先月末、兵庫県の戸隠神社、肝川龍神大國宮、来見社に参拝してきました。↓
その後、予約していた流水堂にてランチ。
書画家 小林芙蓉先生のギャラリーです。
まずは、蔵に案内していただきました。
中は写真撮影禁止なのでご紹介できないのが残念ですが、真名井神社がお祀りされていて、小林芙蓉先生の作品が飾られていました。
龍と書が大好きなワタシは、龍の書に目が釘付け…
真名井神社が勧請される前の蔵だと思うのですが、こんな感じで大きな龍の書が左右の壁に飾られています。
右が陽 男性の龍を表し、左が月 女性の龍を表しているそうで、陰陽になっているとのこと。
そして、入口上の壁には陰陽を表した書が…
隼人の盾を横にしたような渦巻きが描かれていました。
渦の書は、以前カノアさんが紹介されていますので、カノアさんの記事をご覧になってみてくださいね。↓
真名井神社の祭壇には、大きな勾玉がお供えされていました。
ワタシはそんなこと全く知らなくて、この日に会う友人達にプレゼントする為、前日に勾玉クッキーをせっせと焼いて持って行ってました。
やたら勾玉や太極図、陰陽に引き寄せられていたのですが、蔵に案内され、勾玉や陰陽の説明を受けてビックリでした。☯
だから勾玉・太極図クッキーを焼かされたのか〜!!と。(笑)
丹生川上神社上社から譲り受けたという大きな龍眼が置かれていました。
とてもパワーを感じました。✨
この龍眼は陰陽になっていて、もう一つはギャラリー内にあるとのこと。
ギャラリーに移動…
↑こちらがもう一つの龍眼です。
丹生川上神社上社から譲り受けたという龍眼。
丹生川上神社下社には参拝したことがあるのですが、中社、上社にはまだ参拝したことがありません。
三社巡りをしたいと思いつつ、どうしても天河神社とのご縁の方が強くて、近くまで行っても天河神社に呼ばれることの方が多いです。
楽しみにしていたランチ♪
空 海
小林芙蓉先生は、京都嵐山にある松籟庵の女将もされているそうです。
松籟庵へは行ったことがないので、いつか行ってみたいと思います。✨