令和:伊勢神宮参拝報告?! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
令和元年”伊勢神社参拝”
伊勢神社のお札.JPG
5月1日は新天皇即位に伴い
元号が新しくなりました。
”人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ
希望に満ち溢れた新しい時代を切り開いていく”

という祈り・願い です。

ということで
天皇に関わりのある神社にお参りに行きました!
伊勢神宮です。
↪︎「太陽」を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮
  と
  衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮がある。

  つまり
  皇大神宮は内宮(ないくう)
  豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。

  なので
  内宮と外宮は離れているため、
  観光で内宮のみ参拝の人が多い。
  まず外宮を参拝してから、
  内宮に参拝するのが正しいとされている。

5月1日は生憎の荒れ模様のお天気でしたが、
それでも元年ということで
大勢の人々がお参りに詣でました!
この日は全国で”御朱印”をもらうために
何時間も並んだようです・・・
数時間待って頂くわけです。
夫婦岩正面.JPG
そう・・・
二見神社に参りましたが、
荒れ模様でしたので
遠くから見るだけでしたが、
気持ち的には清々しい気持ちになりました。
なぜならば
同じ気持ちの人々が大勢いるのだなあ〜

共感したからです。
関西地域の人々がもう出ていたようです。
(言葉から関西弁が飛び交っていました)

いささか疲れましたが、
夕食が実に贅沢な食事となりました。
”令和元年お祝い膳”
目出度い”鯛つくし”の御膳でした。
5月1日夕食1.JPG
メニュー
↪︎・煮物:鯛カブト煮 
 ・温物:鯛の紙鍋
 ・揚げ物:串揚げ天ぷら
      (ここにはないですが、
       揚げたての3種類
       なす、エビ、サツマイモ)
 ・焼き物:貝(ほたて)
 ・蒸し物:茶碗蒸し
 ・酢物:なます
 ・ご飯:タコ飯
 ・香り物:(鯛のお吸い物)
 ・デザート:みかん


最初に出ている食事だけでも
満足でしたが・・・
・鯛のすがた造りの刺身は完食しました。
5月1日姿盛り.JPG

・鯛の酒蒸し
5月1日鯛の酒蒸し.JPG

・手ごね寿司
↪︎ちらし寿司の一種で、
  志摩地方南部で郷土料理として
  親しまれています。
  別名”手ごね寿司”とも呼ばれています。
  カツオやマグロなどの赤身の魚を
  醤油ベースのタレに漬け込んだあと、
  寿司飯と合わせて食べるんです。
  大葉や生姜、海苔などをちらしていることも多いです。
5月1日夕食の手ごね寿司仕上がり.JPG
実演されたお寿司は振舞われました。
さっぱりとしたしょうゆ味でも味付けは
私好みで美味しゅうございました。
さっぱりとした味が好みの方は
是非とも食べてみてください。

食べて思ったことは、
日本古来の郷土料理は体にやさしい。
お腹いっぱいになるが、
決して胸焼けけなどの
胃もたれにはならないということです。
沢山食べても寝つきが悪いことはなかったのです。
これは凄いことだとお思います。

日本食:郷土料理は日本人の体にあう!
夜も更けて疲れもとりたいので、
温泉に入ります。
温泉は疲れを取る意味もあります

禊(みそぎ)でもあります。

なので
温泉で翌日の伊勢神宮の内宮と外宮に備えました。

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伊勢神宮の内宮・外宮参拝
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今回の目的である参拝です。
いや〜お天気に恵まれて大勢の人々が!

外宮参拝
伊勢神宮外宮.JPG

目的の外宮御朱印を無事にゲットできました!
コツは
↪︎情報を最初に得ておく
 目的の優先度を立てておく
 この2点が大事です。

つまり
前日の御朱印のため居並んでいる人
数時間2・3時間待ちという情報があったの。
ので
まずは、御朱印を頂こうと最初に訪れました。
伊勢神宮下宮御朱印.JPG
15分くらいで得ることができました。
(御朱印代金:300円)
最初に御朱印帳と小銭を準備しておく。

目的が果たせたことで、
余裕でお札とお守りを手に入れました。

神楽午前の部.JPG
内宮
お祝いということで、
神楽の祝いの舞が行われていました。
午前の部は10時
午後の部は14時
午前の部は大勢の人々の後方でした・・・

なので
舞台はこんな感じです。
伊勢神社での神楽(舞楽).JPG
中休みの時間でしたので、
撮影することができました。

前日の凄まじい?!混雑ぶりもあり、
特別に御朱印の場所が出来ていました。
なので
こちらの方もサクサクと頂くことができました。
伊勢神社内宮の御朱印.JPG

家族のためにお国のために働いている弟へ
”お神酒”
伊勢神社の御神酒.JPG
感謝の気持ちを込めて購入しました。

優先度を考慮して
余裕でお札も参拝のできました。
伊勢神社のお札.JPG
来年も参拝するぞ!

気持ちを込めて参拝できました。

参拝を終えて思うことは、
伊勢神宮は、
ダントツに
清らかな気持ちになる新鮮な場所だ
と実感しました。

参拝した後のお土産としては、
おかげ横丁で食事などですが。
私自身は”太閤餅”と呼ばれる餅が大好きです。
今年はお祝いということで”紅白餅”

なので
ほうじ茶と紅白餅をいただきました。
伊勢の太閤出世餅紅白.JPG
この太閤餅の由来
↪︎豊臣秀吉が伊勢神宮へ参詣時に、
 伊勢国国司の北畠氏が古市に設けた、
 長嶺茶屋に立ち寄った際、
 焼餅を献じたところ、
 ”美味也”と賞賛した故に、
 太閤餅と名付けたと
 ”神都長嶺記”に記されている。

初期期限は1週間程度ですので、
長持ちはできませんが、
太宰府の”梅ヶ枝餅(粒あん)と並ぶ
私の中でのマイお土産です。

無論(茶屋では3個とお茶です)
赤福.jpg
赤福も捨てがたいですが、
大勢の人々が茶屋で待っているのを見ると、
2個入りの赤福数個のみ購入。
食味期限が2日間ですので、
お土産には不向きで、
家族のみでご当地で頂くのが良いです。
5月2日良い天気で気温も23度あり、
赤福入りのかき氷が人気でした。


食べるだけでは・・・
食べたら歩く!運動することが大事。
50歳代以降は、
体つくりに意識するのが大事な年齢です。

なので
外宮&内宮をしっかりと歩きました。
大勢の人々が参拝に詣でていましたが、
礼儀をもって参拝していたのは流石だなあ〜

感じ入りました。
ベビーカーでの参拝の人や
車椅子での参拝者もいましたが、
お連れの人など、
特に問題なく参拝されていました。
外宮は左側通行
内宮は右側通行

しっかりと間違えることもなく人々が
参拝されている姿に感動しました。
令話天皇は5月10日頃にお見えになるようです。
(伊勢神宮には明治天皇から参拝されています)
八幡神社、明治神宮、出雲大社など天皇家ゆかりの神社は多々。
ありがたいことに日本全国に神社はある。
なので
神社詣出が
これからの私のライフプランになります。
(御朱印帳もある)


今年のGWは実に有意義な時を過ごせたな〜
と思いました。
来年は時期を外して
(GWではななく)
秋頃にしようかなあ〜と思いました。
人混みには参りましたので・・・
帰宅には電車も無くなるギリギリの時間でした。

なので
祝日は避けつつ参拝したいと思いました。
以上が
伊勢神宮参拝での報告でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。