本日のお話
2016年4月12〜14日
第1回『キウイフルーツの栄養および
健康効果に関する国際シンポジウム』開催された!
まあ〜わたし的には
ゲジゲジがあまり好きではないので・・(^^ゞ
スムージーにして飲む程度です。
日本でも
7月14日に日本でも
そのことについて報告がありました。
どのような内容か?
キウイフルーツの原産は中国
歴史は?!始まる。
↓
1904年にニュージーランド人が
種子を持ち帰ったことから栽培が始まった。
なので
キウイフルーツは
東洋の果物。(^^ゞ
『チャイニーズ・グーズベリー』として栽培。
1959年
『キウイフルーツ』と名称を変更。
2000年
日本で
『ゼスプリ・ゴールド』の栽培も始まった。
3種類
・グリーン
・サンゴールド
・ゴールド
肝心の栄養は?
・ビタミンC
・食物繊維
・カリウム
・葉酸
・ビタミンEなども豊富に含む
なので
不足しがちな栄養素をバランスよく含んでいる。
1個あたり50~60kcal程度
低カロリーな果物。
スーパーでお手軽に一年中、入手可能。
長期保存も可能。
つまり
冷蔵庫で1ヵ月程度保存できるとのこと。
食べ方も簡単!
ハーフカットで手軽に食べやすく、
生食のため、栄養素の損失が少ない。
加熱処理せず食べられるので、
栄養素が壊れてしまうことなく、
体内に取り込むことができる。
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研究報告
キウイフルーツのビタミンCと健康効果について
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↓
1日2個のゴールド
血奬中ビタミンC濃度は飽和。
↓
生活習慣病の予防効果などが期待できる。
気分の改善が認められる可能性が示唆された。
1日2個のサンゴールド
免疫力向上の可能性が示唆された。
キウイフルーツと血糖上昇の抑制について
↓
低GI食品であることが明らかとなった。
↓
食後の急激な血糖値上昇と
その後の血糖値の過度の低下を抑える。
↓
なので
血糖値上昇を抑制することがわかったという。
つまり
血糖値が気になる人にも、
お勧めしやすい食品。
血糖コントロールが必要な人に
魅力的な食材。
消化器系の働きについて
グリーン
=>たんぱく質の消化を
促進することが強く示唆された。
=>プレバイオティクスをもつことが示唆された。
便秘改善効果を示した
↓
消化器系の機能をサポートすることが
明らかになったと報告した。
いかがでしょうか?
生活の取り入れ方に、
その人の食事全体を見つつ、
その上でバランスの良い食事の一部として、
手軽に食べれるキウイフルーツを
取り入れてみてはいかがかな?
いや〜暑くなりました!
太陽の日差しによる日焼けや
だるさから少しでも解消すべく
果物を食べる際に取り入れたいですね。
最後まで読んでいただき有難うございました。