本日のお話
男性の更年期障害を軽減させる方法は?!
外来は何科にかかるの?
泌尿器科やメンズヘルス外来。
最初は、
問診表を診察の前に記入します。
これは、
女性が婦人科を受診する時も同じです。
↓
AMS調査
Aging males’symptoms の略
↓
本人の病状評価を基にする。
↓
医師が診察
↓
血液検査
テストステロン値測定。
↓
身体所見や他の病気との関連。
更年期障害は個人差がある。
つまり
テストステロン値が低い
↓
症状が全く見られない。
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ホルモン補充療法の目安
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AMS調査票:40点以上
血液検査
遊離型テストステロン値:8・5pg/ml以下
実際には、
ホルモン補充療法の対象者は
全体の3割程度。
一番大事なことは、
生活習慣の改善。
つまり
加齢の他に、
ストレスや睡眠不足。
↓
テストステロンが減少する原因になる。
なので
生活習慣の改善
心の持ちようで改善する!
つまり
何を食べるかよりも、
誰と食べるのか。
家族とだけではなく、
人を呼んでバーベキューなどもいい。
料理に挑戦する。
奥さんと一緒に散歩する。
↓
男性は、
必要とされてこそ活力が湧く!
如何でしょうか?
気持ちが和らいで、
ホルモン力もアップします!
最後まで読んでいただき有難うございました。