ちょっと日がたってしまいましたが、
日光旅行の続きです。
酒蔵見学のところから。

この使い込まれた道具で、お酒を造ってるんですね。

説明をみんなで聞き入ります。
寒い中、暖房などないところで、おコメを手で10キロずつ研いだり、
大変なことがイッパイあるそうです。
ありがたく飲まなくては!

こちらは、お酒を寝かせておくところ。
この保管庫だけなんだか近代的な感じ。
でも、この倉自体は、電線もむき出しで配線されていたり
築100年くらい経ってそうな雰囲気で
した。

お酒の神様は、松尾大社というところに祀られているそうです
。
松尾さんって、知り合いにもいるけど・・・
お酒に由来しているのか知らん。

この絞る器械が、珍しいのだとか。(すみません、
時がたって肝心の名前を忘れてしまった・・・)
年季が入ってます。

細かい製法が黒板に記されているようです。
なんだか、ガリレオの湯川先生が書いている
数式のように見えます・・・?!

酒蔵の外にある車庫に、なぜか
旧式のすご~く長い外車が停まってました。
ナンバープレートからして、日本で
動かしている形跡はないようですね。
この後、試飲しておいしかったお酒様を
2本、それと酒かすなど購入

さて、夜の宴会は
この酒蔵の樽酒で、鏡開き
なんと、宴会の司会には、ヴェートーベンのおふたりが
来てくれました。
芸人さんたち、盛り上げ上手です。さすが!
大人たちが飲んで盛り上がっている間に、子供たちは
卓球で大はしゃぎ
楽しい同窓会旅行でした。
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