認知症の介護で、ヘルパーさんとどう付き合ったらいいの? | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
認知症の母の介護で、
ヘルパーさんと
どう付き合ったらいいの?



診療所では
色々な相談が入ってきます。

高齢化社会の中で、
『認知症』と
向き合う家族は増えてきた。


どうしよう・・・

長年通っていた患者さんが、
『認知症』になる方もかなり増えてきた。

なるべく

認知症になった本人の
生活環境を変えず、
家族の仕事に影響を
なるべく与えず、
関わってゆく工夫について
お話いたします。

ーーーー
任せる
ーーーー

ヘルパーさんが家にいる時は、
家族は出かける。

つまり

頼んだ以上は任せる!
お互いに気持ちよく付き合える。

ーーーーーーーー
担当はかえない
ーーーーーーーー

認知症の本人が不安になる。

同じ人に来てもらうようにする。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
色々な代案、工夫を出してもらう
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

高齢になると
トイレに行くことを嫌がる。



水やお茶を飲むことを嫌がる。

なので

脱水
便秘に陥る可能性がある。

本人が嫌がらないで、
水分補給できるもの。

たとえば

汁物を食事に出す。



水分が多い食材を使う。


これはいい!

如何でしょうか?

上手にヘルパーさんと
付き合ってみてください。

診療所でのちょっとした
一コマでした!

グットなオヤジ

最後まで読んでいただき有難うございました