獣の奏者（闘蛇編）

指輪物語より軽い文体で、

いろんな場面が次々に登場して

ドキドキさせられる、ファンタジーものです。

まだ1冊目なので、どんな展開になるか！

ワクワクです。大人買いした友達に続きを持ってきてもらうよう

催促しちゃいました（ごめんね～）。

設定がいつの時代のどのあたりを模しているのか？

中国っぽくもあり、いやでももう少し西洋的な要素もあるのか。

まぁでも女性の地位の書きっぷりからすると

近代以前なんでしょうね。

ありえない世界だけど、いったん入り込むと

想像がどんどんふくらみます。

アニメでもやっていたそうだけど、みたら自分の中で

作っていた世界観とずれてるはずなので、見ないでおこう。