ダイエット中でも罪悪感のない?!『おやつの取り方』 | アンチエイジング世代の習慣

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おはようございます、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ

ダイエット中でも罪悪感のない?『おやつの取り方』

 

コロナ自粛の際、

3密を避けるため、

スーパーやデパートを避けた結果

コンビニに立ち寄り

チョイ買いをしていました。

 

子供へのおやつにとか

学校行けないよなあ〜

幾分同情心からつい購入。

別に子供だけであればいいのだが、

つい自分も食べてしまう。

 

ヤバイですよね・・・

これが

色々あって美味しそうなんだわ〜。

 

しかも

・ダイエット中なんだけど

 少しならいいのかな?

 ご飯の量減らればいいよね?

・最近老け込みが・・・

・甘いものが無性に食べたくなる!

 

そこで

子供の〜と

ごまかさないで

コンビニで買っても

ダイエット中でも大丈夫な、

健康を意識できる

おやつの話をして参ります。

 

 

お菓子がなぜかやめれないのは原因がある。

 

ご飯を食べなくても

お菓子を食べたいと言う人は意外多い。

 

そこで

なぜお菓子をややめれないのか?

理由を調べて見ました。

 

ここを押さえておくと

ダイエット中でも

おやつを食べても罪悪感はない。

 

==

理由

==

・栄養不足

 ↪︎体に必要な栄養が不足している。

  栄養不足だと、

  脳は手っ取り早くエネルギーが取れる

  ”糖質”を求めてしまう。

 

体:栄養を求めている。

脳:栄養のない糖質を求める。

 

なので

しっかり体に必要な方を優先して

栄養のあるものを取ることです。

 

逆に脳の甘いもの食べたい!

を優先すると、

栄養が満たされないので

おやつの過食となる。

 

なので

まず大事なのは、

栄養のあるものを

食べることが良いのです。

食べたいのよおやつ・・・

 

うん、わかるわ〜

 

無理に止める・我慢しない

おやつがある。

 

おやつを食べることで

栄養が満たされることで、

ダイエットがスムーズに運ぶものです。

 

攻略法

おやつを食べるときの状態を知る事。

 

・血糖値の急上昇

 ↪︎おやつを食べると、

  幸せ感に満ち足りる。

  例えば

  あんこたっぷりなどら焼きなど。

 

この厄介な?

幸せ感情の大元は、

おやつの中の材料となる、

小麦粉や甘味料など含まれている。

糖質量が高い。

 

なので

おやつを食べると

血糖値がピューンと上がる。

 

血糖値が急上昇すると、

幸福感を感じるのです。

 

なので

脳はあの幸福感を味わいたいと・・・

お菓子を求めるようになる。

お菓子中毒

 

解決法は、

血糖値を急上昇させないお菓子を

選ぶことがコツです。

 

原因2つ目

・味覚の乱れ

 ↪︎お菓子中毒に陥っている時、

  味覚も乱れている。

  自然とお菓子や

  甘いものを求める味覚に

  なってしまっている。

 

つまり

人は普段から、

よく食べている味覚になるからです。

 

例えば

卵かけご飯を1日1食は取る。

納豆ご飯を食べる。

など

食べ物は習慣化されているでしょう?

 

ダイエットするのであれば、

味覚を正常な状態に整えることです。

 

解決法

・2週間ほど集中して、

 お菓子や甘いものを控える。

 ↪︎味覚の細胞の入れ替えは、

  2週間で入れ替わるからです。

 

でも・・・

と言う人は

 

実践編

ダイエット中でも大丈夫なおやつ。

 

・乳製品

 ↪︎カルシウム:ダイエット中のイライラを抑えてくれる。

        仕事などのストレスを穏やかにしてくれる。

 

  チーズ・ヨーグルト・牛乳など。

  カマンベールチーズ(添加物や甘味料がない)

  チータラ(たらなのでお魚の栄養も入っている)

  タンパク質も含まれる。

  チーカマなどもあるが、

  加工品には、

  添加物も含まれてもいるので表示は見る。

 

・大豆製品

 ↪︎タンパク質・大豆イソフラボン

  ビタミン・ミネラル・食物繊維

 

例えば

食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれる。

 

なので

私は豆乳を利用している。

常温保存ができるので、

200mlサイズをストックしておくのも良い。

移動の時やバイトの時は重宝しています。

 

・ナッツ類

 ↪︎低糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維

  良質な脂質

  

例えば

食物繊維や脂質が含まれている

よく噛むことができる点は

健康維持に欠かせない要素です。

選ぶ際は

”素焼き”を選ぶようにすると良い。

 

なぜならば

原材料がナッツだけで、

余計な味付けや料理されていない。

50歳代は更年期の影響もあり、

ホルモンバランスが悪い。

味覚を栃尾の得ていく事は、

体の調整にも役立つ。

 

なので

おやつといえども、

原材料はできるだけ加工されていない、

シンプルなものが良い。

 

ナッツは脂質とカロリーが高いので、

食べる時は

1日一掴み程度の分量にする事です。

 

・魚・卵

 ↪︎焼ししゃも・いか

  タンパク質が取れる。

 

お酒のつまみのようですが・・・

 

例えば

焼きししゃもは、

オメガ3が取れる。

オメガ3は体の炎症を防いでくれる。

あたりめもよく噛まなくては行けないので

1つ2つで十分満足できます。

茹で卵は、

1個づつ売られているので

やはりバイト先では重宝して食べています。

茹で卵かあ〜と

抵抗があるのでしたら、

うずらの卵もある。

小ぶりなのも良いし、

ビタミンやミネラルなど豊富です。

 

これらのおやつは

糖質10g以下なので、

血糖値が上がって、

眠くなるような事はないものです。

 

食べるものを意識すれば

ダイエットにも効果が上がるし、

更年期の体調さえも

穏やかにできるものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。