おいら 2歳9ヶ月
宮古島最後の夜は 泡盛と沖縄料理 郷家
ここは毎日島唄の三線ライブが行なわれ、
おいら一家も宮古らしさを楽しもうと、このお店に決めました
料理は沖縄料理が中心。
ランチで食べていた量よりは一品一品少なく上品に盛られ、
やはり居酒屋さんの量と言う感じです。
母的にはちょっと物足りない感じ・・・
「えっと~、唐揚げいいですか~?」と注文の真似をするおいら
ライブが始まる前にしっかり腹ごしらえも済み、
ウキウキで待つおいら一家
さあさあ~始まりましたよ
唄が始まると大盛り上がり
指笛は鳴るは掛け声は入るは、本当に楽しい
踊りもわからないけれど、勝手に身体はリズムを取り、掛け声を
入れている母です
良く見渡せば、じーじ・ばーばものっています
ちょっとばーばは盆踊りチックですが (-^□^-)
おいら
もちろん、のりのりですよ~
踊りの輪に連れさらわれたり、お客さんや店の人達に頭を撫でられたり
ちょっかいを出されたり
ジャンプや首を振って、リズムに合ったおいらダンスを踊ったり
お店の中で一番楽しんでいたのはおいらかも知れません
写真ではその様子が出ていないけれど、ビデオにはバッチリ
撮れていました
おいらも沖縄の音楽が気に入ったようで、
毎日「ハイヤッ見るの」とビデオ再生をせがんでは、
テレビに映る自分を見て笑い踊っています
「ハイヤッ、ハイヤッ、ハッ・ハッ・ハッ・ハッ
」
といっちょ前に掛け声を掛けて f^_^;
歌い手さんと一緒に記念撮影
久々に何もかも忘れてお腹の底から楽しかった夜でした。
自分たちの唄がある、音楽がある。
音楽が流れてくれば、人が集まり踊りの輪になる。
いいなぁ、こう言うのって
美味しい沖縄料理、そしてライブを満喫し、
おいら一家の皆の顔は (≡^∇^≡) (=⌒▽⌒=)
ありがとう、郷家
あれ
ホテルに帰り、もうすぐ寝る時間なのにバナナを食べるって
洗濯物を取り込みにベランダに出ると、
お客さんが来ていました
宮古も残すところあと半日
あっと言う間の3日間でした。
いよいよ最終章
その八へつづく・・・