おいら 2歳7ヶ月
昨晩いつものようにパジャマに着替えさせようとすると、
「自分ではくの」とズボンを奪い取るおいら。
え~、はけるのと途中で諦めるだろうと思いながらも
見守る父と母。
頑張るおいらを見守る時間はなんと長く、もどかしいのでしょう。
いつの間にか頑張れと手は握り拳になり力が入る。
きちんとには程遠いけど、やったね
今朝いつものようにヨーグルトの蓋を父が開けようとすると、
「自分で食べる~」と半泣きで怒るおいら。
昨日から急に”自分で”と、やる気に目覚めたようである。
ついついおいらのすることに手を出してしまう過保護な母の
せいもあり、依存してしまうことが多かった。
これではいけない!と、おいらにさせようとすると、
「母がする」とべそ顔に。
おいらは同じ月齢の子供に比べたら”自分でする意欲”への
目覚めが遅いのかもしれない。
でも無理矢理していたら母もおいらもきついし、時期が
きたらちゃんと自分からスッテプアップしていくのだと思う。
スプーン使いも怪しいし、トイレもまだだけど、
”箸で食べられない、おむつが取れない大人はいない!”
これが母のモットー。
ゆっくりおいらのやる気に任せてやっていこう
おいらのやる気はとても嬉しいのだけれど、
また少し母から離れていくようで寂しいな