50歳代女性不安をコントロール:歩くことで心の健康を手に入れる! | アンチエイジング世代の習慣

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50歳代女性
不安をコントロール
歩くことで心の健康を手に入れる


鳩の散歩.JPG
はじめに
この度は、「歩くことで心の健康を手に入れる」を読んでいただきありがとうございます。
今回のレポートであなたに実践していただきたいことがあります。つまり、私からあなたへのお願いです。わたしからあなたにお願いしたいことは以下の点が挙げられます。
・引きこもりより外に出て歩こう
・ニュースを制限する、注意して内容を選ぶ
・手の洗いすぎは禁物
・人とのつながりは絶たないようにする
・自分の心を守り、表現する感情コントロール
・早朝歩くことで本来の自分に変えることができる。


このレポートの特徴を挙げると、歩くことで本来の自分に戻れると言うことが一番あなたに伝えたいです。
わたしは50歳代の女性です、なので、今回は更年期を迎えた女性の不安感を軽減して今まで培ってきた人生の知恵をバネに活き活き生きるをレポートさせていただきます。

WHO(世界保険機関)が、新型ウイルスのアウトブレイク(大流行)を受けて、世界的テックな取り組みが始まっています。つまり、2月には、新型コロナウイルスに関するデマが次々に広がるこの状況をWHOが「インフォデミック」と表現。その後、感染を拡大させる一要因として、世界中で広く認識されるようになりました。WHOや世界的テック企業の取り組みが始まっているのです。あなたはデマに振り回されて不安や気鬱を感じイライラしている状態。また、更年期という精神的に不安定な時期に重なりストレスフルな状態です。どうやって心の安定を守ればいいのか途方に暮れていると思います。しかしながらあなたも気がついていると思います。インフォデミックの撲滅が行われていることを。グーグルやフェイスブック、ツイッターなどがインフォデミック対策に積極的に協力しています。たとえばマスクの高額転売が厳罰に処すと決定されましたら、蜘蛛の子を払うようになったことは、記憶に新しいと思います。つまり、WHOはアマゾンとも会合を持ち、デマを助長する商品を販売する業者に、適切な対処をとるよう促しました。これを受けてアマゾンは、根拠なく新型コロナを予防できると標榜したマスクやビタミンCサプリの販売業者のページを削除し、警告の通達を送っているとのことです。実はこいう入った取り組みはWHOと企業とのこうした連携は2年ほど前に始まり、ジュネーブ本部では現在6人のスタッフがインフォデミック対策にあたっています。そして、テック企業側は無償でWHOに協力しています。なので、あなたが情報を取り入れるべき発信源は、厚生労働省がからの正確かつ有効な医療情報や過去の症例を各国や企業の取り組みだけです。
参考画像https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/12AA7/production/_111255467_overwhelm.jpg

引きこもりより外に出て歩こう

新型コロナウイルスのせいで、世界を先行き不透明な状況に落ちってきた。パンデミック(世界流行)のニュースがWHOから発表されてからさらに輪をかけて欧州から容赦なく届き、こういった状況は人の心の健康に悪影響を及ぼす。今回のレポートは心の健康を守ることについて報告します。あなたがニュースが気になって起きたらすぐにテレビをつけてしまうのも理解ができます。ですがそこが最優先ではないのです。まずやるべきことは、あなたの生活基盤はどうなのかを確認することからです。在宅勤務なのか?親世代との同居もしくは近所で親がデイサービスなど受けているか?などです。50歳世代は親世代の介護のことやパートナーが在宅勤務が多くなっています。なのでまずは健康状態の確認です。親世代と一緒なら検温して発熱していないか不調はないかを確認してから、デイサービスや朝の散歩や地域のゴミ清掃に参加するかを決めることです。引きこもって家にいると、足腰が弱ってトイレさえ行くのに支障をきたすほど体が衰えるということです。たとえば、私は出勤する際、徒歩片道20分の道すがら、よく出会うおじいさまがいます。最初の1週間は出会うことはありませんでした(多分家族から止められていたのかと予想している)が、(3月9日)2周目に入って杖を手に持って(本来は杖はついて使うものだ)ガシガシ元気よく歩いていました。まるで外に出ていなかったことへの鬱憤を晴らすがごとくです。また地域の老人たちが、いつものごとくゴミ清掃に出ていました。マスクはしていましたが会話は陽気な内容です。”人は動く動物”です。動かないと足腰が鈍ります。つまり在宅勤務で家の中で引きこもっていたら確実に足腰は弱ってきます。
え〜おじいちゃん、おばあちゃんじゃないんですけど、まだ50歳代よ!と怒るかもしれませんが、実際在宅勤務この場合リモートワークされている人曰く”引きこもっていたら太ってきたし、座りっぱなしで腰が痛い”と。老化は足から!気持ち命じておいていてください。更年期に入ると女性は内臓脂肪が増えてきてお腹周りが太くなる。最近体重がお腹周りが増えていませんか?要注意です!

