骨量が急激に低下し始める50歳代!骨力アップのポイント3つ。 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
骨量が急激に低下し始める50歳代!骨力アップの食事は?
骨(腰).jpg
骨の痛み?!を初めて自覚したのは、
26歳の頃”ぎっくり腰”となった!

きっかけは・・・
重いものを持ち上げた瞬間に

”あ!!!”

そのままの姿勢で固まった!
そう、漫画ではないですが、
本当にぎっくり腰になると、
そのまましばらく動けなくなる。
なんとも情けない姿で
(想像してください、
 前屈みでへっぴりのような姿)
そろ〜りそろ〜りでしか動けない。

それが初めて
”骨”の痛みを自覚した時でした。
50歳代になって”骨の痛み”は、
関節の節々が痛む。
これは、更年期症状の中の一つ。

つまり、
女性ホルモンが減少することにより、
カルシウム代謝が
スムーズに行われなくなる。
そのことで関節など節々が痛むようになる。

わたしは50歳前後の時、
鎖骨のあたりや
腕の骨が痛むことがありました。
触ったり押しても痛むことはない

何もしなくても痛むわけです。
まさに骨が痛い!という感覚です。

耐えられないと言うほどではないが、
実に不快な症状です。
婦人科の担当医に質問して
”更年期症状の一つ、
(骨量は正常範囲です)
骨粗しょう症予防をはじめたほうがいい”


指摘されて骨粗しょう症を意識し始めた。

話は元に戻しますが、
骨粗しょう症を意識するようになったのは、
振り返れば26歳の時の
”ぎっくり腰”があるのですが、
兄弟が”骨が弱い!”

遺伝なのだろうか???
高齢者という年代ではない。
すぐ下の妹:椎間板ヘルニアで手術
     (20歳代後半)
弟:椎間板ヘルニアで緊急手術
  (30歳代)
一番下の妹:薬剤性による骨粗しょう症で足の骨折
     (30歳代)
薬剤性というのは特別なこととしても、
腰が弱いのか?骨が弱いのか?
と。
運動不足という環境ではない・・・
体質的なことがあるのかもしれません。
兄弟たちの病気を知り、
骨が弱いようなので注意が必要だなあ〜と
漠然とですが思っていた40歳代でした。

なので
”骨粗しょう症”に対して、
関心が高まってきたのです。

さて、前置きが長くなりました。

転んで骨折!
寝たきりになってボケて死ぬ!
回避することが大事
そのための話を
あなたへシェアしてまいります。

体は日々の食事で作られる。
X−POWER四次元肉体進化の学び。
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骨粗しょう症対策
=========

閉経後の女性(50歳前後)
高齢者は要注意!


骨の仕組みは2つの細胞で成り立つ。

骨芽細胞(新しい骨を作る細胞)
破骨細胞(骨を血液に溶かす細胞)

つまり
骨粗しょう症の状態とは、
骨の吸収が骨を作ることよりも上回る状態が続く。

骨密度が低下して進行した状態。

おさらいです。
閉経後に骨粗しょう症になるのは?
↪︎女性ホルモンには、
 カルシウムが溶け出すのを防ぐ働きがある。

なので
閉経によって女性ホルモンの分泌が減る女性に、
骨粗しょう症の人が多くなってくる。

ということで
具体的にどのような食材で骨を作るか!です。
50歳代から女性が特に気をつけるべき
食事のポイントです。
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3つの骨粗しょう症に効果のある食事
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1:カルシウムの多い食品をとる。
  ↪︎カルシウムは骨の成分
   ・乳製品
    X-POWER四次元肉体進化では、
    食べ合わせで効果的に食べる方法を教えている。
   ・魚
    ↪︎わたしはお弁当におかずとして
     サバ、シャケ、アジなど焼き魚や煮魚など
     日本料理は魚のレシピが多い。
     クックパックのレシピを参考にしています。
     簡単に作れます。
   ・青菜(色の濃い野菜)
    ↪︎ジューサーを使った野菜ジュースを飲む。
     X-POWER四次元肉体進化では、
     肝臓デトックスや腎臓デトックス効果のある
     レシピを教えてくれる。
   ・豆類
    ↪︎納豆や味噌汁を積極的に
     食べる機会が多くなりました。
     味噌汁は大事でできている。

2:マグネシウムの多い食品をとる。
  ↪︎マグネシウムはカルシウムの働きを助ける。
   ・海藻類、ナッツ類など。
    ↪︎アーモンドやくるみなど
     1日一握りくらいの分量。
     15gくらいかな=100〜200キロカロリー

3:カルシウムの吸収を助ける栄養素をとる。
  ↪︎タンパク質、ビタミンD、Kは
   カルシウムの吸収を助ける。
   ・タンパク質が多い食品
    肉・魚・卵・豆類・乳製品
    たとえば
    お弁当のメニューに
    ゆで卵1個食べるようにしている。
    卵焼きでもいい。
    かつおぶしをご飯にのせて食べるのもいい。
    (給料日前などのピンチには欠かせない)

   ・ビタミンDが多い食品
    魚・きのこなど
    日光浴でもいいが、日中の散歩でもいい。
    昼休みの時間はスーパーでお買い物などや
    自宅へ戻って昼ごはんを食べる。
    一石二鳥かな、
    日中に太陽の光を浴びれる。

   ・ビタミンKの多い食品
    緑黄色野菜・抹茶など。
    朝の野菜ジュースでお手軽にとれる。
    レシピはX-POWER四次元肉体進化で学べる。

以上が3つのポイントですが、
X-POWER四次元肉体進化で学んだ中で、
”牛乳”について話されたことがあります。
牛乳の弊害はググると出てくるので、
詳しい話はスルーします。

たとえば
わたしは牛乳を飲むと
お腹がゴロゴロする。
牛乳に含まれる乳糖を分解できないためです。
この場合、
ヨーグルトやチーズを利用する。
少量なら大丈夫になります。

X-POWER四次元肉体進化では、
チーズと2つの果物を
組み合わせて食べることで、
完璧な食事になると教えています。

どのような食材でもそうですが、
カルシウムのとりだめはできない。
必要以上に食べても、
消化管から吸収されない。


なので
毎回、毎食少量ずつ食べるようにする。

たとえば
チーズは1ピースでタンパク質7〜9gとれる。
カルシウムは約100mgです。
1回にとるカルシウムの量は200mgが目安です。
納豆30gや小松菜のおひたし(小鉢程度)
魚なら一切れで良い。

なので
普段の食事でちょびっとだけ
気にすればとれます。

つまり
味噌汁の具材に豆腐や小松菜などの青菜を
入れて食べる・・・とまあ具合です。
魚の始末がねえ・・・という場合。
缶詰のサバやいわし、さんまなどあるので、
そういった常備品を使うのもいいと思います。

いかがでしょうか?
少しだけ食べる食材に気をつけるだけでいい。
日本食は非常にバランスが取れた料理。
古人が長い時間をかけて
日本人の体に合わせた食べ合わせです。
是非とも日々の食事に取り入れてみましょう。

以上です。

寝たきりになって死にたくない!
死ぬ前日まで元気でいきたい!
そのための行動です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
X-POWER四次元肉体進化は体作りには最高の学び!
気になる方はここから
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