こんなに頑張っているのに−1kgだけなの?! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ。

本日のテーマ

頑張っても1kgだけなの?!

う〜んおかしいよね?

体重が落ちていないわ。

 

 

ダイエット中体重の増減が

気にならないという人はいない。

 

メタボと言われて

頑張ってダイエットしてるのに〜

・体重に一喜一憂してしまう。

・体重が減らなくって、

 自分に負けて挫折してしまう。

・手っ取り早く痩せたい!

 思い出焦ってしまう。

過去の私。

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体重が落ちない3つの原因

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1:実は食べている。

  ↪︎食べていないつもりだったが、

   意外と沢山食べていたりする。

   これくらいなら

   食べたうちにはいらない?

 

食べているのに認識していない事。

・小腹が空いたら

 1口サイズのチョコを食べていたり。

・移動中にジュースを飲んでいた理。

・料理前に味見や

 残ったものを食べていたり。

 

ひゃ〜食べてるじゃんです!

1回の分量は少なくとも、

食べているものなんです。

 

しかも、

カロリーが高かったり、

糖質が多かったりと、

食べているものの内容が悪く、

痩せない事もある。

 

例えば

朝:菓子パンなど大好きなアンパン、メロンパン

昼:パスタや冷麺、

夜:カレーライス

これじゃ〜痩せにくいです。

体重が落ち肉と感じたら、

客観的に振り替えてみる事が大切。

 

2:運動だけしている。

  ↪︎運動による生活活動代謝

   代謝全体の割合の20%

 

例えば

体重50kg

15分間徒歩で消費できる消費カロリー

50〜60キロカロリー

 

つまり

朝のウオーキング30分

消費できるカロリーは

小さめのおにぎり1個分くらい。

 

しかも、

女性は男性よりも筋肉がつきにくい。

男性と比較すると、

20分の1程度しか

筋肉はつかないと研究報告です。

 

運動した後は、

頑張った分これくらいならいいか?

と言いながら

パフェやアイス、

お菓子など沢山食べている。

 

実は運動すると、

タンパク質・ビタミン・ミネラルまで

消費されている。

 

なので

補うための食事法でないと

運動しても逆効果となる。

 

運動は筋肉をつけて、

代謝アップできる効果もあるので

朝のウオーキングは続けていく。

 

痩せる!脂肪を落として引き締めたい。

のであれば

運動と食事も一緒に意識して行う。

 

3:栄養が不足している

  ↪︎3食食べているにもかかわらず、

   バランスよく食べている人は少ない。

 

痩せれない人の多くは、

体に必要な栄養が不足している。

栄養が不足しているから、

代謝がうまくまわらず、

太りやすく

痩せにくい体になってしまう。

 

栄養が不足していると、

ダイエットだけではなく、

健康や美容にまで悪影響を及ぼす。

・むくみ

・便秘になりやすい

脂肪が落ちにくいだけではなく、

余分な水分や便が

溜まってしまうことによって、

体重は落ちにくくなる。

 

理想の減量ペースがある。

リバウンドすることのないペース。

1ヶ月に体重の1〜3%以内

50kgであれば、−2・5kg

60kgであれば−3kg

 

なので

リバウンドしないで痩せるには、

月に0・5〜2kgのペースで

落としていくのが理想的。

 

一気に体重を落とすことに達成しても、

ハードな運動や食事制限が必要。

そうすると

リバウンドしやすくなり

太りやすく、

痩せにくい体質となる。

・肌荒れする

・冷えやすくなる

などのデメリットが出現します。

 

急激に体重を落としすぎると、

・体が危機感を感じて

 脂肪を蓄えようとしてしまう。

 

なので

体に負担をかけないように、

ゆっくりとしたペースで体重を落とす。

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体重との向き合い方

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1:測定条件を同じにする。

  ↪︎朝と夜とでは体重は異なる。

   体の中の水分量や食べたものの

   消化具合によるもの。

朝と夜では500〜1kg異なる。

・洋服を着ての測定。

・便秘がある

こういう時は体重は重くなる。

朝トイレが済んだ後に測定するのが良い。

 

2:平均値を参考にする。

  ↪︎変動しやすい。

1〜2週間の平均値で見る。

筋肉量が増えたなどの理由で、

見た目は引き締まっている事がある。

体の各部位を測定する。

全身の写真を撮っておく

 

3:測定しない。

  ↪︎一喜一憂しすぎてしまい、

    それがストレスとなって

    暴食やお菓子を食べることに繋がってしまう。

 

なので

数字に意識を向けない事で、

食事や生活習慣を整えることに集中。

気がついたら痩せていた!

というのが

50歳代女性にとって

ストレスない方法。

測定はしないが、

ボディラインを毎日チェック事で、

体型をキープする事ができる。

 

ストレスはコルチゾールという

ホルモンが出てしまいます。

 

 

50歳代女性のダイエットは、

生活習慣を見直すことがとても大切。

 

以上です。