おいら 2歳9ヶ月
小雨がポツポツ降る中、は東へ向かってgo
こちら側のビーチは断崖の下にあるので、急な坂道を下って行きます。
西側とはちょっと雰囲気も違い、
母達が子供の頃に行った海水浴場という感じです
◆◇新城海岸◆◇
ここは海は綺麗でしたが、お客さんのゴミなのか漂流物なのか
とにかくゴミが目立ちました
せっかくの綺麗な海なのになぁ・・・。
海まで行ってみたけれど、雨がだんだん大粒になってきたので
にすぐ戻ってしまいましたが、鍵を持っている父が来ない
この時、父は父で「お~~い」とみんなを呼んでいたらしい
父曰く、
膝丈ぐらいまで海に入り、物色していると・・・
・・・
ニョロニョロしたものが自分の近くにやって来るではないか
それは海蛇
みんなに知らせてあげようと、呼ぶけれど姿無し
父はおいらに見せたい一心で、ビデオを回したのでした。
見にくいけれどです
シュノーケリングもしたいと思っていたけれど、こんなところにも
海蛇がいるなんて、ちょっと海が怖くなりました
さてさてみんなに乗り込み、父の海蛇発見の話を聞きながら
向かうは東平安名崎
あれれ雨がやんできたよ
今回は本当にラッキー
着いた時は曇り空だったけれど、次第に晴れ模様に
ここは断崖絶壁
でもとても高いところからの海にもかかわらず、のような
透明度です
迫力満点の波しぶき
高所恐怖症とまではいかないけれど、高いところから下を覗いていると
飛び降りたくなる母
ホント、海に吸い込まれていきそうな迫力です
灯台をとっぺんに遊歩道になっていて、花々がいっぱい咲いています
遊歩道を走り回って疲れたのか、座り込むおいら。
あれ後ろでじーじも・・・。
に乗り、今度は東平安名崎全体が見渡せる絶景ポイントへ
宮古島に行きたかったのは、父がこの景色を自分の目で見たい
と言う一言からでした。
前回はあいにくの天気でこんな素晴らしい景色は見れず、
感動の父です
こちらは近くの漁港にふらっと寄って、
ちょっとかっこつけてのおいらです
西と東、同じ宮古でも対照的な海でした
帰りがけ、「日本一早いひまわりまつり」と言うのがやっていました。
何にでも挨拶するおいら。
ひまわりに向かって、
「こんにちは!ひまわりさん。ぼく、おいらだよ」
見渡す限りひまわり畑
こんなにたくさんのひまわり
を見たのは始めてです
おいらは8月生まれで誕生日にはひまわりを飾ります。
ひまわりを見るとおいら、おいらを見るとひまわりを連想
してしまう母です
よく散歩し、お腹も程よく空いてきました。
宮古島最後の夜は豪華に、そして宮古らしく
その七につづく・・・