●の技法の効果(アファンタジアが明晰夢を見る) | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。
今後も独自の占術を産み出し、完成させていきます。

人は転生時、肉体に入る前に魂を納める入れ物がある。
●の著者がいうには魂は直接肉体に入るのでなく、一旦魂の入れ物に入り、そこからそれごと肉体に入るらしい。
●はそれを修復する手法だ。

魂の器はガンダムでいうところのノーマルスーツであり、それを着て乗り込む肉体がモビルスーツ(パイロットが魂)。
マジンガーZならパイルダーオンする小型機が魂の器、転生アバターで、マジンガー本体が肉体。
スーツというより球体なのでマジンガーZが近いか(合体するのは頭でなく胸)。

それが12~13世紀頃、エイリアン・インタビュアーがいう地球の支配者・管理者の交代があり、魂の器、転生アバターの製造技術が途絶えた。
その頃の世界人口5億に少し余裕を持たせて10億人分くらいがアバターの上限数となり、その後の人口爆発に対応できなくなった。
苦肉の策として地球管理者は原型的アバターを細かく分け、模造品を混ぜ再構成することで数を増やした。

その紛い物に魂を押し込むことで、我々を肉体に宿らせる輪廻転生システムを維持できたが、個としての人間の性能はアバターが原型の時代と比べ格段に落ちた。
そのため大悟など古典的な修行が効果をもたらさず、霊的成長にストップがかかった。
そして人間の質は人口増加と反比例してガタ落ちした。

それを是正するため、死にゆく者から転生アバターの一部を譲り受け、器を少しずつ修復していくのが●の技法のコンセプトだ。
その書籍は表紙が黒く幾何学図形が特徴的であり、運が良ければ近所の本屋の精神世界の棚にあるだろう。
私も不意に見つけ、確保した。
(●の技法も転生アバターも私の造語であり、原本では別の名称)


その効果は多岐にわたるが一例として挙げれば、アファンタジアの私が普通かそれ以上の解像度の夢を見れるようになった。

https://gigazine.net/news/20231008-image-streaming-aphantasia/

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頭の中で人物や風景を思い描くことができない「Aphantasia(アファンタジア)」という状態は、人口の約2~5%ほど存在すると言われています。アファンタジアは目を閉じても景色や何かの姿形を思い浮かべることができず、ただ真っ黒な空間しか見ることができません。
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https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/63591

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夢を見る頻度が少なく、夢の映像も鮮明でなかったり、最初に述べたように、夢に映像がついていなかったりしました。アファンタジアの人が見る夢は、まるでラジオドラマのように音声だけの場合があるのです。
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私もこれであり、かつては棒人間的な簡易図像を人間のテイで認識し、夢を見ていた。
寝てるときはそれに違和感なく、そういうものだと思っていたが、●の技法を続けるにつれ夢の解像度がどんどん上がり、夢の中で本を読めるに至った。

これは私のなかでは画期的な出来事だった。
徐々に線が文字になり、文字が単語になり熟語になり、文章になりセンテンスになっていく様はワクワクした。

また、ある時はハイパーファンタジアのように120%の解像度でゴージャスな色彩の夢を見れるようにもなった。
色彩だけでなくCGアニメやVR映像のような奥行きや空間性のある夢だ。
そしてその風景や建造物、登場人物たちは大量であり、植芝理一の漫画のようにごちゃごちゃに詰まってひしめいていた。

そんな明晰夢はたまにしか見れないが、そのとき行動の自由さ、夢を自在に操れる力は驚異的だった。
こんなことは●の技法をやる前には考えられなかった。
この技法が本物であり、上手く機能すれば確実な効果があるのは間違いない。


ではなぜアファンタジアが濃密な夢を見れるようになったかというと、夢見はWi-FiでNetflixを見るホームプロジェクターのような仕組みか?

夢(意識)=スクリーン。
脳=プロジェクター。
魂の器=ネット回線。
無意識=メディアサーバー。

アファンタジアとは脳の描画力に問題があり、瞑目すると暗闇になり映像がでない。
●の技法でもそれは治せない。
ただネット回線の部分は修理可能であり、貧弱なプロジェクター(脳)でも無意識から大容量のデータ(夢)を供給できるようになる。

逆に言えば魂の器の原型率が高ければアファンタジアでも鮮明な夢は見れるということ。
私の場合、アファンタジアという脳の不具合に加え、魂の器の原型率も低かったため夢の解像度もほとんどなかった。

夢を写すプロジェクターである脳機能の方は上記リンクのような訓練法で治るかもしれないが、ネット回線の貧弱さは●の技法でないと治しようがない。


「アファンタジアがハイパーファンタジアのような夢を見れた」。
この明白な結果により私が●の技法とその考案者を信頼するのは当然だろう。

その人物は十数年前からエイリアン・インタビュアーと部分的に酷似する内容を語ってきた。
グノーシス主義やロバート・モンローのルーシュ説も肯定してきた。
(エイリアン・インタビュアーが出版された頃病床に伏し亡くなったので、それへの言及はなし)

ならばグノーシス主義や原始仏教、エイリアン・インタビュアーを統合したこの思想体系を真実と見なし、対極にあるキリスト教など一神教が地球管理者(デミウルゴス)の支配下にあるまやかしの宗教だとするのも当然ではないか。



ただキリスト教の全てが間違ってるわけでなく、慈愛や懺悔など宗教的美徳それ自体はトラウマ解消に有意義だし、悪魔払いなど霊的事象やUAP由来の予言や奇跡は眉唾とは言い切れない。


心霊ものと宇宙人ものは現象論であり、人間存在の解明と解放を探る修行ものとは同じ宗教/オカルトでもジャンルが異なる。

霊能者が悟れるわけでもないし、UAPとコンタクトしたからといって人間性が深まるわけでもない。


(ただそういう人達は恐らく●の原型率が高い。

そしてそのせいで●の技法を拒否する。)


むしろ心霊やUAPに感化し、思考が特化することで霊能者は科学的合理性を失い、コンタクティは霊的情緒性を損なうかもしれない。
人類の真の目的が地球脱獄なら一方に偏るのは得策ではない。

宗教やオカルトでは思想や技法を疑いながら試し、効果が出たなら信頼し、成果を積み重ねる。

そうやって少しずつ前進するしか確かな道のりはないだろう。