ココリコ号に乗って その二 | 母とおいら

母とおいら

      あっと言う間に5年生!
   

おいら 3歳3ヶ月


寝相の悪いおいらに蹴られたり布団を占領されて

いつも以上に寝不足の母むかっ

これからのお泊り、料金が取られようとおいら用に布団を頼む

ことを決意した母ですパーーーンチ!

美味しい朝御飯をいただき、

そうこうしていたらあっと言う間に出発の時間になっていましたあせる

いや~、本当に良いお湯でした。

母のお肌もツルツル音譜

化粧ののりの良いことったらチョキ

また行きたいね、と父と話しながら宿を後にバイバイ

次に向かった先は下田海中水族館 ペンギン

ショーがあって水槽を見て・・・と普通の水族館と思っていました。

まずおいらが見入っているのは


イルカのショーでしたダウン

そして水槽の中を覗き込み目

おっとトイレトイレと入り口に戻り、

再び水槽の方へ戻る途中で呼び込みの声が耳

「イルカの餌付けが出来ま~すビックリマーク

次回あと1組さま参加出来ま~す音譜

めったに出来ることではないビックリマークと、

またまた父はおいらのために自腹を切ってくれました。

ありがとう、父ラブラブ

ただ餌をあげるだけかと思っていたらとんでもないビックリマーク

合図をしてイルカにいろいろなことをしてもらうことが出来るのですキラキラ

ドルフィン フィーディングと言うものですイルカ

まずはイルカさんに挨拶パー


おいらが手を広げると

イルカさん、お腹を出してゴロリ。

おへそを見せてくれましたきゃはっ

その他にも握手や唄を歌うサインを出して、イルカさんがしたり。

やっぱりカッコいいのはこれダウン


おいら、かっこよかろうもチョキ

イルカのトレーナーみたいでしょにひひ

おいらがサッと手を横に振るとイルカさんはジャンプに音譜


そして最後は手を振ってバイバイバイバイ


するとイルカさんもヒレでバイバイのお返しバイバイ


母のところに戻ってきたおいらはとても楽しそうな顔をしていました。

貴重な体験をさせてもらったね、おいら。

父、ありがとうね。


ここでは実際に海に入ってイルカと触れ合うことが出来るようです。

もう少しおいらが大きくなって、

それから暖かい季節に是非してみたいねイルカ


楽しかった水族館を後にし、ちょっと遅めのお昼ご飯へ。

何が食べたいかと聞けば

「いくら~いくら」と即答のおいらあせる

まあねぇ~せっかくの旅行だしねぇ~贅沢してもねぇ~

いいかもねぇ~ドクロ

とちょっと閉めかけた財布の紐を緩めちゃった母で~す苦笑


と言うことでこちらダウン

小皿に取ろうとする母から丼を奪い取り、食べ始めるおいらです叫び


とうとう楽しい時間も終わり帰りの電車へ。

行きとは違うけれど、展望車に乗りたいビックリマーク

今度は母の希望の伊豆急リゾート21に乗車ですチョキ

これは特急に見えるけれど普通車です。


先頭車1列目を狙っていたのですが、

すでに入り口に並んでいる人が5名。

1列目は無理とわかり、一番後ろの車両で1列目に座ることに。

後ろ向きで走っていくので最初は変な感じでしたが、

慣れたら景色をずうっと見届けることが出来るので、

これまた良い感じですグッド!


何よりこの席、車掌さんの目の前。

もちろん声も聞こえてきます。


おいら、始めはそんな車掌さんの姿をジッと見ていましたが、

そのうち車掌さんがアナウンスを始めると

手にマイクを持つ真似をしアナウンスを真似たり、

終わるとマイクを置く真似をしたり。

車掌さん、苦笑いでしたあせる

伊東駅で伊豆急からJRへ車掌交代になると伊豆急の車掌さん、

おいらに手を振ってお別れしてくれましたバイバイ


良い夫婦の日と言うことで行った小旅行。

でも一番喜んで楽しんでいたのはおいらかな。

それが父と母にとっての一番だけどね。


父、いつもお仕事ご苦労様。

そして母とおいらの相手をしてくれてありがとうラブラブ

これからもよろしくねべーっだ!