ダイエット後の維持ができる人は2割程度・・・ | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ。

本日のテーマ

『太らないコツ』でダイエット後もキープ!

ダイエットの結果は、

成功してキープする事。

 

ダイエットしているときは

モチベーションは維持できる。

 

しかし

問題は達成した後のキープ。

 

そうなのです、

2割くらいの人しか

キープできていない!

現実がある。

 

ダイエット後の

キープについてのコツについて話。

ダイエットを行った人の大半は、

何かを制限する、

減らすダイエット

がほとんどです。

7割の人が経験している。

 

無理なく続けられる。

太らない食事を習慣化する。

 

綺麗に痩せるためには

どうすればいいの?

我慢するダイエットに

疲れてしまった

脂肪だけ落とすことって

できるのだろうか?

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太らないコツ9つ

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無理なく・綺麗に痩せる方法

制限なく・補う食事法

太らない食事の常識

このことを含めてのコツ。

 

1:カロリー制限しない

  ↪︎リバウンドしやすい。

   代謝を落とす可能性もある。

  

つまり

極端に減らす

・体に必要な栄養素まで不足してしまう。

・代謝が落ちてしまう。

 

必要なカロリーが不足すると

・体は危険を感じ、

 かえって脂肪を溜め込もうとしてしまう。

無理に

カロリー制限しすぎないことです。

 

2:糖質オフは緩やかにする。

  ↪︎極端な糖質制限ダイエットは

   リバウンドしやすい。

糖質というのは、

体が本能的に求めやすい。

制限すすぎると、

反動が起こりやすく、

継続も難しい。

糖質は、体の大切なエネルギー源。

極端に制限しすぎてしまうと

健康を害してしまう。

 

糖質やお菓子などとりすぎると

太りやすくなるのも事実です。

無理のない範囲で

糖質をゆるく抑えること。

 

3:脂質はむしろ必要

  ↪︎健康のためにも必要な栄養素です。

   極端に不足すると、

   肌や髪が乾燥しやすくなる。

   美容にまで悪影響が出てしまう。

 

しかし

とりすぎると、

消費エネルギーより

摂取エネルギーが多くなってしまい、

太りやすくなる。

脂質は適量とる。

量だけではなく、

質も意識する。

酸化した油・トランス脂肪酸など、

質の悪い脂質をとっていると、

代謝を低下させてしまう。

 

4:食べ方を意識する。

  ↪︎食べる順番とかむこと。

食事の最初に糖質を食べすぎてしまうと、

血糖値が急上昇し、

脂肪が蓄積しやすくなる。

 

なので

食事の最初は、

糖質以外のものを

野菜・きのこ・海藻・タンパク質

食物繊維を含むものだと、

血糖値の上昇を抑える効果がある。

噛む回数を増やすことも、

血糖値の上昇を抑えて、

満腹感を感じます。

 

順番や咀嚼など、

食べ方にも意識する。

 

5:野菜量だけではなく、

  種類も大切。

  ↪︎1日に必要な野菜の摂取量350g

キャベツ・レタス・玉ねぎ・大根など

淡色野菜230g

ホウレンソウ・ブロッコリー・ピーマンなど

緑黄色野菜120g

生野菜でとるのはむずかいいので、

汁物・温野菜など

熱を加えて食べることをお勧め。

 

なので

この猛暑の中で

火を使う料理は厳しいので、

レンジでチンした野菜を食べたり、

冷房で冷えた体に嬉しい、

具沢山の味噌汁を食べます。

 

分量のめやす

・加熱した場合

 片手の平分では120g程度

・生野菜の場合

 両手の平分で120g程度

 

6:夕食の比重を減らす

  ↪︎夕食後の時間帯というのは、

   活動量が少なくなる。

 

エネルギーの消費量も少なくなる

太りやすい時間帯。

Bマルワン

↪︎血液中のブドウ糖を増やし、

 脂肪を蓄積する働きを持つ

 遺伝子の分泌を増える。

 

夜・深夜の時間帯というのは、

お昼の太りにくい時間帯に比べて、

20倍も太りやすい。

 

夜に食べすぎると、

朝ごはんが食べれず、

また夜に向かって食欲が増える

という悪循環となる。

 

ダイエットのためには、

食のボリュームを意識する。

朝3・昼4・夜3

寝る前に「ちょと小腹が空いてきた」

と感じる量が目安。

また、

睡眠の質が良くなったり、

便秘解消にも効果的です。

 

7:食物繊維は積極的にとる。

  ↪︎腸内環境を整えることは、

   ダイエットに効果的です。

腸内環境が整う

・栄養の消化機能が高まる。

 エネルギー消費が効率よく行われる。

・食欲コントロール効果のある、

 セロトニンというホルモンが

 分泌されやすくなる。

・便秘によるぽっこりお腹が解消される。

 

なので

腸内環境を整えるために

食物繊維を積極的にとる。

食物繊維は便をからめ取って

排泄しやすくする。

硬い便を柔らかくしてくれる効果がある。

 

また、

食物繊維は意識して取らないと、

不足しやすい。

白米に玄米や雑穀を混ぜる。

パンはライ麦や全粒粉(ぜんりゅうふん)

使用のものにする。

サラダに海藻・きのこをとピングする。

汁物にも海藻やきのこを意識していれる。

 

8:塩分は控えめにする。

  ↪︎成人女性の1日7g未満

外食や加工品の摂取などが続くと、

基準量を超えてしまう。

塩分をとりすぎると、

余分な水分を体の中に

溜め込みやすくなり、

体が浮腫むことで、

太って見える。嫌ですねえ〜

 

・ニンニク・生姜・ネギ・大葉・バジル

 唐辛子など薬味の風味を生かして、

 味付けの塩分を控えめにする。

・とりすぎた塩分を排泄してくれる、

 カリウムの多い食材を取る。

 切り干し大根・ニンニク・枝豆・納豆・

 ホウレンソウ・アボガドなど。

 塩をミネラルが多い

 天然塩や岩塩に変える。

 マグネシウムが多いと

 むくみ予防に効果的。

 味噌汁は、出汁をとって

 味噌を控えめにした李、

 減塩味噌を使用する。

 味覚の正常化や血管系の病気を予防する。

 

50歳代以降の女性は、

更年期のこともあるので

病気予防のためにもしっかりと

食事内容には意識すべしです。

 

9:タンパク質で代謝アップする。

  ↪︎代謝の低下を感じてくるのであれば、

   筋肉量の減少です。

   筋肉をつくための

   タンパク質が不足している。

 

成人女性の場合

1食につき掌ぶん

タンパク質量20g程度の量が目安。

肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など。

 

意識することで、

筋肉・代謝を落とさずに

痩せ体質を作ってゆく事ができます。

 

 

50歳代は体作りをしっかりやって

病気を寄せ付けない事が大事。

 

ダイエットしたら終わりではなく、

維持いてゆくことも大事です。

 

以上です。

 

余談

ニンニクを使ったドレッシングを

積極的に使っている。

オリーブオイルにニンニクをつける。

隠し味に岩塩です。

重宝ですよ。

作ってみてください。