以前、株価下落はΦシステムや銀河核=ブラックホールと関連があると記事にしたが、どうも分かりません。
少なくとも今回のホロスコープからはどちらも関連性は見当たりません。
なので、もう一度見直して「これか」と思ったことを書きます。
2019年5月7日
木星、射手座23,19度、逆行
土星、山羊座20,29度、逆行
27,10度
0,10度は60分割なので100分割だと0,1666。
マイナー・アスペクトと地震
https://ameblo.jp/kyuuseieki/entry-12441875899.html
>13角形なら、360 ÷ 13 = 27.6923
>14角形なら、360 ÷ 14 = 25.7142
5月7日の角度は27,1666なので13角形に近いです。
株価が下落した日にはパプアニューギニアでM7.2の地震がありました。
株価と地震の連動性。
株は人の営みだが地震は地球の営みとも言えます。
共に星の影響によって引き起こされる生命体の身じろぎです。
地震・噴火は木星・土星の絡みで見ますが、株価も同様なのかも知れません。
この観点から2018年の株価下落の3つの日付を調べると、
2018年2月7日
木星、蠍座21,48度
土星、山羊座5,23度
43,35度
45度のセミスクエアと誤差1,25度。
2018年10月11日
木星、蠍座23,55度
土星、山羊座3,28度
39,33度
40度のノヴァイルと誤差0,27度。
2018年12月25日
木星、射手座10,12度
土星、山羊座10,30度
30,18度
30度のセミセスクタイルと誤差0,18度。
と言うことで当てはまっています。
ただ検証の数が少ないので断定は出来ません。
ざっと見たところ、2017年はあまり当たらず、2016年はまあまあ当たっています。
これは木星と海王星の角度も影響するようです。
2017年は無効系とされるインコンジャクション、2016年はオポジション。
2018年はトライン、2019年はスクエア。
13角形以上のマイナー・アスペクトは地震の記事でも書きましたが未知の領域であり、どこで作用するかは結果から答え合わせをするよりありません。
よって未来の株価下落の予想はしません。
当たっても外れても弊害が大きいので、各自自己責任で好きにすれば良いかと思います。
いずれにせよ2020年12月にはΦ交点に木星が入り、経済に関する転機が訪れます。
無論、誤差で1年前後ずれる可能性も高いです。
2020年3月には土星が入るので、戦争関連での変動もあるでしょう。
株遊びもそろそろ潮時だと思われます。
逆に言えば、底を打った少し後に再開するのが賢明でしょう。