おいら 3歳4ヶ月
おいら、母がお風呂場に入るのをとっても嫌がりました
父が居るときはおいらをお風呂に父が入れてくれるのですが、
その後が大変
母が入る番なのですが、おいらに母がお風呂に入っていることを
気付かれると
おいらは大泣きで「母~~
」と叫び声をあげながら
お風呂場へ走ってきて、扉をドンドンたたきまくり
なので、母が入るときはおいらに大好きな列車のプロモーションビデオを
父が見せ始めます。
母は気付かれないようにこっそりお風呂に入って、
カラスの行水状態で出てきていました。
2歳半頃かな、駄目もとで「母お風呂に入っていい」と聞いてみると、
「い~い」とびっくりする返事
ではお言葉に甘えて・・・・
この日以来、父が居れば母がお風呂に入ってもOKとなりました
秋頃からお風呂に入るのも寒く辛い作業となり、
母が先に入って身体を洗い終えた頃においらが入ってくれないかと
思うようになりました。
なんせおいら長風呂なので、母が洗っている間湯船に浸かっていて、
その後また母と湯船に浸かると茹蛸状態
母もゆっくり浸かりたいけれど、おいらがこんな状態じゃぁ・・・
それにシャワーだけで済ませたい、なんて日もあるし
駄目もとで聞いてみました。
「母が先に入って身体を洗うから、おいらは母が呼んでから来てもらっていい」
するとおいら、
「はい」と一言。
不安はあったけれど、大丈夫だろうと言う気持ちの方が
最近のおいらの様子から強く感じました
お気に入りのDVDをセットして母はお風呂へ
急いで洗っておいらをお風呂場から呼ぶと、
「は~い」と大きな声がし、おいらが笑顔で走ってきました
うわ~またしても成長しておりました。
二人でゆっくり湯船に浸かって、程よく温まることができました
お風呂ひとつでもおいらの成長は3段階。
次は一人で入っちゃうのかなぁ・・・。
でも成長いっぱいのこんなおいらだけれど、
寝るときは母でないと絶対ダメだし、
それも母のおっぱいを触りながらでないと眠れないしね~
母が居なくても・・・と思えることが多くなってきた今、
赤ちゃんの時から変わらないおいらが居ると感じる安心の一時です