やる気 | 母とおいら

母とおいら

      あっと言う間に5年生!
   

おいら 2歳7ヶ月


昨晩いつものようにパジャマに着替えさせようとすると、

「自分ではくのビックリマーク」とズボンを奪い取るおいら。

え~、はけるの!?と途中で諦めるだろうと思いながらも

見守る父と母。

頑張るおいらを見守る時間はなんと長く、もどかしいのでしょう。

いつの間にか頑張れメラメラと手は握り拳になり力が入る。

きちんとには程遠いけど、やったねクラッカー


今朝いつものようにヨーグルトの蓋を父が開けようとすると、

「自分で食べる~ビックリマーク」と半泣きで怒るおいら。

昨日から急に”自分で”と、やる気に目覚めたようである。


ついついおいらのすることに手を出してしまう過保護な母の

せいもあり、依存してしまうことが多かった。

これではいけない!と、おいらにさせようとすると、

「母がするビックリマーク」とべそ顔に。

おいらは同じ月齢の子供に比べたら”自分でする意欲”への

目覚めが遅いのかもしれない。

でも無理矢理していたら母もおいらもきついし、時期が

きたらちゃんと自分からスッテプアップしていくのだと思う。

スプーン使いも怪しいし、トイレもまだだけど、

”箸で食べられない、おむつが取れない大人はいない!”

これが母のモットー。

ゆっくりおいらのやる気に任せてやっていこう音譜


おいらのやる気はとても嬉しいのだけれど、

また少し母から離れていくようで寂しいな汗