てくてくお散歩、楽しいです。ひとりでの散歩も私は好き。
進むも止まるも、自由自在なのがいいんですよね。

散策中の道路わきには、アリの巣への出入り口がいくつも。
地面の下がどうなっているのか、そこでアリたちは何を考え、
何を思って日々暮らしているのでしょう。想像を誘います。

 

 

 

なによりもあんなに小さな体で、生きていることがそもそも、
奇跡だと私には感じられます。生き物がいる星なんて、
ひろい宇宙でも、きわめて珍しいことでしょうね。

 

 

 

そうそう、なんでも巣の女王アリは、メイクもしないし

口紅もつけず、ファンデーションも塗らないそうですよ。
ありのまま、がお気に入りらしいんです。アリのママだけに。

 

 

 

最後の画像は、写真がすべてモノクロだった時代を思って。
未来の世界では、写真は立体が当たり前になってるかもしれませんね。