今回も、年末年始にかけて
和歌山に帰省しました。
29日夜にバスタ新宿を出発して、
翌朝紀伊田辺駅に到着ー![]()
途中の紀の川サービスエリアで、
いつものように目張り寿司のおにぎりなどを
買い込み、着いたら朝ごはんです。
(いつも紀の川SAのパン屋さんが
美味しそうなんだけど、早く着きすぎて
まだ開店してなくて残念
)
着いた初日は、大掃除。
おじいちゃんはもうお掃除できない年齢なので
代わりに私たちが庭そうじ。
みんなで雑草を抜きまくります![]()
神棚の掃除をして、玄関に正月飾りを
飾ります。梯子出すの大変なので、
パンダくんがパパに肩車してもらって
付けました
午後は、パパは同級生と会うとのことで、
きゅう姉ちゃん、パンダくんと
3人で、自転車で天神崎まで行きました。
自転車、1台は実家の本屋さんから
借りたのですが、あと2台は
駅の観光センターにあるレンタサイクルで
なんとか調達して出発
本屋さんの自転車のギアが壊れてて、
他の自転車の三倍くらいたくさん漕がないと
進まなくて大変そうでしたが、
自転車得意なパンダくんが
シャカシャカ漕いで、天神崎につきました
良い天気です
パンダくん(右)はすっかり大きくなって
もうお姉ちゃんと同じ大きさだなー。
石切りできゅう姉ちゃんが
6回飛ばしてました
この辺で獲れる魚介って、なんかすごいなー![]()
イセエビも??
磯辺にはたくさんの立派な貝が落ちてて
みんなで拾ったり。
元島の灯台に登ろうかと思ったんですが
結構遠回りしないといけないようなので
次回また来ようかな。
猫ちゃんが2匹、日向ぼっこしてたのですが
そのうち1匹がすごく人懐こくて
パンダくんにやたらアプローチしてました![]()
山もいいけど、海もいいな![]()
帰りに、翌日のパンを、実家の近所の
パン屋さんで買いました![]()
どれも美味しくて、リピート決定
夜は、お刺身とお寿司。
ところが、疲れちゃったパンダくんは
起こしても起きず
レコ大見れず![]()
翌日の朝に2食分たべました![]()
さて、31日は、お餅つき。
おでんがよく煮えてそう![]()
![]()
パカっ
いい感じですねー![]()
七輪でお湯を沸かして…
こちらはちょっと不調で、
途中までガスで沸かしました。
年代物だからね![]()
こちらは順調、餅米をしっかり
炊いてくれました
臼と杵の準備も万端
焼き芋も仕込みましたよー
さつまいも(シルクスイート)に
塩をまぶして、新聞紙を濡らして包み、
さらにホイルに包んで焼くと美味しい
とネットで書いてあったのを見て、
その通りにしてみましたが、果たして
ついたお餅を丸める方の準備は私が担当です。
あんこを丸めて、大根をおろして、
餅とり粉を撒いて。こちらも準備オッケー
さて、ではついてもらいましょう
中2の2人が主戦力です。
はとこのOくんはパンダくんの倍の体重
とのことで、餅をつく音の迫力がすごい![]()
おいしくつけたお餅を、丸めていきます。
最初は白い餅の中にあんこを入れて。
次にあんこなしの丸い餅。
丸めたそばから味見が始まります![]()
この日はお餅を3回つきました。
きゅう姉ちゃんが時々餅を返します。
パパも交えて3人でついたりしてました。
さて焼き芋はどうなったかな?
1時間ほど焚き火の中で焼きました。
皮を剥くと…
じゃーん♬金色の素敵な焼き芋が
できてました
甘くておいしーい
さて、餅の最後は、よもぎ入りです。
こちらは、ただ米と呼んでいるお米も入れるので
まとまりにくく、しばらく杵で押していきます。
その後に普通にペッタンとついたら、
できあがり。
半分は、ナマコのように、長四角っぽく
のし餅にして、残りは、
あんこをがま口のような形に包んで
まわりにきな粉をたくさんつけるのです。
大根おろしは、醤油をかけて、
お餅をドボンと入れて、すすりもち
というのを作ります。
みんなでおでんと共に餅を食べていると、
庭に小鳥がやってきました。
ジョウビタキのようです。
子どもたちはUNOで盛り上がってました
餅つきの後は、お墓参りして、餅つきの
道具を片付けたら、もう夕飯です。
この日は、なんと、クエ鍋![]()
カニもあって、贅沢なご飯でした![]()
今回は寒かったので、除夜の鐘は
つきにいかず、紅白見終わり、
12時には就寝。
翌朝、初日の出を見に、
川辺に行きました。
無事、見えました![]()
今年も一年、みんなが健康で
ありますように![]()
しかし、私は新年早々腰痛に![]()
庭仕事でノコギリを無理な体勢で
使ったりしたのがいけなかったかな?