ニュースを制限する、注意して内容を選ぶ

朝起きたらテレビをつけることは大事なことです。在宅ワークでなくともお天気や交通情報確認は大事です。しかしながらほぼ引きこもりの状態でいると、「不安感が沸き起こり、自分の考えが制御できなくなる」なので、スーパーにってはいつもより高めのトイレットペーパーを買ってきたりする。後で自己嫌悪にお散ったりする。確かに、スーパーに行くとトイレットペーパーなどの紙の製品は品薄で空っぽのことがある。しかしながら、とある50歳代の夫婦の会話が聞こえてくる。「テレビで言っていたけれども(品薄なのは配送が遅延しているから)実際に品薄で空状態を見ると、不安にかられるよね」冷静にその場を離れていた。たとえば、その日は平日の昼休みの時間帯でしたが、彼岸のためあんこを購入のために近所のスーパーに数ヶ月ぶりに行ったのであった。普段は生協で日常必要備品や食材を購入する。紙製品や消毒、マスクは抽選で1家族1種類(この場合は1個?一組)となり、落選は2回ほどある。がちゃんと届くときもある。なので品薄ではあるが、生産は大丈夫ということである。あなたは不安になると、自分の考えが制御できなくなりますか?普段なら、テレビのスイッチを切ったり、その場を離れることで回避できる。しかし、今のコロナに関しては、自分の手に負え無いと思っていますか?そんなあなたに2つの解決法がある。1つ目は、ニュースを見る時間を決める、最初に行ったように厳選することです。2つ目は、間違った情報が多く広がっている。しかも大手の企業やソーシャル、WHOの要請もあり連携して削除してきている。なので、コロナに関する情報は厚生労働省サイトから得るようにしてください。
不安が強まってきたら、ソーシャルメディアから離れる。読むことで不安の引き金になるのであればブロックしたり非表示にする。あなた自身の心を守るために行ってください。

手を洗い過ぎは禁物(不快な気持ちを回避)

これは美容院に行った際に担当の美容師さんから「普段は手荒れなど無いのですが、毎回消毒するようになって手荒れが出てきて仕事が大変です!」ということを聞いた。また、ある60歳代の夫人は、手提げバックの中にはビニール袋と消毒携帯テッシュ(濡れナプキン?!)を常に持ち、ビニール手袋を装着していた。つまりコロナ恐怖が高じてコロナと結びつく行動を避ける、物を触らない(外出先のノブに消毒テッシュ越しで回すや電車に乗ると手すりに捕まらないなど)行動をしている。その結果趣旨が荒れるのは、繰り返し手を洗うことや、ウイルス拡散を防ぐためであり、推奨されている行動なのでよし!である。が、決まった儀式のように行っているのであれば、コロナによる不安感が脅迫的な精神状態とも言える。なので、帰宅してから推奨されている30秒間手洗い後、保湿剤を塗るようにしてください。ちなみに私は米ぬかで作ったハンドクリーム”ライスプラン ハンドクリーム”を美容院のおねさんに教えた。無香料・無着色で無添加なので赤ちゃんから高齢の方まで幅広く使えるハンドクリームです。あなたも普段よく使っているお気に入りのハンドクリームを多めに塗って手荒れを回避してください。不快なことは普段の生活の中で回避できます。不快なことが一つでも増えるとネガティブな考えとなりがちになります。増やさ無いことが大事です。

強迫性障害OCD:Obsessive Compulsive Disorderの略)とは、自分の意思に反して、不合理な考えやイメージが頭に繰り返し浮かんできて、それを振り払おうと同じ行動を繰り返してしまう病気です。症状としては、抑えようとしても抑えられない強迫観念と、それによる不安を打ち消すために無意味な行為を繰り返す強迫行為があります。不安 手を洗ったあとでも汚れが気になったり、戸締まりを何度も確認したくなったりする経験は、誰にでもあることでしょう。しかし強迫性障害では、それが習慣性をともない、どんどんエスカレートして日常生活に支障をきたすほどの状態になります。例えば、手の汚れが気になるという強迫観念に対して、手洗いを必要以上に何度も繰り返すといった強迫行為をしてしまいます。本人もつまらない考えだとわかっているのに、意思に逆らって不合理な考えがふくらみ、止めようとすると不安が募り、安心感を得られるまで強迫行為を止めることができないのです。
参考リンクhttps://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_003/mdcl_info.html

