アウトドアでの傷を跡形もなく治す方法『湿潤療法』 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
アウトドアでの傷を跡形もなく治す方法
『湿潤療法』


最近は春に?!
運動会が行われることが多い。

なので

こちらは運動会シーズンです。
無論小学校でのことです。
昨日行われたところも多いのでは?

運動会でつきもの?!
擦り傷などの外傷・・
運動会以外
料理の際での傷口・・

そんな時の傷を早く治す方法。
傷口も残らない方法は?

なんて勝手治ると思っていた

1ケ月も過ぎてしまい、
痕が残ってしまった。
もっと早くに病院にいっておけば

後悔先立たず!

新しい傷
=>2~3週間くらいで自然に治る傷

古い傷
=>新しい傷が治った後に、
  皮膚の姿が変わってしまったもの。

なので

古い傷にしてしまう5つ原因


・バイキンに感染してしまう

・傷を乾かしてしまう
・治りにくくなる薬を飲んでいる

 (免疫を抑制するなど)

・糖尿病がある
・血液の循環が悪い

なので

自分でできそうな方法は?

バイキンがついてしまって、
傷が治らないというのは想像できます

では、
バイキンをつけないためには
どんな方法があるのでしょうか。

バイキンを落とす一番の方法

水道お水よく洗うこと

傷を洗うことに不安を持たれる方は多い

新しい傷を優しく、
石鹸を泡立てて
バイキンをよく落とすように
洗うこと!

土などがついているときは、
丁寧に除去する

消毒剤を使うと、

体から出てくる水分(浸出液)に
入った傷を治す栄養素を殺してしまう

むしろ使わないほうがいい。

傷の表面を乾かしてしまうと
かさぶたがでできてしまい、
治りの進行が止まってしまう。

なので

傷の上には塗り薬を塗り、
そのうえから
ガーゼやテープで保護をして、
適度な水分状況を保つ


塗り薬
=>皮膚科に行って
  適切なものを処方してもらう。

いかがでしょうか?

これからの季節外での傷ができた際に
すぐにできる方法です。
最後まで読んでいただき有難うございました。