えーと 失敗談のつづきでしたね。
本来なら忘れ去りたいところですが、二度と繰り返さないためにも
あえて書きます。
九星気学では 吉方位が占えると前にお話しましたが、この方位を知るには
まずは占う人の本命星を知る必要があります。
前回、万年暦で見る場所をまちがたために 間違った本命星を教えてしまったため
当然方位も違った方向を伝えてしまったのでした(ノДT)
今思い出しても 熱いものがこみあげてきます(違
方位は 八方向(北 北東 東 南東 南 南西 西 北西 ) あります。
本命星で見ると 最悪 吉方位が一箇所しかない月もあったりします。
そうなると 半分以上は 凶方位ということになるので、それを信じていたら
どこへも行けなくなってします。
お茶をするのも、お買い物をするのも、方位が気になって仕方ありませんでした。
あまりに悩んでいたので先生に尋ねたところ、「普通の生活ではあまり方位は気にしない方がい
いですよ~」とおっしゃいました。
そうなんです。
方位を気にするのは、引越しや 祝い事、あと就職など 自分で何かを決めるときなんですね。
行き先が凶方位どストライクであったとしても、その理由が誘われたのであったりなど
決定したのが、自分でなければ行き先が凶方位であったとしても大丈夫ということですね。
何事も気にしすぎはよくありませんね。


注)現段階ではまだまだ素人レベルです。本格的な方位をみるには、本命星以外にもデータが必要です。