疲労とはどんな状態か? | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!


毎日ノリノリで元気はつらつ!
といきたいものです(^^ゞ

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日の話
疲労とはどんな状態なのか?



疲労とは
=>疼痛や発熱と並ぶ
  人間の三大警報装置の一つ



疼痛
=>外傷や病気などの手当て

発熱
=>感染の対策

つまり

健康な人に起こる生理的疲労

心身に負担


無理が続いたことによって
一時的に作業効率が減少する状態。



どのような
症状起こるのか

倦怠感
(だるさ)が起こる


心身の休養を促して疲労の回復を
はかります。


つまり

適切に対処しないと、
慢性疲労症候群

過労死の危険!


放置はダメ!!

疲労の種類
身体的な疲労
・短期の急性疲労
・長期間継続する慢性疲労

急性疲労
・全身疲労
・局所疲労

たとえば

100mの競走
重量挙げなどの運動中や直後に起こる

十分な睡眠
しばらくの休養

回復する!

慢性疲労
疲労が回復しないうちに
次の疲労が生じて体に蓄積

過労の状態!

全身のだるさや眠気

横になりたい欲求が現れる!

そうなると

精神的には、思考がまとまらない




仕事の意欲が湧かない
集中できずにミスが増える

根気が無くなる。

なので

頭痛

手足の震え
喉の渇き・・・

しかも

慢性疲労は、動脈硬化、血圧上昇の誘因!


神経の緊張ですねえ・・・

しかもです!

活性酵素による組織破壊を起こす!

つまり

慢性疲労の最も危険な状態

過労が原因とされている

心筋梗塞
脳出血など

また

うつ病による自殺

過労死


ええ!!!
疲労だけで???


はい、そうなのです・

なので

早めの対処が大事なのです。

次回はそのメカニズムについて
お話ししてまいります。

最後まで読んでいただき有難うございました。