人とのつながりを絶たないようにする。

あなたもわたしも自主隔離を始めています。なので、大事な人の電話や電子メールアドレスを確認しておくことです。そして定期的に連絡を取り合う時間を互いに決めておくことです。たとえば、朝の7時と夜の20時に確認の電話やメールを取り合っている知人がいる。また、遠く離れている両親へ「お年寄りに喜ばれるお惣菜セット」を送ったりして買い物へ行く負担を和らげるために行動している。私自身は未開封のマスク(数年前に購入していたもの)を妹家族へ送ったりした。何がしらの行動アクションでつながりを絶た無いことは精神的な安心を生む。なので、こんな中で一人のんびり過ごすことはめったに無い。上司は予約していた講演や観劇などイベントが中止となって、唯一?!公開されていた森林公園へ赴き咲き乱れている花々を写真に収めてきていた。私自身もウオーキングは欠かせ無い気晴らしとなっている。
不安にかられるような時に行うべきことは、自然に触れること。出来だけ日光に当たることです。なので、最近は日中ウオーキングされている方や、山登りに向かう人が増えている。海外では、マラソン人口が増加している。(距離をとって走っている)
散歩.JPG
実際にあなたへ行って欲しいことがあります。以下の通り5つ行ってください。
不安に対処するための5か条(APPLE)
・Acknowdge(認める)
 たとえば
 不安を感じたら(気がつか無い時も)、本を読む。
 この場合先生から勧められた本などをひたすら読むことになる。
 また、不安だったんだと気がついたら、やばかったんだと自分自身を認める。
 
・Pause(小休止)
 普段のように反応しない(スルーする)コメントしない。
 ワンクッションおくことは大事です。

・Pull back(一歩下がる)
 いつもの気の迷いだ。
 たとえば、わたしは更年期障害のど真ん中だ!気圧のせいで不安定なだけだ。
 自然の流れ(宇宙の流れ)に従っていること。
 私も自然も地球に従っている・・・と。

・Let go(受け流す)
 不安な考えや気持ちを受け流している。
 たとえば、全く関係のないことを行ったりしている。
 部屋の中を片付けや不用品を断捨離をしている。何も考えず気晴らし出来る。
 時間が解決することもあるさ!

・Explore(探索する)
 今やらなくてはいけ無いこと、自分の立ち位置を確認しておく。
 先生から教えてもらった「ブレインダンプ」を行う。インプットする。
 煮詰まったら、部屋の中にあるトランボリンで飛び跳ねる。かなり気分転換になる。
 冷静になったら(運動で頭がクリアーな状態になる)立ち位置確認作業を再開する。

自分の心を守り、表現する感情コントロール

女性には打たれ弱い面があります。つまり「女性は感情的な生き物だ」ということを言われている。あなたや私自身は女性ですが、今までの人生の中で自分自身もあなた自身も経験があると思います。たとえば、穏やかに仕事していたと思ったら、いきなり同僚が怒り出したり、泣き出したり、感情を爆発させるような場面に遭遇したことはあると思います。そんな時は心の中で”生理中だな?”とか”姑問題だな”とか・・・なんとなく察したりするのですが、感情を爆発させた同僚は仕事ができないとレッテルを貼られたりして、やめてゆくことがある。また、反対に自分自身を追いこみうつ病などかかってしまうことがある。仕事が原因でうつ病やパニック障害などメンタルの病気を発症、受診する先輩・同僚・後輩がいました。実際、厚生労働省の調査では、うつ病患者の3分の2は女性だと結果があります。つまり、先に話をしたように生理中かな?と察したと言いましたが、感情の起伏には女性ホルモンの変動が密接に関わっています。更年期になって生理はもうないわ・・・というかもしれませんが、実は女性ホルモンは激減しているからこそ不安定になり「更年期障害」という外来があるのです。日常の生活が送れ無い、支障をきたす女性が多いからです。なので、メンタルバランスを壊しやすい傾向にあるということです。つまり、あなたと私には、打たれ弱い面があるということです。

