おはようございます。
本日のテーマ
”知っておきたい女性のがん”レビュー
乳がんは”治せる病気”です。
医療の進歩によって治療可能な病気が、
実に多くなった。
その一つが”乳がん”です。
YouTubeで見たい方はここから
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女性のがん罹患数(2013年)
と
死亡数(2016年)順位
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参考
・罹患数(病気になった数)
1位:乳がん
2位:大腸ガン
3位:胃がん
4位:肺がん
5位:子宮がん
11位:卵巣癌
・死亡数
1位:大腸ガン
2位:肺がん
3位:膵臓癌
4位:胃がん
5位:乳がん
8位:子宮がん
10位:卵巣癌
国立がん研究センターからの情報です。
病気になる順位は乳がんは1位ですが、
亡くなる数の順位は5位と下がってくる。
つまり
治る可能性の高いと予想できる。
たとえば
有名な人が”乳がん”となって、
闘病生活が暴露されているので、
気になる女性が一気に増えて、
婦人科外来や外科の乳腺科へ
受診される女性が増えています。
先日知り合いの男性から、
”左の乳のあたりにしこりがある・・・
男性にも乳がんがいるかも!?
と思うから外来に行く・・・”
と
外科の乳腺科へ受診していました。
自分のことはコントロールして
病気に支配されない人生を送るためにも、
女性に特有のがんについて知っておく。
パッションを感じるのは、
50歳代なので、
その年齢のことをレビュー、
あなたへシェアします。
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50歳代以降
閉経後の女性がかかりやすいのは?
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・子宮体癌
・卵巣癌
まれに
・外陰がん
・膣がん
この年齢層の特徴は?
↪︎閉経すると婦人科から足が遠のく。
更年期障害がひどければ、
婦人科にかかることはあるが、
親の介護や受験などで
自分の検診が後回しとなる。
なので
ガクッと受診する機会が減ってくるのは
理解出来る。
一番気をつけなければならいことは、
データーが統計としてあるのであれば、
自己管理の中でチェックしておくこと。
つまり
膣がんや外陰がんが出る可能性もある。
かゆみを伴うしこりには要注意です。
わたしの叔母(50歳代)が、
外陰にしこりができ、
受診したら
”バリトリン線嚢胞炎
(バリトリンせんのうほうえん)で、
ホッとしたということがあります。
60歳以降は、
なんらかの病気になる傾向がある。
加齢による肉体的な変化であったり、
体力や免疫力の低下などによってです。
わたしは、
病気で人生を支配されたくはない。
たとえば
病気で時間やお金(治療費や通院費など)
費やしたくないと思う。
そのために
X-POWER四次元肉体進化を学んだ。
その中で年齢別の健康法がある。
”50歳代健康法”が非常に役立っています。
50歳代がクリアーできたら、
60歳代健康法へトライする予定です。
どのような健康法なのか?
一部あなたへシェアします。
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50歳代健康法
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1. 50 代は人生のターニングポイント
↪︎ 五感を維持するルーティーン+内蔵を守る
大腸、肝臓、腎臓、
その他、全ての内臓器官を意識する
2. 更年期障害を意識する。
(男性にも当てはまる)
↪︎50 代からはホルモンの変化により、
更年期障害が起こる。
ルーティーンの実践
・レモンライム水+リンゴ酢
・ネティポット
・オイルプル
・オーガニックコーヒーを使ったエネマ
・DNA ストレッチ
・無動トレーニング
・温冷水シャワー
・内臓ケア+肝臓、大腸、腎臓のデトックス
3. 極端なデトックスは、負担をかけるだけ
↪︎ 週に1度のプルーンジュース断食でじゅうぶん。
日本の季節では、プルーンは6月〜10月くらいまで。
休日の果物の日を設ける程度にしている。
4. 50 代に必須の、2つのルーティーン
・朝起きたら、冷たいレモンライム水を飲む
・ オイルプル+歯磨き+エネマを行う。
この中で毎日行っているのが、
4:2つのルーティーンと呼ばれているものです。
最低でもこの2つは行うように心がけています。
病気になるよりは、
ルーティーンを行った方が、
気持ち的にもお金的にも、
時間的にもストレスフリーです。
本日は
知っておきたい女性のがんについて、
あなたへシェアしました。
50歳代で不正出血や
外陰にしこりなどは、
異常なこととして捉えてください。
加齢に伴うことによる病気も含めて、
緩やかに体は変化してゆきます。
そのためにも、
体の変化を見逃さないようにしよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気になることがありましたら、