歩けはするのですが、かがむと
痛くて、靴下がなかなか履けない![]()
まぁそれはともかく…
みなさま、今年もよろしくお願いします![]()
おせちはお義兄さんが頼んでくれていました♪
お屠蘇をみんなで飲んでいただきました。
お雑煮はいつもながらの白みそ、丸餅![]()
ひとしきり食べたあとは、近くの闘鶏神社へ![]()
少し並んで、お参りをした後は、
パンダ君がめずらしくおみくじ引いてました。
変わったおみくじだな~。
「武田信玄とか出るかな?」とワクワクするパンダ君。
・・・この武将は、どなたなんでしょう??![]()
大吉だったのでよかったね![]()
神社の名前の由来となった、闘鶏が飾ってあります。
さて、この日はこのあと、
竜神温泉です。
1時間半、山を越えていきます![]()
![]()
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途中の虎が峰という山は、ものすごく山奥の感じでした。
(写真ではちょっと伝わりにくい・・・)
このバスは、道路のでこぼこを吸収するためか
ものすごくバウンドして、縦に揺れました。
なので、寝ていてもおでこをゴツン
とぶつける・・・![]()
しかし、山道に慣れているパンダ君は
そんな中でも熟睡![]()
さて、竜神温泉に到着~。
お宿は、有軒屋旅館。
きれいなお部屋ですごく広い!3つもお座敷が使えてしまう![]()
トイレも2つ、テレビも2つついていて
とっても贅沢でした![]()
一休みして、温泉せんべいを~。
廊下は昔ながらの旅館の感じですが
いたるところにストーブが置いてあったりと、
気遣いが感じられる素敵な宿でした。
お風呂に入る前に、ちょっと付近のお散歩。
マンホールにも龍神さま。
このような吊り橋があちこちにかかってます。
歩くとギシギシ揺れて、こわ〜い![]()
温泉街は川っぺりにあります。
水がとてもきれい![]()
戻ったら、お風呂に入ります!
貸切の内風呂です![]()
龍神温泉は、日本三大美人の湯、とのことで
サラサラの気持ち良いお湯でした![]()
お風呂に入り終わるタイミングで、
夕飯がお部屋に運ばれてきました。
食事も超ー豪華
食べきれない!
しゃぶしゃぶー![]()
天ぷらに…
茶碗蒸しのフルコース
ゆっくりテレビ見ながらご飯食べて、
みんなでカードゲームして、
おやすみなさい
静かな夜、すごくよく眠れました
翌朝はちょっと早起きして、
外湯に行きました。
歩いてすぐのところにあります。
こちらも広くてのんびりできました![]()
朝食も、やはりたくさん![]()
お雑煮は、実家と同じ白味噌でしたが
すこしさっぱりめ。お家ごとに違うものですね。
さて、清流に別れを告げて、
帰りに目的の一つである
ドラゴンミュージアムへ![]()
ここに知り合いの方がいるので今回
龍神村に来ることにしたのです。
色々な素材で作られた
龍の展示がたくさんありました
中には100均の粘土で作られたものも
あったのですが、とてもそうとは
思えない立派な出来栄えにびっくり
バスの待合のベンチも、龍神さま。
帰りのバスから、景勝地「奇絶峡」が
見れました。大きな岩がゴロゴロしています。
実家に戻ると、メジロがお出迎え
さて、一休みしたら、恒例の凧揚げです
初日の出ならぬ、初夕陽がこの日も美しい![]()
風が強く、凧がよくあがりました。
ただ…あがりすぎて、制御不能になり、
木に引っかかってしまい取れなくなりました…
この写真が、この凧の最後の勇姿です![]()
夕陽が沈んでいく中、頑張って凧を取ろうと
したのですが、糸が切れてしまった…無念!
夕陽も沈んだので、帰ります。
さて、翌朝はアドベンチャーワールドへ。
早速パンダを見に行きます![]()
ペンギンみたり、シロクマみたりして
ちょっと豪華なお昼ご飯を食べて…
子どもたちは徒歩でサファリをめぐり、
私はまだ腰痛が治りきってないので
列車でサファリを回りました。
徒歩の方がじっくり動物たちと触れ合えるんですよー![]()
お猿さんや![]()
キリンちゃん![]()
ライオンも![]()
山で時々見かける鹿さんも
美しいなー
さて、いつもはアニマルショーを見るのですが
今回は初めて、ホースショーを見てみました
パカラッパカラッ
この子がなんかテヘって感じで
お茶目でした![]()
バクさんもみましたよー
かわいいなー![]()
アドベンチャーワールドをみた後は、
とれとれの湯(温泉)にはいってから、
夕ご飯をこちらで
とれとれ市場の中のバーベキュー、
一度行ってみたかったんです
席料を払い、食材は市場内で調達する方式。
まよーう
ピッチピチですよー![]()
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早速やきますよー
サザエにハマグリに、牡蠣
海の幸をまんきーつ
バーベキュー、屋根はあるけど外なので、
ちょっと寒かったなー![]()
あと、とれとれ市場は6時半で閉まって
しまうのに、バスが7時半過ぎなのです…

高速バス乗り場で寒い中
1時間待たねばならないのが、辛いですね。
お風呂を後にすれば良いのですが、
とれとれの湯は、坂の上にあるので
トランクを持って行くのが難儀なんですよ…![]()
このあたりの時間の割り振りがこの行程の
困ったところ。なんですが、
とはいえ、夜行バスは、寝ている間に
東京まで行ってくれるので、
快適でありがたい
来年はパンダくんが受験なので
行けないのですが、
また再来年の帰省を楽しみにしてます












































































