こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のお話
遺伝子と肥満の関係
基本的には
生活習慣の方が影響が大きい。
しかしながら
こんなと所にも原因がある!
肥満と遺伝子の関係。
体を構成しているのは、
60兆個の細胞です。
ひとつひとつの細胞には
核が存在する。
↓
核の中には46本の染色体がある。
↓
両親から23本ずつ受け継いでいる。
遺伝子の正体
・デオキシリボ核酸
↓
アデニン
グアニン
シトシン
チミン
↓
4つの塩基の配列からなる。
同じようなものをたべても、
生活をしていても、
なぜか太る人もいれば、
痩せる人もいる。
つまり
細胞に存在するすべての遺伝子は、
正常に機能しているとも限らない。
では巷で言われているこの方法は?
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遺伝子解析ダイエット
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遺伝子情報に基づいて、
・食事
・運動
・生活習慣
↓
コントロールして、
その人にあったメソッドを提供するもの。
遺伝子が抱えるリスクに対応する。
↓
誰もが太る可能性を減らすことはできる。
なので
興味のある方は
遺伝子解析にトライすることもいい。
如何でしょうか?
次回は、
肥満関連遺伝子変異の4つのタイプと
肥満の改善ポイントをお話します。
最後まで読んでいただき有難うございました。