おいら 4歳
先日行った御殿場線で電車でgo!
駅で面白そうなパンフレットをいくつか見つけました。
その中の一つが気になって・・・、行ってきちゃいました東京都青梅市まで
それは青梅鉄道公園のパンフレットでした。
おいらの駅から特別快速湘南新宿ライン・中央線特別快速で2時間半の旅
こんな電車の長旅ができるのも小鉄ならですね
運転席と言うのかな、石炭をすくってボイラーに入れる場所を見学できます
おいら、すくって入れる真似をしたり。
幼稚園でのお砂場遊びがこんなところで役に立つとは
0系新幹線です
中に入ることが出来て、おいらは椅子に座ったり窓から外を見たり。
昔はこんな感じだったのかぁ~と母もレトロな車内に浸っていました。
そしてそしてなんと運転席に入れるのです
おいらは大興奮
何やらブツクサ言いながら運転手になり切っています。
母も座ってっみましたが窓からは遠くの方しか見えなくて、
この視界でよく運転が出来るなぁと感心してしまいました
適当に動かしているみたいですが、なかなか様になってきました
足まで使ったり
こちらは丸くなった線路を2周。座席も広めで良かったのですが・・・
こちらのミニSL弁慶号は真っ直ぐな線路を2往復。
ちょっと(かなり)物足りない感じ
座席が小さくて狭くて
ただでさえ身体の大きな母なのにこの日はぴったりジーンズを穿いてきたものだから大変でした
どちらも2歳以上100円です
この他にも100円・200円で動く列車やサイレンカー類の乗り物がたくさんあって、結構お金を使わされました
と言って動かそうとしたり、
赤にしたり青にしたり黄色にしたり
何気なく設置されている仕掛けに楽しませてもらいました
記念館には歴代列車の模型や写真が展示され、さすがに昔のものは分からないおいら。
夏休み中で混んでいないかと心配でしたが、大丈夫でした。
全てのものが並ぶことなく乗れたし、ゆっくりと過ごすことができました。
帰り道も興奮気味に鉄道公園での出来事を話しながら帰るおいらです。
楽しかったんだろうなぁ~。頑張って来た甲斐があったね。
知らなかったのですが、青梅と言えば先日亡くなられた赤塚富士夫さんと関係の深いところなんですね。
道沿いにある看板、駅に置かれた銅像、赤塚マンガの登場人物でした。
そして駅の発車合図のベルが「 ひみつのアッコちゃん 」のオルゴール曲
駅の渡り通路にも映画の看板が飾ってあったり、
鉄道公園もそうだったけれど、街に懐かしい匂いを感じました。
帰りの電車に乗った途端に爆睡モードのおいら
長旅ご苦労様でした。
今度は何処に電車でgo!しようかね~