本日のお話
なぜ危険?!夏バテ&熱中症
昨日は1日とんでもなくドヒャ~と降ったり
お天気?!になったりと
不安定な日でした・・(^^ゞ
そこで
診療所へも不調を訴える方が
受診されます。
今回はそんな診療所での一コマです。
夏バテや熱中症は
気温と湿度が高い場所で長時間過ごす。
↓
水分摂取が不足した時に起こる。
暑いわ・・・
木陰が一番!
夏バテは熱中症の一部
なので
誰でもが起こりうる症状です!
真夏日が続く・・・
熱中症
=>大量に汗をかく
↓
カラダの水分や
ナトリウムのバランスが崩れる。
体温調節ができなくなる。
野外で照りつける放射熱の影響を受ける。
つまり
肉体労働
スポーツする人
最近では
エアコンをつけない室内
就寝中
夏バテ
=>暑い日が続いて熱による疲労が蓄積
↓
慢性化!
いきなり30度以上になった時は要注意!
なので
日頃から運動をする
汗をかくカラダ作り
そうすると
熱中症になりにくい。
日頃からウオーキングなどの
有酸素運動を始めておく。
外出の際は炎天下を避ける。
予防できることは行動しよう!
暑さ指数
21~25度(注意)
=>日常生活であれば危険性は低い
激しい運動や肉体労働では危険性がある。
25~28度(警戒)
=>運動したり、カラダを動かす際は
定期的に休息を取り入れる。
激しい運動:30分ごとに休息
28~31度(厳重警戒)
=>外出する際は、長時間にわたって
日に当たるのを避ける。
室内でも気温の上昇に注意。
持久走などの体温が上昇しやすい
激しい運動は避ける。
31度以上(危険)
=>高齢者は安静状態であっても危険!
エアコンがついた室内で過ごす。
いかがでしょうか?
注意!注意!
最後まで読んでいただき有難うございました。