今回はキャンプに全く関係ない話題です
が、猫を飼う人には是非知っていてもらいたいことです。
まずは、こちらをご覧下さい
ことの成り行きは‥
保護団体から子猫をお迎えした数日後のこと。
まだ、子猫はお家に慣れていないのでケージの中で飼っていました。
子猫もオドオドしてて、なかなか触らせてくれない時期です。
夜中に、旦那がふとケージをみると居ない
ケージの扉のロックがかかっておらず、そこから逃げ出したみたい
夜中に夫婦で家中くまなく探しましたが、どこにも居ない‥
窓も開いてないけど、念のため外も探してみましたが居ない‥
午前1時から2時間探しても居なくて、諦めかけたそのとき
チラッと脱衣所から顔を出してまた逃げていくのを目撃
すぐに脱衣所の扉を閉めて捜索開始するけど‥居ない
まさかと思い、スマホで洗濯機の下から撮影すると、
猫の毛が写ってる
夜中の4時から洗濯機を分解です。笑
夫婦で20個以上、ネジを外しました。
そして、
何とか、無事に救出
ことなきを得ましたが、もし気付かずに朝に洗濯機を回していたら‥
想像するだけで恐ろしい話です
なぜ、こんなところに子猫が入ったかというと、
洗濯機をキャスター付きの台に乗せているんです。これ、めちゃくちゃ便利で、洗濯機の後ろに物を落としたり、掃除をしたりするときに手軽に洗濯機を動かせるんです。
こういうの
ただ、今回は子猫が洗濯機の中に入り込むという、恐ろしい事故にもなりかねないことが起きました。
その対策として、我が家ではワイヤーネットを洗濯機と置き台の間に挟んで、結束バンドで固定しました。
縦型洗濯機では回転部分が底に近いために、小さい子が手を入れて指を切断する事故も起きているようです。
我が家は、ドラム式なので関係ないと思っていましたが、まさが子猫が入り込むとは‥
また、身近では洗濯ドラムに猫が入ったはずみで、洗濯機の扉が閉まってしまい出られなくなった猫が、そのまま窒息死した事例もありました
洗濯機って何かと事故が多いのかもしれません。
寒くなってきて、車のボンネットの中に猫が入り込む季節になってきました
ノラ猫が多い場所では、ボンネットを叩いてから乗るようにしていただきたいのですが、
もう一つ、もし洗濯機置き台を使っておられる方がいたら、これらの事故にも注意してもらえたらと思います。
とある猫の下僕からのお願いでした