風にアピールをしてきました。
その他に、デパートでの買い物も新宿訪問の目的のひとつでしたが。

 

 

 

 

さすがに人が多いので、こちらを見てくれる人の数も、かなりの数に。
親指立てて、いいね、の意思表示をしてくれた人が数人。
他にも、明らかにほほえみかけてくれた人や、
はいていたデニムのパンツの、太ももの裏に「反戦」と
書かれていたのを見せてくれ、「同じです」、と言ってくれた人も。
立っていたのは、東口のアルタがある側です。交番の正面。

 

 

 

 

漢字が読めないし英語もわからないけど、
なんて書いてあるんですか、と聞いてくれた
海外出身らしき男性もいました。
次回は「戦争」に、ふりがなを振っておきましょう。
なお、語尾の「っぺ」は、茨城の方言です。ユーモラスな感じで好き。

 

 

 

 

ウクライナでも、ガザでも、そしてアフリカの多くの国でも、
どう考えても無益な争いが、残念なことに今も続いています。

戦いの当事者じゃなくっても、人命がむやみに損なわれる悲劇に

ピリオドを打ちたいと思っている人は多いはず。

そして限りある社会資源が、多くの人のしあわせにつながるような、

意味のあることに使われるように、手を尽くしたい、

というのが私の願いです。

 

 

 

 

プラカードの製作費は、スーパーでもらってきた段ボールに、
家にあったマジックを使っただけなので、限りなく0円に近いです。

微力だけど無力じゃない、と思って、今後も1人でも立つつもりです。