①腸内細菌と内在心理の対応。
悪玉菌→虐待により後天的に歪んだ人格。
善玉菌→先天的な純真さを保った童心、インナーチャイルド。
バイオフィルム(悪玉菌の隠れ家)→不都合な記憶(トラウマ)の隠蔽装置。
*消化酵素→苦痛な現実を「直視」し、体験として消化。
*消化不良(悪玉菌の餌)→苦痛な現実から「逃避」し体験が消化されず、代わりに感覚が麻痺しトラウマ記憶を隠蔽(バイオフィルム)。その結果童心(善玉菌)が抑圧され、歪んだ人格(悪玉菌)が増長。
#結論→体験の消化=直視。心の除菌は現実直視、苦痛直視から始まる。そこから逃げた者は人格が歪む。
a,消化酵素→悪玉菌のバイオフィルムを溶かす←不快感・苦痛・嫌悪感・恐怖心を手がかりに隠蔽されたトラウマ記憶を思い出す。
b,プレバイオティクス→善玉菌の餌を注入←トラウマ体験当時の抑圧された感情を解放する。
c,プロバイオティクス→善玉菌を注入←生来の童心を最大限生かし、育てる。
d,悪玉菌を放置→全身に炎症・疾患←歪んだ人格が暴走、他者に対し加害・犯罪行為に及ぶ。
e,NG食品(砂糖、小麦、乳製品など悪玉菌の餌)の摂取→悪玉菌が増殖←後天的ないじめ、虐待、嫌われ体験。
f,抗菌ハーブ→悪玉菌を殺菌←人の優しさに触れる。愛し愛され体験。
g,ダイオフ対策、デトックス→悪玉菌が出す毒素の排泄を促す←ストレス発散。運動、カラオケ。創作など。
h,グルタミン→傷んだ腸壁の修復←●の技法。
②悪玉菌の増殖。
e,トラウマ体験→人格の歪み→b',トラウマ体験を忘却し、トラウマ記憶を心の奥底に隠蔽→a',感覚が麻痺し、トラウマ直視の必要性に気づかせない→c',童心が抑圧されたまま幽閉。
→d,歪んだ人格が暴走。最悪犯罪者に。
→g',自己表現、自己実現できず→f',他者との本当の愛を知らずに年老いる。
③善玉菌の増殖。
a,苦痛や恐怖から逃げずトラウマを直視→b,トラウマ当時の感情を解放する→c,無垢な童心に寄り添い、インナーチャイルドを育てる→f,他者との関係で愛し愛され、本当の愛を学ぶ→g,積極的に体を動かし、行動し、自己表現する。
→d',無垢なる童心が自由に生き、周囲を笑わせ、人生を謳歌。