こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
糖尿病の意外な前触れ?!
(膀胱炎を繰り返す)
糖尿病があると、
感染症にかかりやすい、
治るのに時時間が掛かる
と言われています。
たとえば
切り傷の治りが(健康な人と比べて)遅い
とか
歯の治療に時間が掛かる
とか
風邪が長引く
とか
免疫力が落ちたなあ〜
と
年取ったな!
と
同僚と話すことがあります。
糖尿病になると
どのようなことが
起こりやすくなるのか?
具体的に話を進めてまいります。
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感染症のリスクが高まる
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身近なこととしてあるのは、
・体のかゆみ
・かさつき
↓
皮膚トラブル
女性に多いのは、
デリケートゾーンのかゆみ
(陰部掻痒:いんぶそうよう)
↓
腟カンジダ
↪︎真菌性の感染症
健康な女性の膣内にもいる常在菌
なのですが・・・
免疫力が落ちると菌が増殖。
↓
外陰部のかゆみやおりものが増える。
そこで我慢できずに婦人科へ受診する
が
なかなか改善せずに、
再発を繰り返すことがある。
↓
糖尿病の可能性を疑う。
↪︎血糖値が高くなると、
免疫細胞の白血球の働きが悪くなる。
↓
免疫力が低下する。
↓
感染症にかかりやすくなる。
X-POWER四次元肉体進化では、
免疫力の要である
”白血球の働き”
を促す食材やレシピを学ぶ。
なので
毎朝朝イチで取り入れています。
それでも、
今年の2月や4月に
インフルエンザや風邪にかかりました。
(予防接種は受けていない。
予防接種を受けても、
かかった経験があったため)
あ〜免疫力が下がったなあ
と実感したものです。
が
薬を使った治療
(5日間タミフル2回/日服用)
と
X-POWER四次元肉体進化での
食材と睡眠で治った体験がある。
話は逸れました。
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膀胱炎を何度も再発する
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大腸菌などの細菌が入り込んで、
膀胱内で増殖して炎症を起こす。
その時、
排尿痛や頻尿などの症状が現れる。
繰り返しますが、
高血糖状態であると、
免疫力の低下によって、
細菌に感染しやすくなるのです。
また、
糖尿病になると、
尿の中に糖が多く含まれる。
糖を栄養分として
細菌が繁殖しやすくなる。
↓
膀胱炎を繰り返す。
なので
繰り返すようであれば、
もしかしたら・・・
と疑ってみてください。
たとえば
毎朝朝イチで取り入れているレシピで、
デリケートゾーンのトラブルは無いです。
月経があった時は、
とあるオイルを塗ると
違和感やかゆみは減りました。
薬以外のもので(スーパーで購入できる食材)
予防は可能です。
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血糖値が高い症状
と
更年期の症状は似ている
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どういう意味でしょうか?
と疑問に思いましたよね。
どのようなことが似ているのか
話を進めてまいります。
つまり
血糖値が高くなる
↓
代謝が悪くなる。
疲れやすくなる
↓
免疫力が落ちて皮膚にかゆみが起こる。
自律神経系のバランスが取れなくなる。
↓
更年期症状のひとつである、
ホットフラッシュが出てくる。
なので
婦人科の治療を受けても、
更年期の症状が改善しない場合は、
血糖値の検査を行ってみてください。
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12の更年期症状
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1:肩こり
2:疲れやすい
3:頭痛
4:のぼせ
5:腰痛
6:汗をかく
7:不眠
8:イライラ
9:皮膚掻痒感
10:めまい
11:胃もたれ
12:腟乾燥感
代表的な症状をあげてみました。
わたしは血糖が高くなっているのでは?
と思うこと体験はあります。
たとえば
大好きなあんぱんや
和菓子を連日食べたりする。
↪︎肩こり、疲れやすい、頭痛、腰痛が出てくる。
なので
食べるのをやめると
4日後には症状が改善する。
内向的感覚が優勢タイプなので、
体の変化を敏感に感じ取れるのです。
(心理機能でタイプはわかります)
食べ物で体を変えることができる。
今現在ヘモグラビンAIc5・6%です。
なので
閉経なのでインスリンの働きを考えて、
やや少なめの炭水化物摂取
と
食物繊維を積極的に取る。
この2点を踏まえた食事を
意識しています。
あなたも
出来ることから取り組んでください。
次回は、
寝たきりの原因に挙げられる骨粗鬆症。
女性の糖尿病は骨折のリスクが高いについて、
話を進めて行きます。
わたしは、
骨粗鬆症で寝たきりになることは避ける!
とかなり意識しています。
なので
楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
健康情報元(XーPOWER四次元肉体進化)
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