一つの土星外惑星が動かす人生(aikoの例) | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。
今後も独自の占術を産み出し、完成させていきます。

自分のホロスコープを見て気づいたのだが、私の場合トランジットの冥王星がネイタルの天体とトラインの時、良くも悪くもイベントが起きる。


最初のオリジナル占術を編み出したときは占いのウラニアと、身体が傷付いたときは傷のキロンと、心理的な危険に瀕したときは天罰のパラスとトラインだった。

それはもう如実に連動している。

こうもあからさまだと私個人のというより人間全体に普遍的な法則があると考えるべきで、例えばaikoさんを見たらどうやら海王星が効いているようだ。

土星外惑星のうち、どれが反応してるかは個人のネイタルに由来するらしい。

aikoさんの場合、海王星は太陽と同じハウスで度数は12度。



ちなみにaikoさんは図形的には「覇者の揺りかご」を持っている。


今現在は海王星魚座29度。

それとトラインなのはネイタル土星、獅子座2度。

土星で裁判は直接的だ。


また太陽、蠍座29度とはオーブなしでトライン。

普通トラインは吉角とされるが土星ともトラインでグランドトラインになり、土星の重圧が吉角を侵食している。

しかしこれは洗脳が解け、太陽の自意識が正常化する過程だろう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b2f0ea22744d7d8e0ffddc2770d1863a913608a4

>「自分の音楽を否定されたような気持ちになり、すごく悔しかった」
>6月18日、東京地裁の法廷で、こう証言したのは歌手のaiko(48)。

>自身が代表取締役を務める個人事務所「buddy go」に約1億円にのぼる損害を与えた罪に

>問われている元役員・千葉篤史被告(58)の第2回公判に自ら出廷したのだ


ネイタル土星は火星座だが、海王星自体はまだ水星座。
少し前はヘッド蠍座21度、ベスタ魚座19度、パラス魚座17度。

>そんな千葉氏ですが、2019年8月にポニーキャニオンから諭旨退職の懲戒処分となっています」

2019年8月、海王星魚座18度。
ヘッドとトライン、パラス、ベスタと合。

aikoさんの場合、珍しくパラスが天罰でなく天罰返しとして千葉被告にバチが当たるよう仕向けたようだ。
また無意識(夢)の意識化(現実化)を示すヘッドとのトラインは前向きな一歩を踏み出せた印だろう。

その前がネイタル月、蟹座7度。
トランジットは2014年が海王星魚座7度。

>2009年から事務所の取締役に就任していた千葉被告は、
>16年から19年にかけてaikoのツアーで販売されたグッズを知人の会社から高額で仕入れ、
>その差額分をキックバックしていたとされている。

ネイタル天王星は蠍座4度。

トランジットは2013年4月に海王星魚座4度。


月と天王星が海王星とトラインの2013~14年辺りは千葉被告が金を猫ババする少し前のようだが、何か準備段階の振る舞いをしたのだろうか?

2016~19年の犯行期間の前に洗脳は完了してただろうから、ちょうど洗脳真っ只中か?


ネイタル火星(積極的活動)、双子座30度。

トランジットは海王星が2011年8月、水瓶座30度。


ネイタル、パートオブフォーチュン(幸運期)は天秤座26度。

トランジットは海王星が2009年、水瓶座26度。


この2009~11年はちょうどこの期間に当たる。


https://renai-jijyo.com/trend/entertainer/30342/#index_id2

>2008年、星野源さんとaikoさんの熱愛が報道されました。

>2011年4月にはすでに半同棲中であることが報じられ、結婚目前とも言われていました。


>結婚目前とまで言われ、ラブラブだった星野源さんとaikoさん。

>しかし、2015年に破局していたことが発覚します。

>2015年に、星野源さんと二階堂ふみさんの熱愛が報じられたのです。

すでに2014年には、別れていた可能性があります。


この2014年は不毛の月と海王星がトライン。

前年の2013年には離別の天王星とトライン。

aikoさんは千葉被告による洗脳と並行して星野源さんとの別れが進行していたのかもしれない。


(天王星は結婚の象意もあるので千葉被告が洗脳しなければ星野源さんとの結婚もあり得た?

しかし月は不妊難産の不毛な天体なので事を成し遂げるのは奇跡だからやはり難しいか)


その前は天秤座13度に恋愛の金星、天秤座10度に冥王星、双子座10度に愛着のセレス。

トランジットは2004年、海王星水瓶座13度。

2003年に海王星水瓶座10度。


https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19969896/

>2002年に同棲報道、05年にはペアリング報道などがあり、結婚間近ともいわれた。

だが2007年2月、『スポーツ報知』が2人の破局を報じた。


金星とセレスに海王星がトラインの時期は国分太一さんとの恋愛が順調だった時期に該当する。

別れた2007年2月には海王星が水瓶座19度なのでオーブが10近く離れており、金星セレスの恋愛運上昇の恩恵が切れたのだろう。


もちろんトランジットは海王星だけでもトラインだけでもなく、他の様々な天体や角度が影響力を発揮するが、今回の話は一つの特別な土星外惑星のトラインが恐ろしい力を波及させているという新発見を論じている。



土星外惑星の影響力が強いことは知られているが、ただのトラインがスイッチのように機能してるのは初耳だろうか。
私は知らなかったし新たな発見だろうと思われるが、もう少し調べて裏を取らないと確定とは言えないか。

注目は個人にとって特別な土星外惑星は一つであり、それが人生を左右し、恐らく人生を象徴している。
天王星なら変革者(継承者)、海王星なら夢追い人(表現者)、冥王星なら破壊者(反逆者)といったところか。

天王星は伝統を壊さず変え、海王星は変えず幻を見せ、冥王星は幻さえ壊し一から新たな伝統を創造する。

まるでジャンケンのような三つ巴。


万人に伝統や社会の大枠をどうにかするパワーはないだろうが、誰しも不発弾のような痕跡はあるかもしれない。

少なくとも個人の生活や家庭内での変革は見てとれるだろう。