本日のお話
風邪ひきさんが増えてきました!
季節の変わり目は、
風邪を引いたりと
様々な不調が出てくる方が多くなります。
そこで
今回は糖質ちょいオフ中
『風邪予防&対策』
寒い冬こそ、
規則正しい生活と食事で
体調を整えまよう!
ビタミンで免疫力アップ!
風邪ウイルスは、
免疫力の弱い体に
侵入しやすくなります。
なので
免疫力を高めるビタミン
風邪を引くと、
ビタミンを多く消耗する
↓
体調の優れないときは、
積極的に摂ること。
ビタミンC
ウイルスや細菌を見つけて攻撃してくれる。。
白血球の働きを助け、
免疫力を助けてくれます。
つまり
免疫力強化だけでなく、
たんぱく質の利用効率を高め、
筋肉の成長を助けてくれる働きもある。
普段から積極的に摂りたいですね!
ビタミンCを多く含む野菜
ほうれん草、小松菜、ブロッコリー
ビタミンA
鼻やのどの粘膜や皮膚を強くし、
保護してくれます。
ビタミンAを多く含む野菜
ほうれん草、小松菜、にら、水菜、レバー
ビタミンB群
体のだるさや疲労感を回復してくれる
働きがあります。
ビタミンB群を多く含む野菜
肉類(特に豚肉と鶏肉)
魚類、納豆、卵
風邪と戦う!おすすめ食材
生姜
独特な生姜の辛み成分
↓
発汗作用もあり、
体を温めてくれますし、
新陳代謝も活発になる!
温かい紅茶(無糖)に
生姜汁を入れたり、
スープに加えたりと
体を芯から温めましょう!
レバー
体調が優れないときは、
たんぱく質を始め、
ビタミンB群やミネラルが
大量に消耗されてしまいます。
レバーには、
これらの栄養素が多く含まれている。
↓
痛んだ粘膜の再生に必要な
ビタミンAも豊富に含まれています。
下処理済みのレバーを買うと、
ねぎ、二ラ、にんにく
風邪を引いたときの
最強の組み合わせです。
これらの独特な辛み成分は、
殺菌効果が高いうえに、
血流の流れもスムーズにする。
風邪で弱った体に
有効に働いてくれます。
ねぎ、二ラ、もやし、
ニンニクと醤油で炒めたり、
ねぎや二ラを豚肉で巻き、
レンジで温めたりと、
普段の食事に取り入れてみて下さい。
風邪の時ほど、
たんぱく質をしっかりと!
風邪や発熱で体調が悪いときは、
いつもよりたんぱく質の分解が
進んでしまいます。
せっかくトレーニングで培った筋肉を
台無しにしないためにも、
食欲がなくてもたんぱく質だけは
しっかり摂るようにしましょう!
ビタミンB群も一緒に摂れる
豚肉・鶏肉や手軽に食べられる
卵料理がおすすめです。
鍋料理で風邪に負けないカラダづくり!
冬の定番料理“鍋”は、
カラダが温まるだけでなく、
たくさんの栄養素が摂れるので、
低糖質中におすすめの料理です。
定番の白菜やもやし・水菜などの野菜やきのこを
たくさん入れて栄養満点のお鍋を作りましょう。
手作りの鍋の汁
和風だし+輪切りレモン+大根おろし
中華だし+ごま油+刻みしょうが
意外とお手軽にできます!
カラダを休める時間を作りましょう
風邪を引きやすい時期は
忙しい時期と重なることが多いです。
それだけに、
カラダは思ったよりストレスを
いつも以上に感じている時かもしれません。
いつもに比べて
カラダの調子がおかしいな?!
と感じたら
すぐにカラダを休めるようにしましょう。
風邪は万病の元です。
特に引きはじめの対策が肝心です。