おいら 3歳10ヵ月
昨晩寝る体制に入り、お布団に入るとおいらから
「今日ね、おままごとのね、こう言うので
けんちゃんのお腹をドンドンしちゃったの」と突然言われました
おままごとのナイフかホークかその様なものでお友達のけんちゃんのお腹を
突っついたようなのです。
いつもは幼稚園のことを聞けば話しますが、
おいらの方から話すことはありません。
「先生にだめだよって言われた」と聞いてみると、
「はい」とおいら。
「けんちゃんにゴメンネしたの」
「う~~ん、はい。」
いじめとかそう言う事ではなくて、遊んでいるうちにそうなってしまったらしいのですが。
おいらとしては先生に注意されたことが心に引っ掛かっていたのか、
悪いことをしてしまった後ろめたさがあったのか、
懺悔の告白となったようです。
きっと幼稚園の日常ではこう言うことがたくさんあると思います。
実際母も幼稚園に通園している間に見ました。
母に報告してくれるおいら・・・
でもお友達を突っついてしまうのは良くないことだよね、おいら。
自分がされて嫌なことはお友達も嫌なんだよね。
母が心配になったのはどんな道具でかわかりませんでしたが、
物でお腹を突っついたということ。
朝のワイドショーで秋葉原の事件をやっていたのをジッと見ていた
おいらだったので、その後の出来事でちょっと心配になったのです。
今朝、先生に確認してみました。
遊んでいるうちにおままごとの取り合いになり、
持っていたフライ返しでけんちゃんのお腹をトントンと叩いたと言うことでした。
状況を聞いてちょっと安心した母です
今の御時世、たくさんの情報が入ってきます。
何にでも興味を持ちだしている今のおいら、
見せたくないものも入ってきてしまいます。
そんな時に良いこと・悪いこと、何故そうなのか、
ちゃんと説明をしていかなければならないと改めて思った母です。