なぜ危険?!夏バテ&熱中症 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
なぜ危険?!夏バテ&熱中症


昨日は1日とんでもなくドヒャ~と降ったり
お天気?!になったりと
不安定な日でした・・(^^ゞ

そこで

診療所へも不調を訴える方が
受診されます。


今回はそんな診療所での一コマです。


この季節ならではの?!
お話しいたします。


夏バテ熱中症

気温と湿度が高い場所で長時間過ごす。


水分摂取が不足した時に起こる。



重症化すると
生命にかかわることもある。




暑いわ・・・
木陰が一番!


夏バテは熱中症の一部

なので

誰でもが起こりうる症状です!


真夏日が続く・・・


熱中症

=>大量に汗をかく

  ↓
  カラダの水分や
  ナトリウムのバランスが崩れる。
  体温調節ができなくなる。

野外で照りつける放射熱の影響を受ける。

つまり

肉体労働

スポーツする人

最近では

エアコンをつけない室内

就寝中



夏バテ

=>暑い日が続いて熱による疲労が蓄積
  ↓
  慢性化!



つまり

夏バテは熱中症の一部・・


あいた!そうなの??

暑さに慣れていない5~6月多発!!


ほええ~~!!
そんなに早いの??


夏バテは夏の終わりに多発!


終わりなの??


特にこの時期は

いきなり30度以上になった時は要注意!

なので

日頃から運動をする


汗をかくカラダ作り


そうすると
熱中症になりにくい。

日頃からウオーキングなどの
有酸素運動を始めておく。

外出の際は炎天下避ける

予防できることは行動しよう!


暑さ指数


21~25度(注意)
=>日常生活であれば危険性は低い
  激しい運動や肉体労働では危険性がある。

25~28度(警戒)
=>運動したり、カラダを動かす際は
  定期的に休息を取り入れる。

  激しい運動:30分ごとに休息

28~31度(厳重警戒)
=>外出する際は、長時間にわたって
  日に当たるのを避ける。


  室内でも気温の上昇に注意。


  持久走などの体温が上昇しやすい
  激しい運動は避ける。

31度以上(危険)
=>高齢者は安静状態であっても危険!

  エアコンがついた室内で過ごす。

いかがでしょうか?

注意!注意!

最後まで読んでいただき有難うございました。