聖天さま繋がりで、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』を観るように誘導され、寅さんの舞台となった石切剣箭神社に参拝してきました。
氣になったら即行動しないと氣がすまないんですよね。
龍神がついてる人って、すぐ行動させられてシンドイと聞いたことがあるのですが、たぶんワタシにも龍神様がついてます。🐉
大阪市内から2〜30分ほど電車に乗れば、生駒山が近くに見える場所に着きます。
山を超えると奈良です。
大阪メトロ中央線で行き、新石切駅から歩きました。
今日はいいお天気でした〜☀
お百度参りをされてる方が何人もいました。
石切剣箭神社は、『でんぼ』の神様で有名です。
なので、病で参拝される方が多いです。
でんぼってわかりますか?
関西弁で、出来物・腫れ物のことです。
おじいちゃん・おばぁちゃんが使ってた言葉。
若い方で使ってる人、聞いたことありません😅
でんぼは本来、『伝法』、秘法という意味らしいです。
社家に伝わる秘法によって、願いを叶えてくださるのかな。
御祭神は、饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)
霧島神宮や梶無神社の御祭神である、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)とどう違うのか、イマイチわからなかったのですが、石切剣箭神社の説明を読むと、瓊瓊杵尊のお兄さんだそうです。
千と千尋の神隠しに出てくる、ハクのモデルともいわれています。
境内に、水神社がありました。
御祭神は、罔象女神(みつはのめのかみ)
御祭神の罔象女神(みつはのめのかみ)って、もしや『君の名は。』の三葉のモデルになった神様では?と思いつつお参りさせていただき、、
帰ってから調べてみると、やっぱりそうでした〜💞
当時、『君の名は。』から、がっつりスピリチュアルメッセージを受けたワタシ。
ある神様に呼ばれるという衝撃的な体験をしました。
つまりあの作品には、ある重要な神様、重要な場所が秘められてるんですね。
罔象女神ではなく…
(解読した場所は内緒です。 笑)
解読する方によって、様々な神様や場所が何重にも仕掛けられている作品だと思います。
ワタシにとって、忘れることのできない特別な映画です。
想い入れが強すぎて、LINEスタンプまで買いましたからね↓(笑)
罔象女神さま。
またお参りに行きたいと思います。💕
最近、やたら亀のメッセージがきていたのですが… リクガメとか。。↓
水神社に沢山の亀がいました。
やはり呼ばれてたんですね〜🐢
それでね、亀のメッセージが来た時、竜宮城を思い出して、浦島太郎に何かメッセージが隠されてるのかな〜?って考えてたんですよね。
昨晩、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』を観てみると、竜宮城のシーンから始まっていて笑けました(笑)
繋がりすぎっ。
しかも先日、聖天さまが氣になって参拝した正圓寺の奥の院に、石切剣箭神社の分祠があったことを今日知り、さらに驚きました。
そこから既に繋がってたんかぁ〜!!って感じです。
結局、シナリオ通りに動いてるんですね。