さて、新型コロナウイルスのことを含めて不安やパニックなど陥り、感情的に不安定にならず冷静に対応する方法を話を進めてまいります。

女性の生き方が変わってきている。

つまり、どのように変わってきているのか?について紐解いて話をします。
女性は共感能力高く、場の空気を読むことが得意と言われてきました。しかしながら職場環境が激変し、多様な人が働く中で、価値観の違いによる感覚のズレが生じています。まず、男女問わず平均寿命が延びたことで、人生のステージも広がっています。戦前の女性の平均寿命は50歳にも満た無いものでしたが、戦後70年以上経過しました。
今では女性の平均寿命は30年伸びて80歳代です。また、女性の高学歴化とともに社会進出も進みました。1986年の男女雇用機会均等法施行された時、わたしもあなたも社会へ出たばかりの頃ではないでしょうか?20歳代半ばから30歳代の間に結婚・出産で職を一時退職し、中高年齢で再就職することもあれば、そのまま育児休暇などとり継続的に働き続けている女性も増えてきている。たとえば、55歳で定年退職だったのが60歳まで伸びました。またその後も65歳以降になっても仕事を持ち、セカンドキャリアを築く〜継続仕事についている人が増えています。つまり、女性の生き方の選択肢が確実に増えています。

そういった社会の変化で職場も変わってきました。

「ダイバーシティ」日本語に翻訳すると「多様性」

ようやく日本でも少しずつ定着してきています。性別・年齢・人種・価値観など広く受け入れるということです。さらに広義的に言えば、生物の多様性であり、植物多様性である。様々な「種」の生き物が共存している事をさす。動物の種類、昆虫の種類、花の種類等、多く共存することに意義がある。だから種の数が少なくなる事を防ぐために絶滅危惧種を保護するなどしながら、多様性を守って来ている。という意味の言葉です。
つまり、ただ受け入れるだけではなく、それを活用してゆくことが求められています。
これまでの日本では男性社会が一般的でした。周りを見渡すと女性管理職が増えてきました。
組織として男女ともに育児・介護や仕事との両立をサポートすることが必要にです。

たとえば
日本において具体的な取り組み
・休業についての取り組み
 育児休業制度)
 介護救護制度

・短時間勤務の取り組み
・経済的支援についての取り組み
 
厚生労働省では、仕事と育児・介護とが両立できるように様々な制度を持ち、柔軟な働き方を労働者が選択できる取り組みを行う企業「ファミリーフレンドリー企業」に認定している。
職場や業務における男女差を是正する「均等推進企業部門」と「ファミリー・フレンドリー企業部門」を含め、女性労働者の能力発揮促進や仕事と育児・介護との両立支援について、他の模範となる取り組みを推進している企業を表彰する「均等・両立推進企業表彰」が実地されている。
たとえば、オムロン太陽株式会社(「社員の自律的なキャリア形成を支援する企業の先進事例-グッドキャリア企業アワード2017」で大賞を受賞)や株式会社サカタ製作所(「イクメン企業アワード 2018 両立支援部門」で グランプリを受賞)などがあります。

参考リンクhttps://www.kaonavi.jp/dictionary/work-life-balance/


ライフワークバランスの考えの始まり
1980年代にアメリカで始まったワークファミリーバランスは、ワークファミリープログラムとも呼ばれています。これらはその名からも分かるとおり、「仕事と子育ての両立」を意識した施策でした。しかし、1990年代には、子どものいない社員や男性社員にとっても、仕事とプライベートの両立の重要性が叫ばれるようになってきたのです。

参考リンクUntitled

日本におけるライフワークバランスという考え方が広まったのは、1990年代以降。それまでは、「会社人間」という言葉に象徴されるように、特に男性は人生を賭けて仕事一筋に生きることが理想像とされていました。しかし、時代の流れとともに価値観は多様化。
・仕事人間である男性社員の減少
・人手不足により育児中の女性も労働力として期待される

これらが相まって、日本企業も一気にワークライフバランスを意識し、支援策を講じるようになったのです。「仕事と生活の調和(ワークライフバランス)憲章」「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が、平成19年12月に策定されました。「憲章」および「行動指針」は国や地方自治体、一般企業や労働者が一体となって取り組むべきものであるとされています。平成22年6月には改定され、時代に合った憲章が策定されました。
パソコン操作の女性.jpg

今、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務、テレワークやリモートワークの働き方が広く日本人に認知されるようになりました。働き方の環境の考え方です。絶対会社に行かなければ!?という考えでいた人たちが今回体験したことで、(職場へ)行かなくてもいいじゃん?!と意識改革が起こった。

