新生活に向けて”もやもや感”対策とは? | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
新生活に向けて”もやもや感”対策とは?
疲れた女性.jpg

わたし自身は,
職場が変わることはないが、
カウンセリングをしていると、
あれ〜これって季節の変わり目?
によって不安になっている。

感じることが多々。

そこで
本日はその対策について
あなたへシェアします。
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季節の変わり目で不安なこと
ーーーーーーーーーーーーー
原因
↪︎環境の変化による過度の緊張
 朝晩の寒暖の差
 気圧によって天候が不安定。
 ↓
 自律神経が乱れる。


つまり
あなた自身は、
”ストレスなんて感じていないよ〜”

言っていても、
実際は睡眠不足だったり、
過食していたり・・・
など不安な気持ちが行動に出ている。

生活習慣の乱れたままだと、
体調が崩れていることもある。

なので
同僚がスイーツに通い始めたら
要注意!
と気づいてあげて
助言することも大事。
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疲れ”もやもや感”を溜めやすい
3つの習慣
ーーーーーーーーーーーーー
1:集中しすぎて周りが見えなくなる。
2:物事はキリのいいところまでやらないと
  気が進まない。
3:寝る前は、布団の中でネットサーフィン、
  メールやSNSをする。


つまり
どういうことか?

集中しすぎると、
周りが見えなくなって、
脳がランナーズハイ
(人が長時間の走行中に経験する陶酔感や恍惚感)
状態となる。

疲労に気がつかなくなる。
キリがいいところまで行動しないと、
落ち着かないんだよ〜
となる。
なので
こまめに休息をとる法が、
自律神経に負担がかからない。

たとえば
90分ごとに5分間休む。
(セミナーや講義では、
 5〜10分のトイレタイムがある)
最近は携帯のアラーム設定ができるので、
取り入れてみてください。
その方が能率も上がるし、
疲れもないです。

寝る前に布団の中で操作をすると、
光や音の刺激で、
質の良い睡眠がとれなくなる。

なので
スマホは寝床に持ち込まないや
パソコン操作を行わない。
は大事なことになります。

ではどのように行動すればいいのか?
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”もやもや感”を
溜め込まない3つの習慣は?
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1:バランスの良い食事をとる。
2:運動をする場合は、
  負担の小さいものを行う。
3:自分の気持ちを話せる人を作る。

たとえば
バランスの良い食事ですが、
気分が落ち込んでいたりする場合は、
・ビタミンB1を多く含む食事
 ↪︎豚肉
  玄米
  胸肉の鶏肉
  (抗酸化作用があるイミダペプチドが豊富)
  マグロ
  柑橘系の果物
  (クエン酸が豊富)
  梅干し
  イワシやハマチ
  (コエンザイムQ10が豊富)

運動ですが、
お手軽にできるウオーキング
室内ストレッチングなど軽めの運動。

自分自身の不安な気持ちを
正直に話せる相手。
たとえば
遠方にいる場合は、
スカイプで話すことがある。
(時間を決めて60分で終了する)

話すのはなあ〜
と抵抗がある場合
↪︎ノートなど悩んでいることを
 具体的に書き出す。
 ↓
 頭の中が整理されるのでオススメです。

まあ〜何やっても憂鬱だ、やる気なし!
と不安にかられる場合
↪︎この不安感は季節性のものだ、仕方ない。
 と
 割り切ること。
 ゆっくり休息する。

たとえば
わたしはこの時期花粉症のことまり、
寝ることや休むことを心がけています。
寒いなあ〜と感じたら、
湯たんぽを抱えて早めに寝る
とかです。

なので
自分自身の体に負担をかけない、
無理をしないことが一番大事です。

いかがでしょうか?
本日は新生活が始まる前の話をしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。