こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
鍋料理を食べよう!
まだまだ寒いし、
インフルエンザや胃腸炎は治らず?!
春の彼岸までは体調もイマイチ。
こんな季節のお助け料理といえば、
鍋料理です。
体を温めて、3大栄養もバランス良く摂れる。
500Cal未満で満足の鍋料理。
わたしが1週間に1回は食べているのは、
”きのこ鍋”です。
ミックスきのこを購入して、
味付けは味噌です。
体がポカポカして、
冬場の寒いなかでも熟睡できます。
(冷え性が解消したレシピです)
へえ〜カロリーが低いからですか?
だけではないのです。
======
きのこの効用
======
研究報告
↪︎1972〜1986年
長野県厚生連北信総合病院
と長野県農村工業研究所によって調査・研究。
↓
調査の根拠
当時、長野県全体のがん死亡率は
人口10万人に約160人と、
全国一低い割合だったことからでした。
↓
予備調査
エノキタケを良く食べる、
エノキタケ栽培家庭は約97人。
男女別:男性は約57人
女性40人
さらに低い割合を表していた。
そこで
1998〜2002年
国立がんセンター研究所と、
県内のJA長野厚生連佐久・長野松代
北信・篠ノ井の4病院、
長野県農村工業研究所が共同研究を実施。
↓
きのこの摂取頻度や摂取量、
食習慣などの聞き取り調査が行われた。
↓
結果
↪︎ エノキタケやブナシメジを
・ ほとんど食べない人に比べ
・ 週3回以上食べる人は、
胃がんや大腸がんのリスクが減少する。
マウスを使った実験
↪︎エノキタケ:発がん防止作用
ブナシメジ:がん転移抑制効果が確認。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
7つの機能性に効果がみられたキノコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1: 抗酸化(活性酸素を除去する)作用
ブナシメジ
2: 抗アレルギー(かぶれ、膠原病など)作用
ブナシメジ
3: 血流改善作用(血液サラサラ)
効果の高かった順:ナメコ>ブナシメジ>エノキタケ
4: 血圧降下作用
霊芝(マンネンタケ)、シイタケ、マイタケ
5: コレステロール低下作用
シイタケ
6: 認知症改善作用
ヤマブシタケ
7: 内臓脂肪抑制
ブナシメジ
わたしはスギ花粉症があるので、
ブナシメジが鍋のなかに突入されます。
地味なプチプチしたきのこです。
スーパーで袋売りされている。
ーーーー
きのこ鍋
(1人分)
ーーーー
材料
・ミックスきのこ
ぶなしめじ、えのきなど1袋
・ごぼう、人参、もやし、大根、ねぎ
(面倒くさい人は、
下ごしらえしたものが袋で購入できる)
・にんにく
(青森産の生にんにくがいい)
・豚のしゃぶしゃぶ用100g
・大豆の水炊き(好みで)
出汁は鶏がらスープの素で
(小さじ2杯ぐらい)
醤油は大さじ1杯
もりもりたべれて満足の鍋です。
ーーーーー
味噌おじや
ーーーーー
材料
・ごはん1膳(150g)
・卵
・きのこはあるものでいい。
(買い置きしているので、
なんでもいいが、
ぶなしめじが多いかな)
・味噌大サジ1
出汁はカップ1杯
鍋にはそれぞれこだわりや好みがあるので、
あなたも好みの味で鍋を1週間に1回は
とりれてみてはいかがでしょうか?
満足でがっつり食べた感が半端ないです。
楽しんでダイエットに取り組んでください。
本日はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y