テレワークとリモートワークのメリットがあるということは、デメリットもあるということです。つまり、今までは言語的部分(実際の話の内容)と非言語的部分(アイコンタクトやボディランゲージ、表情、声のトーンなど)でコミュニケーションは構成されていました。
実際に相手に伝わっているのは、非言語部分が7割、話内容は3割しか伝わってい無いと言われている。このままテレワークやリモートワークに仕事がシフトした場合、3割のコミュニケーションでこなさなくなくてはなりません。否が応でもあなたはテレワークやリモートワークの仕事スキルを上げておかなければなりません。トイレットペーパーやマスク購入も大事かもしれませんが、今やるべき優先度は、在宅ワークスキルを上げておかなければなら無いのです。私自身は、Macを最新へ買い換えました。ネット環境をよくすべくWiFiも導入しました。
相手に伝わら無い!ということは絶対に回避しなければなりません。
あなたが新型コロナウイルスが一応落ち着いた後、在宅勤務を選択するのであれば、まずはスキルを上げておくようにしてください。

これで仕事を継続することができるという道が開けました。
仕事を継続するということは、生きがいをもって生きて生活ができることにつながります。

在宅ワークを行う上で気をつけなければないことを話します。
運動不足による体力の低下、体調不良に陥りやすいということです。
実際座ってばかりの生活で腰痛となった、太った!という言葉がちらほら出ています。
パソコン操作による作業は頭脳労働です。この頭脳労働にかかる負担が増すわけです。

早朝歩くことで本来のあなたへ変えることができる。

脳の健康を保つことが大事です。
「歩くこと」です。わたしは今の勤務地へ徒歩片道20分間ですがかれこれ20年間歩き続けています。20年間です!すごいでしょ?あの3・11の時も歩くことに対して抵抗はなかったし、階段を上り下りすることにも身体的には問題はなかった。意識的に歩かなければなら無い!という気概はない。これは実に大事なことです。歩くことで健康でいることができる証明です。あなたがこれから仕事で机の前で長時間座っており、仕事以外でもテレビやパソコンの前で座っています。これは健康にとっても良いことではありません。人間の背中や心臓は、ずっと座っていることができるようには創られていないのです。ご先祖様は、歩いて世界中に散らばっていきました。歩くことで脳を発達させて、生き延びてきたのです。最近の研究でもわかっていることですが、運動不足は、心臓病、糖尿病、そして多くのがんに罹るリスクを増大させます。1日中座っていて良いことは何もないのです。あなたが歩かないでいるということは、ゆっくりとあなたの体を殺していくので、10年後、20年後、30年後には後悔しても後の祭りということです。つまり、毎日歩くだけで、心臓病、大腸がん、乳がん、認知症のリスクを大幅に軽減できます。運動不足は確実にメタボ予備群になる。たった2週間〜1ヶ月在宅勤務だっただけで、体重が増えたり腰痛持ちになったりしているのです。

歩くことで健康となり脳が活発化する。

仕事ができる人にメタボな人はおらず、歩く速度も速い。あなたへ早く歩けとは言いませんが、歩いているうちに自然と速度は速くなります。たとえば、あなたも知っていると思いますが、スティーブ・ジョブズがウォーキングの熱烈な信者であったことやベートーベンはウォーキングの熱烈な信者なこと。午後はウィーン周辺を散策しながら歩き回りました。彼はいつも鉛筆と紙を持ち歩き、その場で思いついた着想を書き留めていました。とくに「田園」としれ知られる彼の交響曲第6番では、彼が歩いた森林の影響を、見る…というより聞くことができます。
つまり、歩くことで運動不足が解消されて体は健康を維持できる。脳は歩くことで前頭葉が活性化して考えがまとまりやすくなる。体も精神も健子y状態であることができるのは、歩くことです。あなたがあなたらしく生きて行ける方法です。とりあえず歩くことを始めてください。

おわりに
今回のお話を読んでいただく中で、あなたが知ら無い情報はありました?たぶんあなたの知っている情報ばかりだったと思います。知っている存在しているといることですよね。があなた自身、その知識や知恵を活かしきれていません。

このレポートであなたへ伝えたい一番は「知っていることと実践していたことは、あなたの人生に大きな差が生まれる」ということです。

よろしいですか?
知っていること と 実践していること は大きな差が生まれます。

歩くことは前頭葉を刺激します。前頭葉の血流が良くなれば海馬と呼ばれる記憶中枢の血流も良くなります。認知症の人がウオーキングをすることで症状が緩和する、うつ病の人が症状が軽減する、と治療効果が報告されています。
健康であれば生きてゆけます。脳と体が健康であればアイデアが生まれてきます。是非とも歩くとを始めてください。

今回のレポートが少しでもあなたにとって役立つ情報になれば嬉しいことはありません。長文を読んでいただき本当にありがとうございました。