おいら 3歳10ヵ月
土曜日に幼稚園の行事、「 親子であそぼう 」がありました。
子供達の幼稚園での様子を見てもらいながら親達も一緒に遊ぶ
いつもの時間に登園し、いつものように園庭や教室で遊び始める子供達。
でも今日はお父さん・お母さんを仲間に入れて遊ぶ子供達です
おいらも早速父を引き連れ遊び道具がいっぱい入っている倉庫へ。
竹馬でした。
へっぴり腰でしたが、しばらくするとそれなりに父の介助で歩いていました
そして次はスクーター
サッカーをしだしました
写真ではカッコいいおいらに見えますが、実際は・・・
そろそろ・・・と思ったらやっぱり始まりました
お砂場でスコップで土を掘り、一輪車に乗せて運んだり、
山を作ったり、基地を作ったり楽しそうです。
おいらも汗拭きに忙しいです
おいらはこんな感じでしたが、
他にも園の隣にある原っぱで虫取りやお花摘みをする親子や、
木くずや粘土で製作をする親子などそれぞれの場所で楽しむ姿が見られました。
自由時間が終わるとみんなで園庭に集合。
お祈りをして、
年長さん親子の踊りなのにおいらは我慢しきれず輪の外で踊りだしました
年少さんの踊りの番ではもちろんノリノリのおいらでしたよ
「かもつれっしゃげーむ」をしますと「線路は続くよ・・・」の曲がかかると
園庭に飛び出して汽車の真似をして走り回る子供達。
もちろん、おいらの姿もありました
「かもつれっしゃげーむ」とはジャンケンをして負けた人が勝った人の後ろに
付いて行くゲームのことです。
おいらは2回戦敗退
黄色目目(おいら曰く電車の先頭車のこと)にはなれませんでした
外での遊びが終わると今度は教室に入り、子供達と歌を歌い、
年長さんが前日に作ってくれたクッキーでおやつをいただきました。
なんと楽しい~と寛いでいる場合ではありませんでした
先生から「お父さん、お母さんによる劇をしていただきます」
「セリフを言う人と役の人とがありますので、セリフは覚えなくても大丈夫です。」
そうです、即興です
先生が子供達に
「〇●の役をお父さん・お母さんにしてもらいたい人~」
と聞くと子供達はもちろん
「は~~~~い」
お願い、おいら~。手をあげないで~
しかし、何だかわからないけれど周りが手を挙げているのを見て
手を挙げているおいらの姿が
さすがに年少さんの親には当たりませんでしたが、
来年からは突然の配役が回ってくるようです
ほんの数分のリハーサルはあるらしいのですが、ほとんど即興です。
でもみなさんとっても上手なんです
面白いし役者ぞろい。
やっぱりこの幼稚園にしてこの親御さんたちって感じです
最後に「いつもありがとう」と子供達からのプレゼントがありました
瓶にペイントをしたものです。
ありがとうおいら
幼稚園に入って初めてのプレゼント
何を入れようかな~
母が卒園してから2週間の間にいろいろなことをしていたのだなと感じました。
どんな遊びをして、どんな歌を歌って・・・
園での様子は分かっているつもりでいましたが、今回の踊りや歌は初めてでした。
時は流れ、おいらも成長しています。
知らない間に歌を覚え、踊りを踊っている、
とっても新鮮な感動でした
今まではおいらと一緒に幼稚園にいたからね。
きっと普通のお母さんたちはすでに感動ばかりの日々だったのでしょうね。
とってもとっても楽しい1日でした