50歳代のダイエットのコツ | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
50歳代のダイエットのコツ



50歳代で成功するダイエット!

今までのおさらいをまとめてみます。

食事の摂取量
・体重✖️34=1日に食べても増えないカロリ


経験上
1回に食べるカロリーは
400kcal未満なら
体重は横ばいです。
( ´艸`)


おおよそ600kcal

600kcal食べると
100g〜200gは
増えることがある。

こいう場合
炭水化物であるパンは
がっつり系の雑穀パンにすると
横ばいであることがある。
(食物繊維が多いからだ)

・何かを食べたら、次に食べるまで
 5時間はあける。

(消化器系を
 消化に当てる時間をとることはとても大事)
 ↓
 内臓疲労の負担を和らげる。
 消化酵素を無駄使いしない。


食事の前にはまずは食物繊維を
 含んだものから口にする。



 食事中の水分はお茶&コーヒーなど。
 水だと消化液である胃酸が薄まる。

ちなみに

私は炭酸水を飲むことがある。
生協で販売している。

・食事はよく噛む。

噛む習慣をつけるために
硬めのもので練習することもいい。

たとえば


ごませんべい1枚35kcal
タンパク質:1.1g
食物繊維:0・5g
カルシウム、鉄を含んでいる。

ごまわかめ1袋70kcal
タンパク質:7・5g
食物繊維:2・6g



1本31.7kcal
タンパク質:2g
食物繊維:0・54g

食前に
1枚&1個噛むと
かなり習慣化されるし、
食べ過ぎ予防にもなる。

事前訓練したのだ!( ´艸`)
無論
食べた分のカロリーは計算に入れる。

・甘いものを食べたい時は、
 運動後に食べる。



 50歳代は
 とにかく体脂肪率を下げること。

 これには
 元々ある体脂肪を燃やしておく、
 消費しておくことが大事なので、

 スイーツを食べたいな〜と思ったら、
 まずはウオーキング20分間や
 筋トレしてからね!

・姿勢はとても大事



猫背にならないように意識しておく。
そう意味においては、

スーパースクワットは
かなりお腹と肩甲骨がシャキッとなる!

・1日に立っている時間は、
 最低でも3時間は必要。

 それ以下だと筋肉が弱まる。
 また、体脂肪率が減らないし
 逆に増えることになる。

いかがでしょうか?


今年も1ヶ月が過ぎようとしています。
新年に立てた目標は確実に行って行きましょう!


今朝はなんとなく生暖かい?!
朝を迎えています。

運動する時は汗ばむかも。
夕方には気温が下がってくるので
着るもので調節しよう!

最後まで読んでいただき有難うございました。